【水道橋駅の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

歯周病の進行具合や神経の位置などを把握できる歯科用CTを導入しています。ブラッシングや表面の歯石除去で改善がみられない歯周病には、歯肉を切開して奥深くに残っている歯石を徹底的に除去します。研鑽を積んだ歯科口腔外科で納得の治療が受けられます。

身近な悩みでもある口臭や睡眠時無呼吸症候群の治療にも対応しています。診療室は個室となっているので、周りを気にせず症状を話すことができるのでリラックスした気持ちになれます。最近、若い女性に増えている、口が開きづらくなる顎関節症の治療も行っています。「どの科に行けば分からず、放っておいた」という方は、早めに歯科口腔外科で相談してみましょう。

「夜間痛」とも呼ばれる根尖性歯周炎の治療に対応しています。歯の根周辺の組織が炎症を起こし、歯の中が多数の細菌が広がり毒素を出している状態です。歯を残すために歯根から細菌を徹底的に除去し、再感染防止のため薬を詰める治療を進めていきます。

外科的処置を伴う難しい生え方をした親知らずの抜歯はもちろん、インプラント治療にも対応しています。50年にわたりインプラントの研究開発を続けるスイスにある、ストローマン社のインプラントを採用しています。口臭など女性の患者さんが話しにくい症状の際は、スケジュールによって複数の女性歯科医師が在籍しているので気兼ねなく相談することができます。歯周病が原因の可能性もあるため、早めの受診がおすすめです。

※自由診療です。

親知らずの抜歯など外科的処置を中心とした歯科口腔外科を併設しています。歯肉に埋まっているなど、難しい生え方をした親知らずの治療もおまかせすることができます。虫歯菌が神経に達してしまった際の治療「根管治療」にも対応し、歯を可能な限り残すための治療を行います。専用の器具を使いながら細菌を除去する治療は技術と経験が必要で、歯科口腔外科で治療を受けるのがおすすめです。

CTで撮影したデータをもとに、骨の厚みや硬さを考慮し治療計画を作成します。通常は1回目の手術で顎の骨にインプラントを埋入し、骨と結合するまで3～6カ月ほど時間を置きます。2回目の手術で歯肉を切開し人工歯を取り付ける準備を行い、切開箇所の治癒後に人工歯を作製・装着して完了です。およそ4～6カ月の期間が必要で、患者さんの状態によっては短縮も可能なので、まずは相談してみてください。

ネジの部分が台形形状のインプラントを使用しています。従来の円筒形状よりも骨がより強く密着する設計で、安定した土台を作ることができます。表面部分は「再結晶化HA」でコーティングされ、純度のあるハイドロキシアパタイト（HA）は生体内で溶けだす可能性も低いです。骨や歯肉と同じ成分をもつHAは、従来のチタンコーティングよりも、歯肉と骨に早く馴染むのが魅力です。

スケジュールによって女性医師が在籍し、口臭や口内炎の治療などの相談・治療にも対応しています。お子さんや女性の患者さんなども気兼ねなく症状を伝えることができます。診療台はパーテーションで区切られ広めのスペースが確保されプライベートにも配慮されているので、周りを気にすることなく治療を受けることができます。

骨格や骨の厚みを立体画像で撮影できる歯科用CTを導入し、従来の治療以外に患者さんに適した治療法を提供しています。骨の幅が狭い患者さんには、骨を分割し幅を広げて埋入する幅を形成する「スプリットクレスト」という治療法が可能なほか、骨が足りない場合は自身の骨や骨充鎮剤で骨の再生を促す「GBR」を行っています。手術の際は衛生管理の徹底したオペ室があるのも魅力です。

ドライマウスや口臭など日常生活で気になる悩みをはじめ、口の開閉時に痛みが生じる顎関節症や噛み合わせの調整など顎に関わる治療も行っています。女性医師も3名在籍し、スケジュールによって診療を受けることが可能です。口臭は汐留にあるグループの歯医者さんに口臭治療の科目があり、紹介も行っています。口のトラブル解決に幅広く対応しています。