顎関節症でお悩みの方へ！下丸子駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

しっかり噛めて、長く使える入れ歯を作ってもらうことができます。保険適用となるレジン床入れ歯以外に、噛んだときの痛みを軽減することができる、やわらかい素材を使った入れ歯「シリコンデンチャー」や、金属の留め金を使っていない「ノンクラスプデンチャー」を作ることもできます。熟練した歯科技工士が立ち合い、自然の歯に近い色味で調整することが可能です。

なるべく歯を削らず、歯や神経を抜かない治療方針です。歯の寿命をできるだけ長くするような治療方法が選択されます。病気などで通院が困難な方については、自宅で訪問歯科診療が受けることができます。訪問歯科診療では、ポータブルの診療機器で歯を削る治療や入れ歯の修理・調整をしてもらえます。

患者さんの歯型に合ったマウスピースを作成し、歯の食いしばりによる顎関節の負担を軽減することで顎関節症の症状を改善します。もし、噛み合わせや他の歯に影響する親知らずがある場合は、抜歯対応も可能です。神経の近くに生えていていたり、骨を削る必要がある難症例の親知らずの場合は、専門的な治療が受けられる病院を紹介してもらえます。

歯科技工所を併設しているので、入れ歯や被せ物をリアルタイムで調整できます。院長先生と歯科技工士が話し合い、患者さんの噛み合わせにぴったりの入歯を作成してもらえます。ヨーロッパで一般的な「セラミック焼成機」を導入しているので、自然な歯に近い色を再現することが可能です。有害な化学物質の発生を抑える成分を含んだ「義歯床製作システム」は、汚れやにおいもつきにくく、快適な状態が長持ちします。

歯の食いしばりや顎関節症、口腔内の炎症や歯周病、顎のケガの治療が受けられます。難症例の親知らずの抜歯や、腫瘍の外科的手術が必要な場合は、設備の整った連携病院を紹介してもらえます。妊娠初期の食べ物の嗜好の変化や、つわりによる口内環境の変化を検査して治療し、安心して出産できるようにサポートしてもらえるので、妊婦さんにもおすすめです。

院内は車いす対応のバリアフリー設計で、靴を脱がずに土足で入ることが可能です。ベビーカーも一緒に入ることができる診療室は、広々とした空間になっています。治療中のお子さんの様子がガラス越しに見える、お子さん用の診療室もあります。おもちゃや絵本が置いてあるキッズコーナーもあるので、お子さん連れで通院しやすい歯医者さんです。

院長先生は歯周病の早期発見・早期治療に力を入れています。林田歯科クリニックでは、歯と歯茎の間の歯周ポケットの深さを測定し、顕微鏡で歯周病菌の検査を受けることができます。進行してしまった歯周病も、適切な治療を受ければ、自分の歯を残すことが可能です。歯科用ＣＴで骨や歯根の状態を正確に把握し、より適切な治療計画を立ててもらえます。また、治療経過をレントゲン写真などを見せてもらいながら説明してもらえるので、治療期間中の不安も少ないでしょう。

自分の歯はできるだけ残すという治療方針で治療が行われます。歯がなくなった場合は、入歯やブリッジ、インプラントなど、複数の中から治療方法の選択が可能です。それぞれのメリット・デメリットについては、カウンセリングルームで口腔内の画像をモニターで見ながらわかりやすく説明してもらえるので、十分納得したうえで治療を開始しましょう。また、食べ物がうまく飲み込めない嚥下障害や親知らずの抜歯、口内炎、顎関節症の治療も受けられます。