【練馬駅の歯医者6院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

大学病院と連携した治療態勢を敷いています。これにより難しい対応が求められる症状が見つかった場合、早期の診断と治療を進めることが可能になります。練馬歯科医院の場合、大久保病院、東京医科歯科大学、東京女子医科大学といった機関と連携を取っています。

歯を失った場合の処置として行われるブリッジですが、失った歯の箇所の両隣の歯を削り橋渡しをするかたちで歯の機能を取り戻します。外科手術が必要なインプラントに抵抗感のある方は一度、ブリッジ治療の相談をしてみてください。

高齢者の方に対する口腔ケアも重視しています。お年寄りの方や身体の不自由な方は通院が困難なため、そんな方々のために訪問歯科を行っています。「噛む」「食べる」という行為を正常に行えるようにするため、咀嚼の筋肉の状態や、正常に飲み込むことができるかといったチェックも行っていきます。

具体的には顎の筋肉が衰えていた場合のマッサージや、歯を失ってしまった場合にはインプラントの提案もします。飲み込みが正常に行われず、内科診療が必要な場合は、内科医との連携も行って適した治療を行っていきます。

歯が悪くなってから通院するのではなく、予防という観点から治療も行っています。患者さんが自分の歯でいつまでも生活できるようにしてもらいたい、という考えのもと治療を進めてくれます。

また、治療の期間が長引かないように「短期集中型」の治療も用意され、患者さんの貴重な時間を無駄にしない取り組みも行っています。

院長は女性医師なので、男性医師が苦手な女性の方でもリラックスして診察してもらうことができます。例えば、顎関節症の場合、最近は若い20～30代の女性の方が発症するケースが増えています。原因として、男性より顎の関節や骨格が弱い、社会生活でのストレスによって起きるといったことが挙げられます。

同性の女性医師であれば、顎関節症に対する悩みについても気軽に相談することができます。顎の痛みや違和感に悩まされている方は、ぜひ一度相談に乗ってもらいましょう。

歯科口腔外科の一つである顎関節症の治療も行っています。顎の痛みや口が開きづらい、口を開けるとカクカク音が鳴るといった症状は顎関節症の疑いがあります。最近では若い女性が発症するケースが増えています。治療法としては、手術といった大掛かりなものではなく、まずはマウスピースを使った理学療法を提案し改善に努めていきます。

顎関節症だけでなく、スポーツをする方のための「マウスガード」としてもマウスピースは使われます。相手との衝突が多いラクビーやアメフト、ボクシングといった格闘技系のスポーツにも良いです。歯の外傷を未然に防ぐだけでなく、パフォーマンスを大きく発揮する作用も期待できます。

競技の用途によってさまざまなタイプのマウスピースが用意されていて、価格はおよそ2～3万円となっています。

※実際の金額に関しては、医院に直接お問い合わせください