親知らずが痛む方へ！八王子駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

あい歯科クリニックでは院内に歯科用CTを備えています。そのため、患者さんは別の病院へ足を運ぶ必要もなく、医師もクリニック内にて骨の形態の細かな部分まで確認してインプラント(※)を埋入する場所を定めることができます。また、インプラント治療が不安な方は費用や治療期間等を相談することができます。

(※)自由診療です。

院内にはおもちゃなどが置かれたキッズスペースが備わっており、子育て中の患者さんもお子さんを連れて通院しやすい環境です。また、予約の際に申し出れば、親御さんが治療を受けている間、保育士による保育を受けることもできるのでお子さんを心配することなく治療に専念できます。

親知らずが痛む、他の歯を圧迫しているなどのトラブルの際は、歯科口腔外科で抜歯を行います。また、咀嚼に必要な歯がなくなった場合に親知らずを移植する歯牙移植も、場合によっては保険適用でおこなえます。この他にも、歯の根の周りにたまった膿を外科手術により取り除く歯根嚢胞摘出や、顎関節症の治療なども行っています。

なるべく痛みを抑えた治療をおこなうように工夫をしています。インプラント(※)は外科手術をおこなうため、痛みを感じるのではと不安に思う方もいますが、静脈内鎮静法(※)で静脈に鎮痛剤を注入することで、痛みを抑えながら、患者さんの不安や緊張を和らげることにつなげられます。

(※)自由診療です。

治療にあたっては、従来のレントゲンにより詳しく骨の形態を把握できる歯科用CTを活用しています。例えば、親知らずの抜歯のときには、埋伏歯の位置などを綿密に判断できるので、余分な組織を切ったり骨を削ったりするのを避けられます。この他にも、患者さんの希望があれば保険適用内・適用外にかかわらずCT撮影を行っています。

インプラント(※)を埋め込むためには顎の骨が一定量必要ですが、骨が少ないためにインプラントは難しいと言われた患者さんに対しても、斜めに埋め込む傾斜埋入や、骨の量を増やす処置を行っています。また、インプラント手術に関する相談も随時受け付けており、気軽に相談できます。

(※)自由診療です。

親知らずの抜歯には通常の保険診療のほか、超音波を利用した、痛みの少ない技法も受けられます。超音波は固いものだけを削ることができるため、血管や歯肉・神経などの柔らかい組織を傷つける心配がありません。また、超音波の振動によって歯を骨から浮かせることができ、痛みや腫れを抑えた親知らずの抜歯がしやすいです。

患者さんの歯科医師に対する恐怖感をやわらげ、リラックスして治療を受けられるように、院内にアロマを置いたり歯医者さんが苦手なお子さんの治療の際は歌を歌ったり、五感に働きかける医院づくりに努めています。また、治療説明の際には紙に記述したものを渡すことで、患者さんが内容を後から思い返せるようにしています。