インプラントを考えてる方へ！博多駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

インプラント治療は事前の検査やカウンセリングが重要です。患者さんがインプラント治療は可能かどうかから、骨はどんな状態かを調べ、患者さんに配慮したインプラント治療を行います。そして、インプラント治療後もフォローが大事です。きちんとしたブラッシングができていないと、インプラント周囲炎になってしまいます。インプラント治療後も定期検診を行い、きれいな状態を保ってくれます。

顎関節症には、歯の矯正が必要な場合があります。歯並びが悪く、かみ合わせが悪い状態だと顎関節症が悪化しがちです。矯正方法はさまざまですが、こちらの医院では目立たない透明のマウスピースを使用した矯正治療を行っています。特に女性の患者さんは、矯正中にマウスピースが目立つのが嫌だという患者さんもいます。かみ合わせをマウスピースで矯正し、顎関節症の症状も改善しましょう。

顎関節症と同様に、いびきや睡眠時無呼吸症候群がかみ合わせの悪化によるものであるケースがあります。無意識に歯ぎしりをしていたり、いびきの自覚がない患者さんで、昼間に猛烈な眠気がくるかたは睡眠時無呼吸症候群である可能性もあります。C.Aデンタルクリニックで歯のかみ合わせのチェックと治療を行ったり、寝るときに装置を付けることでいびきや睡眠時無呼吸症候群を改善できることもあります。

インプラント治療は簡単に行えるものではなりません。患者さんがインプラントを希望する場合、治療が可能かどうかを判断したうえできちんと「インフォームドコンセント」と「インフォームドチョイス」によって決定します。専用の手術室、デジタルエックス線CTで患者さんの状態を把握しつつ、インプラント治療を行います。衛生管理も整った空間でのインプラント治療には定評があります。

埋没した親知らずや、斜めに生えて隣の歯を刺激している親知らずの場合、抜歯することが難しいこともあります。そういった患者さんの親知らずに関しても、綿密な計画を立て、丁寧な治療を行っています。親知らずが虫歯でない場合も、生えかたによっては抜歯をすることもあります。奥歯が痛むときは、早めに相談してみましょう。

こちらの医院は顎関節症の患者さんにも有効な、歯の矯正にも対応しています。顎関節症の場合、口を開きにくケースが多く、言葉を発するのも苦痛という患者さんがいます。顎の関節にも負担がかかっていることが多く、場合によっては親知らずの虫歯や歯周病の原因にもなりますので、顎に違和感を覚えた際は、歯の矯正で顎関節症を改善することも大事です。