インプラントを考えてる方へ！渋谷区の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

実績のあるスウェーデンの2社のインプラントを使用しています。血管や神経を傷つけないようにCT検査を行い、顎の状態を立体的に見ます。また必要に応じ、埋め込み位置を示すガイドも作製します。口腔に装着すると、シミュレーションした位置・角度・深さに、誤差なく埋めることができます。インプラントが難しいと判断された難症例でも、可能になる場合があります。

マウスピースを使って噛み合わせを改善する治療を行っています。下顎のずれや、噛み合わせ異常があると、種々の不調につながります。また、顎関節症のほかにも、睡眠時無呼吸症候群や体の歪み、自律神経の乱れなども引き起こすことがあります。治療には寝る時や在宅時にマウスピースを装着することで、下顎を調整します。定期的に通院して調整し、薬や手術は不要です。

人には言いにくい悩みの一つ、口臭の治療にも力を入れています。原因を突き止めるために精密な検査を行い、丁寧に治療します。
口臭の原因となるガスの検査のほか、口腔・唾液・舌・尿の検査や実際においを嗅ぐ検査もしています。舌の位置の指導、口腔内クリーニング、ブラッシング指導のほか、生活習慣や体質改善の指導もします。漢方などの処方も行えます。治療後の定期検診なども行っていますので、良い状態を保ちやすいです。

できるだけ歯を残す方針ですが、どうしても残せない場合は患者さんの希望に応じて、インプラントそのほかの治療にも対応します。十分に説明して納得のいく決定ができるようにします。
インプラント治療時は診療室を滅菌状態にし、麻酔を用いて痛みをほとんど感じないように治療します。必要な定期検診を受けるという条件のもと、インプラント本体は10年間、人工歯の部分は5年間の保証をしています。

治療の際には麻酔をしたいかしたくないか、患者さんの希望を聞きます。ソフトタッチを心がけているため、小さい虫歯なら麻酔なしでも、痛みをほとんど感じずに済むことがあります。
麻酔をする場合は、歯肉に「表面麻酔」を塗り、指で歯肉マッサージをして、体温と同じくらいに温めた麻酔薬を、痛点を外した箇所に入れます。また、止血剤が入っていない麻酔薬を使うことで、鼓動が速くなりドキドキ感が増すことを防げます。

患者さんの噛み合わせに注意を払って治療をしています。噛み合わせが悪いと歯だけではなく、頭や、肩や腰まで痛くなることがあります。顎の関節の位置や動きや音、上下の噛み合わせがほぼ水平かなどを診断します。
必要に応じて、マウスピースを製作して、痛みの軽減を図ります。歯ぎしりや朝起きた時口が渇くなどの症状がある場合、やわらかいマウスピースを就寝時に使用して軽減できることがあります。

院長先生は特にインプラント治療*を得意としていて、インプラントに関する国際的組織による資格も保持している上、今でも日々勉強しています。短い時間で精密に穴を開けるために「サージカルステント」を使用します。データをインプラント専用の高精度解析ソフトで3次元化したものを見ながら治療計画を立ててくれますので、穴を開ける際の精度が向上します。

勘に頼って手探りで治療するのではなく、拡大鏡を用いて、非常に精密な処置を行います。0.2mm以下も見える装置を使っています。麻酔の痛みをおさえるため、コンピューターフルオート制御で行う「電動麻酔器」を使います。ゆっくりとしたスピードで薬液を注入しますので、患者さんの感じる痛みを抑えるように配慮しています。

施術器具の滅菌処理を徹底しています。治療に使用した器具で使い捨てができないものに関しては、診療が終わるごと滅菌・消毒し、使い回しません。歯科医師や歯科衛生士が使った手袋やマスクは治療ごとに取り替え、衛生環境を常に保っています。インプラントをはじめとした外科的治療のために、個室のオペルームを備えているのも、より衛生的な環境で施術して患者さんの健康を守るためです。

*・・・自由診療です。

熟練した技術により、患者さんの必要に応じた治療を行えます。インプラント治療の実績700症例以上あります。術後のメンテナンスや保証制度も設けています。精密な診断のためにCT撮影をして、データをもとに事前にシミュレーションを行います。提携先の医療機関と協力し、CT撮影は高解像度撮影を行います。手術は個室で行います。患者さんの要望に応じて、外部から医師に来てもらい、全身麻酔をすることも可能です。

患者さん主体の治療を心がけています。忙しいので通院は少なめがいい、痛みを減らしてほしい、美しく見えるように治してほしい、などの希望に添った治療をするようにしています。忙しい方のために「まとめ治療」を行っており、1回で複数箇所の治療をすることで通院回数を減らすことも可能です。
また痛みをやわらげるために、極細の針や「電動麻酔器」を使うだけではなく、麻酔の打ち方や打つ箇所なども的確に判断するようにしています。

患者さんにとって居心地のいい空間作りを目指しています。診療室は個室ですので、人の目を気にする必要がありません。診療室のイスは本革製で、リラックスして治療を受けられます。パウダールームも設けており、治療後にお口まわりなどを整えることもできます。衛生にも気を配っています。診療室の天井に、弱酸性の微粒子イオンを放出する機器を設置し、カビ菌やアレル物質やにおいを抑えるようにしています。

インプラントセンターが併設されていています。ナビゲーションシステムを用いて、インプラントを埋める位置をシミュレーションします。患者さんの骨の状態などを見て治療方法を考えます。一つの選択肢として、「フラップレス手術」を採用しています。歯茎を切開せずに穴を開けて人工歯根を埋め込みます。短時間でできますし、出血や腫れが少なく、術後の予後が良い方法です。骨の状態などを確認して適応可能かを判断します。

患者さんのことを考えて治療しています。ビル内のほかの医院と連携して、外科手術ではある種の麻酔を用いたり、顎関節症の治療では整形外科の医院と連携して骨粗しょう症の検査を行ったりできます。手術のリスクを回避したり、患者さんの健康をトータルでサポートしたりするのに役立っています。
痛みを抑えた治療も心がけています。麻酔注射を刺すときの痛みを減らすために、ゼリー状の「表面麻酔薬」を塗ったり、「電動式麻酔」で麻酔液を少しずつ注入して痛みを軽くしたりします。

緊張しているときとリラックスしているときとでは痛みの感じ方が変わりますので、患者さんがゆったりできるような環境つくりをしています。アロマテラピーを取り入れ、歯医者さん独特のにおいをなくすようにしています。
聞き心地のいいクラシック音楽も流しています。また、清潔な空間を保つことも意識しています。空気清浄機を用いて診療室の空気をクリーンにしています。歯を削ったりする際は、「口腔外バキューム」を用いて、周りに散る削片を吸い取ります。