【相模原市南区の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

院長先生はインプラントが日本に導入される以前から海外で研修を積んできている先生です。そのため事前の診察ではレントゲン撮影・全身の既往歴・顎の骨の量などの確認を行ってしっかりと患者さんに合わせた治療計画を立ててくれます。1本だけ歯を失ったケースから複数の歯を失ったケースまでさまざまな症例に対応しているほか、インプラントを使って短期間で歯の矯正を行う治療法にも対応しているため、歯科口腔外科で手早く悩みを改善してみたいという方にはおすすめです。

20代～30代の女性に多く見られ、口を大きく開けると痛みが生じたり口を動かすと顎がカクカク鳴ったりする顎関節症は、虫歯や歯周病と並ぶ「第3の疾患」と言われています。放置してしまうとめまいや肩こりを引き起こしてしまうこともあって厄介な症状です。そこで清水歯科医院では顎関節診療の際にエックス線規格の装置を使用して顎の状態を確認し、歯列模型を使って噛み合わせの診断を行っています。原因はさまざま考えられる顎関節症ですが、噛み合わせを正しくして症状の改善治療を行っていくことができるのがおすすめです。

女子大前歯科の歯科口腔外科治療では、親知らずの抜歯・口の中や顎の外傷・口内炎を含む口の中の粘膜炎症、歯根の先端にできた病巣の処置を行う歯根端切除術・口腔インプラントなどに対応しています。また親知らずの難しい抜歯や、ガンの治療などの本格的な歯科口腔外科については総合病院での治療を案内するなど症状に合わせた対応をしてくれるところがおすすめです。

女子大前歯科はインプラントの専用オペ室を導入しており、設備を整えて治療に臨んでいます。当日から1カ月以内で人工歯根の上にクラウンをかぶせる治療を進めており、時間はもとより費用に関しても患者さんの負担を軽減できるように工夫されています。総入れ歯や骨が足りなくてインプラントを諦めていた方などには、インプラント治療法のAll-on-4を行っています。手術したその日のうちにしっかりと噛んで食事ができるため、興味のある方はぜひ一度相談してみてください。

ムカエ歯科医院の院長先生は歯科口腔外科に詳しいため親知らずの抜歯や歯が折れた時の処置や顎関節症の対処、口内のできもの・口内や顎の外傷などさまざまな外科的処置にも対応しています。また症例によっては静脈内鎮静法を行い、鎮痛作用だけでなく少しでも治療への恐怖心や不安を取り除けるよう取り組んでいます。特に治療や痛みに対する緊張が強い方にはおすすめです。

歯科口腔外科やインプラントの外科的処置の際、ムカエ歯科医院では新しいピエゾサージェリー機器(切削器具)を採用してより繊細に切除が行えるようにしています。術中の身体への負担が軽くなるため術後もより早く傷口を治すことができるのがポイントです。また歯科用CTで撮影し、事前に口顎モデルを作製するなどのシミュレーションを行うことで患者さんの不安を少しでも取り除くよう取り組んでいます。

東林間いわた歯科の院長先生はこれまで多くの歯科口腔外科の症例に対応しており、親知らずの抜歯や顎関節症など歯科用CTを使って処置を行っています。それだけでなく進行した重度の歯周病の場合でも、深い部分の歯石の除去や骨格の再調整など外科的処置を取り入れた治療を行うなど難しい症例にも取り組んでいます。難症例に対応できず断られてしまった経験のある患者さんにはおすすめの歯医者さんです。

歯医者さんに行きたいけれど治療の痛みが苦手でなかなか足を運べないという患者さんもいるのではないでしょうか。そこで東林間いわた歯科ではまず注射針をうつ前に歯茎に表面麻酔を塗布し、感覚を鈍らせるように取り組んでいます。また麻酔液が注入される際の圧迫感が苦手な患者さんのために電動麻酔器を使用し、一定のスピードで注入できるようにしています。歯科口腔外科や進行してしまった虫歯など外科的な処置を行う場合にはうれしい配慮ではないでしょうか。