【京都市左京区の歯医者4院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

歯や頬・顎の状態を立体的な画像として確認する事が可能な「3DCT」を使用して治療の計画を立てていきます。「3DCT」は平面でしか捉えられない従来のCTと異なり、患部周辺の血管や神経の場所が把握でき、より危険の排除に配慮した治療が可能です。

ここでは、親知らずの抜歯やインプラント治療の際に使用するため、患者さんはより精密で危険のない治療が受けられます。

山田歯科医院では、顎の骨が少ない方でもリラックスしてインプラント治療が受けられるよう、使用する骨補填材に吸収性のあるものとないものを混合しています。この手法により、その後の経過や見通しが立てやすくなり、患者さんの負担が軽減される点が大きなメリットです。

また、山田歯科医院では、インプラントに、骨につきやすいよう加工された材料を使用します。この材料は、痛みや腫れなどの不快な副作用が少なく、リラックスして治療が受けられる優れものです。

佐藤歯科医院では、デジタルレントゲンを使って従来よりも低い放射線量で撮影ができるシステムを導入しています。デジタルレントゲンで撮影した画像は、各診察台に設置された画面に映し出され、治療の前・途中・完了後の画像を直接見ながら治療の経過が確認可能です。視覚的に患部の変化を確認できますので、より細かい要望を歯医者さんに伝える事もでき、満足度のある治療が受けられます。

佐藤歯科医院では、院内感染の対策として、業務用の大型空気清浄機を使って診察室の空気を正常に保っています。また、治療に使用する器具類については、高温・高圧力の水蒸気を使った「オートクレーブ殺菌」ができる信頼性のある滅菌器を導入し、治療器具の滅菌・消毒を行っていますので大丈夫です。治療台とその周辺も、患者さんが入れ替わるごとに消毒し、徹底した院内感染の予防策を講じています。

医療法人社団祐森歯科医院では、デジタルレントゲンを使った検査が可能です。デジタルレントゲンは従来のよりも線量が5分の1から10分の1程度の少なさで、放射線量が少なくより危険のない検査ができます。親知らずの抜歯など、歯科口腔外科では必須の検査ですので、被ばく量は少なければ少ないほど人体への影響を気にしなくて済み、必要な検査をより危険なく受けられてリラックスできます。

医療法人社団祐森歯科医院では、治療の事前説明の際に、必要となる費用についての話も聞く事ができます。歯科口腔外科の治療費は自由診療で高額になりがちなので、事前に確認できるのは患者さんにとって大きな利点です。予算の範囲内でどの程度の治療ができるかも質問できますので、懐具合に応じた治療が選択できます。

ながお歯科クリニックでは、インプラント治療に、必要な部分のインプラント本数(４本)で10本から12本程度の歯を支える事のできる「オールオン4」を採用しています。

「オールオン4」を採用する大きなメリットは、インプラント本数が少なくなる事による治療期間および治療費の軽減です。おおよそ4回の通院で最終的な歯が設置でき、治療したその日にもう食事ができます。広範囲のインプラント本数が必要な方には、画期的なシステムです。

ながお歯科クリニックでは、インプラント治療に、「ノーベルバイオケア社の治療計画シミュレーションソフトウェア」と「フラップレス手術」を併用します。患者さんはより負担の少ないインプラント治療を受ける事が可能です。「ノーベルバイオケア社の治療計画シミュレーションソフトウェア」は歯科用のＣＴスキャン画像から立体画像を生成し、その立体像を基にインプラントの埋め込み場所や角度などを記録して、手術時に正確な場所にインプラントを埋め込めるよう導きます。「フラップレス手術」は、歯茎を切開せずに手術する方法です。この2つを組み合わせる事で、傷はできるだけ小さい部分で、即日装着される仮歯も気持ちよく使えます。