【新橋駅の歯医者9院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

口内や顎、顔周辺のトラブルを広くカバーする歯科口腔外科では、日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医が在籍して、的確な治療を実施しています。歯科用CTを用いて、3次元的な位置関係を把握してから行う親知らずの抜歯や、過剰歯の抜歯、マウスピースなどを使用した顎関節症の治療、マウスピースを用いたいびき治療など、さまざまな治療を提供しています。また、治療が困難な場合は、東京医科歯科大学病院とのスムーズな連携も可能となっています。

歯医者さんで大掛かりな治療をすることになった場合、まっさきに心配になるのが費用ではないでしょうか。保険が適用されるならばいくらかホッとしますが、自由診療となると歯医者さんによって価格設定は異なります。こちらの歯医者さんでは、どの素材・どの治療方法だといくらかかる、というのを明確に提示してくれるので、実際に治療を受ける前に費用の全体感をつかむことができるのがうれしいポイントです。

また、どの治療にもメリット・デメリットがあるもので、こちらではその両方をきちんと説明し、患者さん一人一人の要望に合わせた治療法を提案してくれます。例えば、費用を抑えたい人には保険適用の入れ歯を、安定感を求める人にはインプラントを、費用と使い心地のバランスを取る場合は自由診療の入れ歯を提案することもあります。

歯科口腔外科の分野では、その名のとおり外科的な手術が伴う治療も多く、患者さんも不安に感じることでしょう。ただこちらの歯医者さんでは、そんな患者さんを少しでもリラックスさせるため、歯科用CTやレントゲン、模型など、様々な器具を使い、事前に検査した結果を丁寧に患者さんに説明します。

また、インプラント手術では、神経に近い部分にはドリルではなく超音波を使って治療を行い、神経を痛めるリスクを減らす対応も行っています。大掛かりな治療に不安を感じる方、納得したうえで治療を受けたい方には、特におすすめの歯医者さんです。

インプラント治療は、ブリッジや入れ歯と異なり、保険適用外となりますが、さまざまなメリットがあることを伝えています。審美的に優れており、既存の歯を削ったり負担をかけることがなく、天然の歯のように噛めるなど、数多くの利点があります。インプラントを土台とした総入れ歯は外れることがないので、しっかり噛めて、発音がスムーズになり、顎骨や歯肉が痩せにくく、口周りの若さを保ちやすいといいます。

また、手術後5年以内のトラブルでは、全額の治療費用を医院で負担する保証も行っており、治療に自信を持っている一つの証といえます。

歯周病の末期では、歯槽骨が減退して痩せ、歯肉も後退し、それにともなって歯がグラグラと動くようになります。このような状況では、歯を残すことが非常に厳しくなると伝えています。歯周病の各段階において、歯垢や歯石の除去など適した治療を行い、重度の歯周炎では、歯茎を切開して歯石を取り除くなど、外科的な処置も行っています。もちろん、治療後のメンテナンスも指導してくれます。

汐留シティセンター歯科では親知らずの処置や顎関節症治療、インプラント治療などに対応しています。特にインプラントのように外科処置が必要な場合には、事前の検査が重要になります。まずは現状をしっかりと確認して、インプラントという選択が合っているかどうかを診断します。また、全身疾患があると治療ができない場合もあるため、お口の状態だけでなく、全身の状態も確認していきます。

こちらの歯医者さんでは患者さんがリラックスして治療を受けられるよう、半個室タイプの診療室を用意してプライバシーに配慮しています。より良い治療を行うため衛生管理にも注力し、治療に際しては患者さん一人ひとりに合わせて麻酔の量を変えるといった取り組みもされています。衛生面や治療時の痛みが気になる外科処置を伴う治療も、落ち着いて受けることができる環境です。

歯科口腔外科治療の中には長期の通院が必要なものもあるため、通院を続けることに不安があり、足が遠のいてしまうこともあるのではないでしょうか。汐留シティセンター歯科はオフィスビルの中にあるため、会社の休み時間を利用して通院することができます。また駅から近いため、新橋駅を経由して別の駅で働いている方にも通いやすい環境です。

第三大臼歯である親知らずは、食生活の変化などで現代人の顎が小さくなってきたことが一因と言われています。中には、健全に生える人もいますが、横や斜めに生えたり、埋伏したままであったりというケースが多くなります。他の歯を圧迫して痛みが生じたり、歯並びが悪くなったり、歯茎の炎症を引きおこしたりといった場合には、早めの相談を勧めています。ここでは、抜歯の的確な判断はもちろん、歯科口腔外科による的確な抜歯が可能です。

歯根の神経組織が細菌に冒されたり（歯髄炎）、そこから周辺組織への炎症（歯根膜炎）をもたらすこともあります。こうした細菌感染した歯根の病巣を、外科的な手法によって、除去するのが歯根端切除術です。ここでは、歯科口腔外科の一つである歯根端切除術にも対応可能です。

抜歯やインプラントの埋め込み手術の後、術後の痛みに悩み方は多いです。こちらの歯医者さんでは、CGF再生療法という患者さんの血液を遠心分離して成長因子や血小板を多くとりだした成分「フィブリンゲル」を利用した治療法を採用しています。

この治療法は、外科処置の後に使用すると、出血や痛みを抑えることができ、歯茎の傷の治癒も早くなる作用があります。術後のことで不安が大きい方は、こういった治療法を採用している歯医者さんに一度相談してみてはいかがでしょうか？

親知らずの抜歯や歯根嚢胞、歯根破折などの治療では、歯根や骨の組織で、神経が複雑に通っており、また、正確な歯の位置関係を把握することも必要となります。ここでは、歯科用CTを駆使して、必要であればマイクロスコープを使った手術を行い、精密な治療を実現しています。また、新しい歯周組織再生方法（※）を扱っており、術後の回復促進や、治癒期間の短縮などにも役立てています。

※自由診療です。

根元から歯が折れてしまった場合や、歯周病や虫歯で歯根まで失ってしまった場合の、一つの治療方法としてあげられるのがインプラントです。ただし、人工歯根を埋めるためには、歯槽骨の骨量が十分であることが条件となり、インプラント治療ができないケースもあります。

ここでは、減退した歯槽骨や薄くなった骨の量を増す処置（※）などといった方法にも対応しています。一度、インプラントを諦めた方も、相談して見る価値ありです。

※自由診療です。

こちらの歯医者さんは、院内に個室の診療室だけでなく手術室まで導入してあり、患者さんがデリケートなお口の悩みでも相談しやすい環境、そして落ち着いて治療を受けられる環境づくりに配慮しています。

特に歯科口腔外科の場合、抜歯などの外科手術が発生することがあるので、院内の衛生管理は非常に重要です。患者さんに触れる紙コップやエプロンは全て使い捨て、器具類の滅菌も徹底しており、使用直前まで個別パッキングで保管しています。

欠損した歯を補間する治療の中でも、長寿命であるのが、歯科口腔外科分野の一つであるインプラント治療です。顎の骨に人工歯根を埋め込むので、ブリッジや入れ歯と異なり、隣接する歯に負担をかけず、なおかつ耐久性にも優れています。

だからといって、ブラッシングなど日々のケアを怠ると、周辺組織を痛めてしまい、インプラントの寿命を損なってしまうと警告しています。治療が完了した後も、定期的なチェックなどを促しています。

歯科口腔外科を扱う歯医者さんでは、埋伏歯や横向きに生えた歯など、抜歯が困難な親知らずにも、適した治療ができます。

真っ直ぐに生えている場合には、無理に抜く必要の無いケースもありますが、日本人の顎は小さいので、多くの場合は、斜めに生えたり、隣の歯を圧迫したりといったトラブルにつながります。ここでは、抜歯が必要な親知らずを的確に診断し、適した抜歯が可能です。

歯医者さんへのネガティブな印象と言えば、「痛い」ですよね。特に麻酔針が歯茎に刺さるときの痛みが苦手で、歯医者さんが苦手という方も多いのではないでしょうか。こちらの歯医者さんでは、そんな麻酔時の痛みを軽減するため、様々な工夫を行っています。

まず、麻酔薬を患部にあらかじめ塗布することで感覚を鈍化させ、できるだけ刺激を感じないよう人肌に温めた麻酔薬を極細の針で注射します。麻酔時の負担が軽減されることで歯医者さんへの苦手意識が薄らぎ、疾患の早期発見にもつながります。

歯科口腔外科を扱っており、口内のお悩みに幅広く対応できる歯医者さんですが、特に歯周病の治療には定評があります。院長は、日本歯周病学会認定の歯周病専門医であり、綿密なガイドラインに従った新しい治療法を、実現しています。

歯垢や歯石を落とす基本的な治療に加えて、歯周組織を切開するなど、外科的な処置を施したり、歯周組織を再生する治療法なども扱っています。

こちらの歯医者さんはビジネス街という立地のため、「仕事中に急に歯が痛み出した」、「すぐに痛みを取り除いてほしい」という駆け込みの患者さんも多いです。そんな急患にもきちんと対応してくれ、痛みを取り除くだけでなく、その痛みの根本的な原因の究明にもしっかりと努めます。

また、こちらの歯医者さんでは院内処方を行っているというのも特徴の一つ。これは、患者さんに離れた薬局まで出向く、時間的な負担をかけたくないという配慮からきています。どこまでの患者さんの都合を考えた、ビジネスマンの方に特におすすめしたい歯医者さんです。

マイクロスコープ、歯科用顕微鏡の日本の歯科医院における普及率は3～4％と言われており、なかなか通常の歯科医院ではここまでの精密な検査ができないのが現状です。

しかしこちらの歯医者さんでは、院内に歯科用マイクロスコープを導入していて、歯の神経を抜く根幹治療などに役立てています。より精密な検査をすることで、目ではとらえることのできない疾患に気づくことができるためです。

まっすぐに生えてこなかった親知らずを放置していると、智歯周囲炎や虫歯、歯周病を引き起こしたり、歯並びや顎関節にも悪影響を及ぼしたりします。ケイデンタルオフィスではそんな親知らずの抜歯に対応していて、治療時の痛みをなるべく軽減できるよう静脈内鎮静法などを使用しています。全身疾患をお持ちの方でも、主治医と連絡を取り合い、一人ひとりの状態に合わせた治療を行ってもらえます。

抜歯した親知らずは状態により、虫歯などで歯を失ってしまった他の箇所へ移植をすることができます。こちらの歯医者さんではこのような歯の移植や、破折など割れた部分を修復して再植する治療も行っています。自身の歯を移植すると、ものをかむ時にクッションの役割を果たす歯根膜が再生されるため、元々の歯でかんでいる感覚が戻ってくる、といったメリットがあります。

ケイデンタルオフィスでは患者さんの健康を第一に考え、10年先まで見据えた治療を行っています。その歯のしのぎの治療を行ったり、むやみに時間をかけて歯をいじったりはせず、少しでも歯にかかる負担を減らせるよう削る範囲を少なくし、短期集中型の治療を進めていきます。患者さんの金銭面の負担も考慮しているので、事前に費用などを伝えてもらえます。