【京都の歯医者10院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

西院デンタルクリニックで行う歯科口腔外科の領域としては、顎関節症とインプラントなどがあげられます。インプラントでは、多くの歯を失った人のためにはオールオンフォーという治療法をおすすめしています。通常のインプラントでは、少なくとも8本のインプラントを埋め込む必要がありましたが、同治療法では、4本のインプラントを使い、治療期間が短く、費用もなるべく押さえたインプラント治療が可能です。

妊娠期は女性ホルモンが増加することによって、歯周病になるリスクが高まると言われています。また、歯周病になると、陣痛を引き起こす物質が生まれるため、早産につながる危険性も指摘されています。また、つわりで歯磨きが億劫になり、虫歯になりやすい時期でもあります。
西院デンタルクリニックでは、お母さん向けの歯科を一つの診療分野として個別に設けて、妊婦さんのこうした問題に対し、しっかりと診療を行う環境を整えています。

西院デンタルクリニックはお母さん向けの歯科に力を入れているだけあり、院内にはキッズスペースなどが設けられ待っている時間にお子さんを退屈させない工夫がされているので、お子さん連れの方にはとても通いやすい歯医者さんです。特に歯科口腔外科の治療、インプラント治療となると治療期間も他の治療よりも長くなりがちで、お子さんがいたり仕事が忙しかったりでなかなか踏み出せない方もいるかと思います。ですが、こちらの歯医者さんなら平日も土曜日も夜8時まで診療して、駅から徒歩2分というアクセスの良さもあり、お子さんと一緒に、またはお仕事帰りに通勤も可能ではないでしょうか。

自分では気づきにくいだけに、口臭がどの程度なのか気になりますよね。仁科歯科医院では、口臭測定（※）装置を使い、口臭の程度やその原因を特定できます。たとえば、硫化水素は舌や口腔内の汚れに起因し、メチルメルカプタンは歯周病に起因すると言われています。また、口臭の原因が内蔵疾患であるかどうかも判定可能です。その原因によって治療方法も変わってくるので、一度検査をしてみることをおすすめしています。

※自由診療です。

仁科歯科医院では、歯を失う大きな原因となる歯周病治療や予防で治療機器や予防薬を提供しています。歯周病菌の温床となる歯石やバイオフィルムはエアフローという機器を使って、セルフケアでは除去できないような歯周病菌を破壊します。また、オゾン水を使った歯周病菌の殺菌と、自宅でケアできるものを使い、歯周病菌の増殖を抑えることも可能です。こちらの歯医者さんでは、こうした治療法を歯周病、虫歯、口臭などの予防に活用しています。

仁科歯科医院では、水を使って歯を削るウォーターレーザーが治療に採用されています。ウォーターレーザーは殺菌力もあり、痛みを抑えることができ、さらにあの歯医者さん特有のドリル音や振動も無いので、歯医者さんに「痛む・怖い」といった印象をお持ちの方には特におすすめです。
また、麻酔にも気をつかっていて、細い針を一定の速度で刺すことができる電動麻酔器が使用されています。針が太かったり、麻酔液を注入速度が一定じゃなかったりすると痛みを感じやすいですが、こちらの電動麻酔器だとその心配がありません。

伏見リーフ歯科クリニックでは重症化してしまった歯周病の対策も行っており、重度の歯周病によって溶かされた歯の骨を再生させる「再生医療」にも取り組んでいます。万が一、歯を失ってしまった場合には、喪失した部分に人口歯根を埋め込むインプラント治療を行っています。インプラントは歯科口腔外科の治療になり、健康な歯を削らなければならないブリッジや、違和感が生じる可能性のある入れ歯よりも天然の歯と同じような感覚で使用することが可能です。どの治療が適しているかはそれぞれ異なってくるので、診療をしてみることをおすすめしています。

重度の虫歯や外傷・歯周病など、抜歯をすることになる原因は様々ですが、その後の選択肢は入れ歯かブリッジ、そしてインプラントがほとんどになります。インプラントには自分の歯のように違和感が少ない、耐久性があり寿命が短いなどのメリットがたくさんありますが、その分高額だったりとデメリットもあります。伏見リーフ歯科クリニックでは、そういったメリット・デメリット両方をきちんと患者さんに説明して理解してもらうことを大切にしており、抜歯したからといってむやみやたらとインプラント手術を始めるといった判断しません。患者さんの今後のことをトータルで考えて相談にのってくれる歯医者さんです。

四条烏丸グリーン歯科のインプラントの治療年数は25年にもおよび、長年診療に携わってきた歯科医院です。治療技術のみならず、インプラント専用のオペ室や、立体的に歯や顎の骨の状態を確認できる歯科用CTを導入するなど、治療に役立つ機材が整っています。また、施術前の診断やカウンセリングを入念に行い、患者さんごとに適したおすすめの診療プランを提案してくれます。

インプラントというと治療期間が長くなる印象がありますが、四条烏丸グリーン歯科では、抜歯後の即時のインプラント手術にも対応しています。総入れ歯からインプラントを検討している方には、オールオンフォーという治療法もあります。これは4つのインプラントを台座にして、入れ歯を装着するもので、短いと日帰りで施術を受けることも可能となっています。

インプラントに力を入れている四条烏丸グリーン歯科では、ミーティングなどに率先して参加しており、新しい治療法などの情報をキャッチできるように努めています。インプラントは顎の骨に部品を埋め込む手術を必要とするため、事前に骨の強度や歯茎の健康状態など把握しておく必要があります。その点、こちらの歯医者さんは院内に歯科用CTを導入しているので、通常のレントゲンでは難しかった三次元での位置把握や診断シミュレーションが可能です。

親知らずの治療というと、おおよその歯医者さんで対応してくれるものですが、診療分野としては、歯科口腔外科の範疇となっています。単純に、親知らずを抜くといっても、生え方にはさまざまな状態があり、抜歯が非常に困難なケースも少なくありません。従って、親知らずの抜歯を考えている場合には歯科口腔外科を得意としている歯医者さんを選ぶことがポイントとなります。本多歯科医院では、院長が親知らずの抜歯を得意としているので、リラックスして治療に臨むことができます。親知らずの状態が気になるという方はぜひ相談してみることをおすすめします。

顎周辺の疾患も歯科口腔外科の分野の一つです。顎関節症は歯並びが起因するもの、ストレスなどの心因性のものや日常的な食いしばりの癖など原因がさまざまで、複合的な原因によって発生しているケースもあります。本多歯科医院では、マウスピースによって必要より多くの力がかかることを軽減する治療や、被せ物などの調整によって改善する治療も行っています。こうした治療を踏まえた上で改善しない場合には、関節内の洗浄や関節鏡による治療など、歯科口腔外科的な治療にも対応しています。

歯科口腔外科の治療は外科手術が必要になってしまうものもあり、親知らずや虫歯などが進行して抜歯、となると不安や緊張で診察台に上がるだけで血圧があがってしまう方もいます。精神的なものが体調に影響を与えてしまうこともあるので、西大路御池デンタルクリニックでは持病なども考慮しながら進めています。問診票で持病の有無の確認はもちろん、服用している薬についても聞いて治療時のリスクをなるべく抑えるようにしています。

歯周病は自覚しづらい病気であるため、気がついたときには悪化していて歯を抜くしかなかった、なんて状況に陥っていることもあります。西大路御池デンタルクリニックでは、それを防ぐために半年に1度くらいのペースでレントゲン撮影をして状況の確認をすることをおすすめしています。実際の写真を見ながら将来のリスクなど説明を聞けるので、予防の大切さを認識しやすくなりますね。

患者さんの中には、院内感染を気にする方もいらっしゃるのではないでしょうか？西大路御池デンタルクリニックでは院内感染を防ぐために治療器具の使い回しはせず、滅菌処理を行って保管しています。エプロンや紙コップなど使い捨てできるものはなるべくそうするように工夫し、患者さんの不安を軽減して清潔な空間で治療ができるよう努めている歯医者さんです。

ひらうち歯科の院長は歯学部卒業後、さらに医学部で歯科口腔外科を学び、歯の治療はもちろん歯科口腔外科治療の技術も習得しています。そのため口内を構成する頬や舌、顎、唇といった組織や骨、顎などの病気の診断や治療が可能です。歯の痛みはなくても、口の中や顎に痛みや違和感がある方など、口の中のさまざまな悩みに幅広く対応してくれます。また、親知らずの治療も歯科口腔外科の分野になるので、親知らずが痛むという方も相談してみることをおすすめします。

ひらうち歯科のスタッフは全て女性です。男性の先生に口の中を見せたり悩みを相談したりといったことが苦手な方も、相手が女性の歯科医師・歯科衛生士ばかりなので、リラックスして話すことができます。また、女性目線での配慮が随所に見られ、院内はまるでカフェのように落ち着いてオシャレな雰囲気が魅力です。設備も多くそろえており、通常のレントゲンよりも被ばく量を抑えたデジタルレントゲンや、院内感染を防ぎ衛生面で管理を徹底する滅菌器も導入されています。雰囲気・設備ともに不安を感じることのない、リラックスできる歯医者さんです。

まとば歯科では、「自分の両親や家族にはこれを勧める」という考えをもとに、歯科口腔外科の治療に使用するインプラントの素材や加工を担当する歯科技工士をおすすめしています。インプラントはどこの歯医者で手術しても同じではもちろんなく、扱っているメーカーなどそれぞれ異なります。永い間口の中に入れるインプラントだからこそ、治療にこだわりを持った歯医者さんを選びましょう。

インプラントや歯科口腔外科の診療では外科手術を伴う治療も多いので、顎の骨の厚みや神経の位置を把握することが必要になります。まとば歯科では、骨や神経を3Dで撮影できる歯科用CTを導入して、親知らずの抜歯やインプラントの埋入の手術に活用しています。また、顎の骨が痩せていて厚みが足りずに他の歯医者さんでインプラントを断られたという方でも、まとば歯科では歯槽骨を再生する治療技術を採用しているので、一度相談してみることをおすすめします。

歯科口腔外科の分野のひとつでもあるインプラントは、失った歯の代わりとなり、まるで自分の歯のように使えるというメリットの多い治療法です。ですがその分高額だったり、施術後にやり直しが難しいなどのデメリットも確かに存在します。そのため、インプラント治療は慎重に判断し、進めていかなくてはなりません。サクラ堂歯科クリニックでは、抜歯をした箇所だけでなく、他の残っている歯の健康まで考えて、インプラント治療を開始する前に歯周病改善の徹底や、患者さんの衛生習慣の改善などを重要視しています。さらに治療の後も、インプラントを長持ちさせるために3か月に1度の定期検診とメンテナンスも実施しておりアフターフォローもしっかり行っている歯医者さんです。

インプラントやブリッジといった治療は、何か疾患があり、その対処法として処置される治療法です。ですが、お口の本来の健康を維持し続けるためには、予防することが何よりも大切になってきます。そこで、サクラ堂歯科クリニックでは様々な疾患の原因となりやすい噛み合わせの治療に力を入れており、患者さんを正しい噛み合わせに導いていきます。正しい噛み合わせに改善したうえで、そこから他の治療に移るという段階を大切にしています。お口の今後を考え、まずは土台作りからおすすめしてくれる歯医者さんです。

きのした歯科クリニックには病院の歯科口腔外科に勤務していた医師が在籍しています。そのため、歯科口腔外科を得意としている医師による親知らずの抜歯や口内の腫瘍、歯の根っこにできた膿の袋を摘出するといった処置が受けられます。また、お子さんの歯科口腔外科治療にも対応していて、舌小帯や上唇小帯の形成術も行っています。気になる症状のある方は相談して治療をしてもらうことをおすすめします。

歯科口腔外科の治療では抜歯やインプラントの埋め込みなど、出血を伴う治療も行われることがあります。そのため、感染症をふせぐため、医院内の滅菌には細心の注意を払わなくてはなりません。きのした歯科クリニックでは、殺菌灯を使って器具を殺菌照射したり、高圧蒸気滅菌器を導入してウィルスの繁殖を抑えています。他にも、血圧や脈拍、心電図などを計測できる生体モニタが設置されていたりと、患者さんが不安にならないよう配慮されているとともに、徹底した衛生管理が行われている歯医者さんです。