【柏駅の歯医者6院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

口内炎やできもの、顔面のケガなど幅広いトラブルに対応しています。あくびの際など、口を大きく開けた時に顎の関節が痛む顎関節症の治療も行っています。親知らずの抜歯も他医院で経験を積んだ加藤院長が担当してもらえます。入れ歯は、合成樹脂を使用した保険適用のものから、アレルギー反応を起こしにくいチタンを使ったもの、金具を使わない素材の保険適用外まで、選択枠が広く納得して治療を受けることができます。

2016年1月に開院し、院内には小さなお子さんも楽しく通院できるようキッズスペースがあります。保護者の方が治療で訪れる際も不安なく過ごすことができます。診療室はチェアごとにパーティーションで区切られ、設置されたディスプレイで口の状態や治療内容を分かりやすく説明してくれます。治療器具は使用するたびに専用の滅菌器で処理されるので、清潔な器具で気持ち良く治療を受けることができます。

痛みを伴っている親知らずの抜歯をはじめ、口臭やドライマウスなど現代人に多い口の悩みに対応しています。口の開閉時に顎の関節で乾いた音がする場合は、顎関節症に進行する前の治療が大切です。寝ている間に歯ぎしりなどで無意識に強い力がかかるのを予防するため、オーダーメイドのマウスピースを装着する治療法を取り入れています。保険適用になるので費用面でも不安はありません。

進行した歯周病や歯の根の治療にも対応しています。通常のブラッシングや表面の歯石除去で改善しない歯周病は、歯肉を切開して奥深くに残る歯石を取り除く「フラップ手術」を行います。虫歯菌が神経まで達している症状には、神経を除去したうえで空洞になった歯の内部を清掃し薬を詰める「根管治療」も行っています。いずれも、進行する前の早めの治療がおすすめです。

唾液が減るドライマウスや自分ではなかなか分からない口臭の治療を行っています。症状が話しづらく通院できなかった方も、スケジュールによって男性医師8名、女性医師6名が在籍しているので気兼ねなく相談することができます。口を開けた際に顎の関節に痛みが生じる顎関節症やスポーツ時の強い食いしばりから歯を守る「スポーツマウスガード」の作製も行っています。

働く世代の方が悩む口臭治療をはじめ、親知らずの抜歯も行っています。施術後には化膿止めの薬も処方されるので、仕事が休めない方も可能です。噛み合わせ治療にも対応し、噛み合わせが悪いまま放っておくと、口の開閉時に痛みが生じたり開きづらくなる顎関節症へ移行する原因のひとつとなるため、早めの相談がおすすめです。激しいスポーツをされる方には、スポーツ専用のマウスピース作製にも対応しています。

院内の衛生管理を徹底し、滅菌業務を専任とする滅菌管理士が在籍しています。治療で使用した器具は専用の自動洗浄機を使用し、最終工程で93℃の熱湯でのすすぎと温風乾燥をします。感染症のリスクも大きく軽減され、清潔な環境で気持ちよく治療が受けられます。診療室には吸引力に優れた口腔外バキュームも設置し、治療の際に削った歯や血液が飛び散らないよう配慮されています。

若い女性に増えている顎関節症の治療に対応しています。口の開閉時、耳の手前にある関節に痛みなどの症状が表れ、頭痛などを引き起こすこともあります。原因は噛み合わせの異常や精神的ストレスなど様々で、患者さんの原因を見極めた治療を行います。歯ぎしりが原因の場合は、歯型に合わせたマウスピースを就寝中に装着し、いびき防止や睡眠時無呼吸症候群の症状緩和も期待できます。

口臭やドライマウスなど身近な悩みから入れ歯の作製まで幅広い領域の治療を行っています。唾液が減るドライマウスは、口内炎や口臭の原因になることもあります。自覚症状がある際は、まず相談してみてください。入れ歯は、金具を使わない「ノンクラスプデンチャー」の取り扱いもあり、歯茎部分が柔らかいプラスチック製で使いやすく、笑った時に金具も見えないため審美面でも魅力です。

院長は歯科医歴45年超のベテランで、経験が必要な難しい生え方をした親知らずの抜歯もおまかせすることができます。虫歯菌が神経まで達した際に行う歯の根の治療「根管治療」にも対応しています。治療中の1本の歯だけでなく、口内全域のことを考えながら患者さんに適した治療を行ってくれます。気になる症状がある際は、ぜひ相談してみてください。

入れ歯の作製や噛み合わせ治療に注力しています。失った歯を人工の歯で補う補綴（ほてつ）について大学病院で10年以上にわたり経験と技術を習得され、入れ歯の作製が困難な顎の骨が少ない患者さんにも対応しています。

作製後は正しい噛み合わせは保てるよう、メンテナンスも行ってもらえます。小児歯科も併設し、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで地域に密着した治療を続けています。