【橋本駅の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

歯科口腔外科では、口腔内や口元の顎など口の周囲にかかわるさまざまな疾患や、全身の疾患に起因する口内疾患などを治療分野としています。

ここでは、「お口に関するあらゆるお悩みをご相談ください」とうたっており、親知らずの抜歯、口内の粘膜疾患、歯の破折、顎の骨折、顎関節症、先天的な疾患も含めて、なんでも相談できる心強い歯医者さんです。

歯周病は、成人のおよそ8割が歯周病菌を持っており、日本人で多くの人がかかっている病気と言われています。ここでは、歯周病の治療にも力を入れており、歯周病の初期段階である歯肉炎から、歯茎の奥まで炎症を起こしている歯周炎、グラグラしていてかなり悪化している状態まで、段階に応じた治療を提供しています。

柔らかい食事が中心の現代人は、顎が小さくなっているため、親知らずがきれいに生えるケースは少なく、斜めや横に生えたり、埋まった状態のままだったりすることが多いと伝えています。

また、親知らずの抜歯の診断には、歯科口腔外科の専門的な判断が必要であり、生えてきたと感じたら一度相談することをすすめています。歯科口腔外科は、親知らずのみならず、口内のさまざまな問題を包括的に対処可能です。

歯周病は、歯周病菌の毒素がもたらす疾患で、軽い歯肉炎から、歯周ポケットの深くまで達する重度の歯周炎まで、さまざまな段階があります。歯周ポケット深く6ミリ程度に達したものでは、キュレットという器具を使って、歯石や歯の表面のざらつきを滑らかにします。

また歯周ポケットの8ミリもの深さに達している場合には、歯茎を切開して、深部にある歯石を取り除く処置も可能です。

親知らずとは、正式には第3大臼歯という名称で、前歯から8番目の歯にあたります。12歳頃に生えそろう永久歯に対して、親知らずは15歳を過ぎてから生えてきます。

遅い人では20代や30代に生えてくる人もいて、痛みなど問題が生じるのは、ほとんどの場合しっかりと生えていないケースだと伝えています。ここでは、親知らず治療が得意な歯科医師が在籍していて、上あごの親知らずはできる限りスピーディーに、負担をかけないように努め、下あごの親知らずは複雑なため診療にしっかりと時間をかけていねいに診療をしています。患者さんに寄り添った治療提供を心がけているのでお口の悩みの相談がしやすいです。

虫歯や歯周病治療などを行う一般的な治療では、できる限り痛みの少ない治療を行うことを目指しています。専用機器を使って、歯の着色汚れから歯石まで除去するクリーニングも行っています。定期的なチェックとクリーニングによる予防歯科に力を入れ、生涯を通じて自分の歯を残すためのサポートをしています。

今の自分の口内状況がどうなっているのか、どんな治療をするのかわからない。歯医者さんに行くのが不安。と感じる患者さんの不安をできる限り解消するために、中島歯科医院では患者さん目線に立ったカウンセリングを重視しています。自分だったらこの治療を受けたい。と思う治療方法を複数提案してくれるので、求める治療が受けやすいです。また、症状別で予約時間を設定しているので待ち時間も少なく、ストレスや負担の軽減につながります。