親知らずが痛む方へ！和歌山市の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

親知らずは口の奥にあり磨きづらいため、虫歯になりやすい歯の1つです。虫歯の治療では、症状が現れている部分を丁寧に削り取っていきますが、削り残しがあった場合にはそこから虫歯が再発してしまいます。 こちらの歯医者さんは、虫歯の治療を行うにあたって拡大鏡を使用しています。裸眼ではなかなか虫歯になっている部分を取り切れたかどうかわかりません。しかし拡大鏡を使用することで患部を拡大しながら治療ができるため、削り残しをなくして再発の可能性を軽減できます。

矯正治療を行う場合はワイヤーが通っている矯正器具を使用するのが一般的です。しかしこの矯正器具は見た目が目立つほか、取り外しができなためほかの矯正治療を要望する患者さんもいます。そこでこちらの歯医者さんはマウスピース矯正にも対応しており、透明で目立ちにくいというほか取り外しができるため、清潔な状態を維持できます。矯正に興味があるけど見た目が気になるという方は相談してみると良いかもしれません。

こちらの歯医者さんは、インプラント専用の施設を併設しています。 インプラントの治療は、顎の骨に直接人工の歯を埋め込むという外科的な手術を行うため、難しい治療の1つとされています。インプラント専用の施設では、設備機器や検査機器が充実した個室のオペ室など環境が整っているため、難しい治療でもリラックスしながら治療を受けることが可能です。

肉眼で口腔内の状態を細かく検査したり治療したりすることには限界があるため、患部を拡大する器具が必要になります。こちらの歯医者さんは、マイクロスコープ*を導入しています。マイクロスコープは、肉眼の約30倍まで患部を拡大できるため、肉眼よりも細かな検査や治療ができるようになります。これを用いることによって、親知らずなどの奥にあって見えにくい歯でも丁寧に虫歯治療を行うことができるほか、抜歯が必要なのかどうかの判断をより正しく行うことが可能です。

被せ物や詰め物などを作製する場合は、歯科医師が型取りを行ったものを外部の歯科技工士に発注するのが一般的です。しかし、歯科技工士は患者さんの歯の写真を見て補綴物を作製するため、色や形に多少の誤差が生じてしまう場合があります。こちらの歯医者さんでは、補綴物の色味や形を調整するタイミングで歯科技工士が立ち会います。患者さんが要望を直接伝えることができるほか患者さんの状態をより詳しく確認してから作製できるため、自然に近く違和感の少ない補綴物を作製することが可能です。

隣の治療音や会話が聞こえてくる状況では、恐怖心が強くなるほか落ち着いて治療を受けることができない場があります。こちらの歯医者さんは、個室で診療を行っています。個室であることによって隣の治療音や会話が聞こえないため、恐怖心を抑えながら落ち着いて治療を受けることができるほか、症状や治療方法について気軽に相談することが可能です。

歯医者さんでの治療や麻酔に対して恐怖心を抱いている方は、緊張感から力が入ってしまうため痛みを強く感じてしまったり落ち着いて治療を受けることができなかったりします。こちらの歯医者さんは、笑気麻酔に対応しています。笑気麻酔とは、注射針を使用するのではなく笑気というガスを吸入する麻酔薬です。注射に抵抗がある患者さんにも使えるほか強い緊張感を和らげる作用があるため、親知らずへの対応や虫歯治療なども落ち着いた状態で受けることができます。

治療内容によっては期間が長くなったり費用が大きくなったりするため、治療前の説明が不十分である場合には不安に感じてしまいます。こちらの歯医者さんは、視覚的に分かりやすい説明を行っています。言葉だけの説明の場合には、うまく理解できない可能性がありますが、模型や動画ソフトなどをモニターに映し出しながら説明を行うことで理解しやすくなります。また、おおよその治療期間や治療内容についても丁寧に説明してくれるため納得した上で治療を受けることが可能です。

インプラント治療は、神経や血管などが密になっている口腔内に対して行う外科手術であるため丁寧な治療が求められます。こちらの歯医者さんは、インプラント治療を行う場合は対応している外部の歯科医師、点滴による静脈麻酔を行う場合は対応している外部の歯科医師に依頼しています。治療に合わせて担当を分担するため、より治療時のリスクを軽減することが可能です。

歯科口腔外科の治療には外科的な処置を伴うため、衛生管理には特に注意が必要とされます。こちらの歯医者さんは、使用した器具は超音波洗浄機で表面の汚れを落とした後に高温高圧の蒸気で滅菌し、複雑な構造をしているハンドピースには専用の滅菌器を使用するなど院内の衛生管理を徹底しています。より良い院内環境で治療を受けることができるため、親知らずや虫歯の治療を受ける際にもリラックスして任せることができます。

口腔内には、神経や血管などが張り巡らされています。そのため、正しい位置を把握できていないにもかかわらず治療を行った場合は、神経や血管を傷つけてしまう可能性があるため詳しい検査を行う必要があります。こちらの歯医者さんには、歯科用CTが設置されています。歯科用CTとは、口腔内の状態を平面ではなく立体的に詳しく検査することが可能です。そのため、神経や血管の位置も正しく知ることができるので親知らずの処置の際も口内を傷つけないように計画を立てることができます。

おおみち歯科クリニックには診療室内にもキッズスペースが設置されています。 待合室にキッズスペースが設置されてたとしても、治療中に目を離してしまうことが不安で、治療に集中できない場合があります。診療室内にも設置されていることによって、目の行き届く範囲に子供がいるため、お子さん連れの方でも通院しやすいだけでなく、治療に集中することが可能です。

親知らずは、まっすぐに生えている場合は問題ありませんが、斜めに生えている場合や埋伏している場合には、神経や血管を傷つけてしまう可能性があります。 こちらの歯医者さんは、親知らずの抜歯に対応しています。難しい生え方をしている場合は、大学病院と連携して抜歯を行っていますが、ほとんどの親知らずに対応可能です。また、顎関節症にも対応しており、鎮痛剤や抗炎症剤といった内科的治療を行うこともできます。幅広い診療に対応しているため、さまざまな治療を受けることができます。

こちらの歯医者さんには、院内技工所が併設されています。 被せ物や詰め物を作製する場合には、型を取った後、外部の歯科技工士に作製を依頼します。外部に依頼する際は、1週間程度時間がかかってしまうだけでなく、修正が必要な場合にはさらに時間がかかるなど、治療期間が長くなってしまいます。院内技工所が併設されていることで、すぐに被せ物や詰め物を作製できます。また、修正や色合いの調整などにもすぐに対応可能です。

こちらの歯医者さんには、う蝕検知器が導入されています。 虫歯は、放置しておくと、健康な歯を徐々に失うことになります。そのため、健康な歯を少しでも長く維持するには、浸食がどこまで進行しているのかといったことを正しく把握して治療を行う必要があります。う蝕検知器が導入されていることで、虫歯の状況を把握することができます。このような医療機器を使用して、患者さんが健康な歯を長く維持できるように診療しています。