【千歳烏山駅の歯医者3院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

インプラント治療は外科手術なので、通常の局所麻酔だけではどうしても怖い！という患者さんの不安を解消するために、こちらでは希望に応じて静脈内沈静法も取り入れています。これは、局所麻酔と併用して、鎮痛薬や向精神薬を静脈に直接注入して緊張状態を和らげるというものです。麻酔は提携している大学病院の麻酔を得意とする医師が担当してくれます。

こちらでは顎関節症の治療も受けられます。原因はさまざまで、外傷、ストレス、噛み合わせなど、患者さん自身がひとつに特定するのは難しいでしょう。顎が痛い、口が開きづらい、顎の関節から音が鳴るなどの症状が現れます。大したことがないと放置すると、肩こりや頭痛などに進行することもあります。早めに相談して、適切な処置を受けましょう。

在籍医師はそれぞれ異なる分野を専門としているので、患者さんは症状に応じて幅広い治療が受けられます。また、大学病院とも連携して、そこから医師に来てもらったり、院長先生自身も非常勤講師として教壇に立つなど、日進月歩の歯科技術について新しいものを取り入れる努力を欠かしません。

子供からお年寄りまで幅広い年代が通う歯医者さんです。会社帰りにも通院できるように、平日は夜20時まで、土曜日と日曜日も18時まで開院しています。さらに、事情で通院ができない患者さんが歯科治療から遠ざかってしまうことがないように、自宅や施設に歯医者さんと衛生士さんが訪問する形式の診療にも対応しています。

外科手術はクリーンルームという通常の治療とは別の部屋で行います。この部屋では、0･01ミクロンの浮遊粉塵すら吸引するという、性能のよい空気清浄機を常に稼働させて滅菌処理を施しているため、とてもきれいな空気が保たれています。また、3台もの高圧蒸気滅菌器を使用して器具の滅菌も徹底して行っています。

「口腔は全ての分野における健康増進の源」という治療方針を掲げて、幅広い歯科口腔外科の診療項目に対応しています。なかでも代表的な親知らずの抜歯については、その傷のためにどうしても炎症が避けられませんが、患者さんの健康状態によって薬を使えないような場合があります。そんなときは内科のお医者さんと連携をして治療をすすめるなど、バッグアップ体制を整えられています。