【一社駅近く駅の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

舌の痛み、口の中の粘膜のできもの、口内炎の治療を受けることができます。スポーツによる口まわりのケガや、三叉神経痛など顔の神経痛、顎関節症による顎の痛みの治療にも対応しています。歯茎の中で止まって出てこない埋伏歯を含めた、難症例の親知らずの抜歯も可能です。

半個室の診療室は、大きなガラス窓から自然光が入り、明るくて開放的な空間です。プライバシーには配慮しつつも、圧迫感がなく、歯科恐怖症の方の緊張をやわらげる空間です。完全個室の診療室も2つあります。他の疾患で治療中の患者さんや妊娠中の方も、初診時のカウンセリングで相談のうえ、治療を受けることが可能です。

口腔内カメラで歯や口の中の状態を拡大し、15インチのモニターで見ることができます。歯科用ＣＴで歯と顎の骨の位置関係を正確に診断し、親知らずの抜歯やインプラント手術も可能です。一人一人の口に合った「スリープスプリント」を作成してもらうことで、噛み合わせや顎関節症、いびきや睡眠時無呼吸症候群の症状の改善もできます。

歯科恐怖症の方やお子さんは、鼻から笑気を吸入する「笑気麻酔」で、不安や痛みを軽減した治療が受けられます。キッズルームには、資格をもった保育士さんが常駐していて、無料託児サービスを受けることができます。子育て経験のある女性医師も在籍しているので、お子さん連れで通院しやすい歯医者さんです。

口臭は、自分ではなかなか分かりづらいもの。そんな患者さんのためにこちらでは、口臭測定器で客観的な数値で測定ができます。その結果をもとに口臭の原因を特定することで、症状に応じた適切な対処が行えます。歯の被せ物に隙間ができて、歯垢や食べ物の残りカスがたまっている場合は、補綴（ほてつ）物を作りなおすことによって、治療します。歯周病が原因の場合は、歯科外科手術を受けることも可能です。口腔乾燥症が原因の場合は、人工唾液やノンアルコールの口腔湿潤剤、漢方薬の処方により治療することができます。

親知らずが原因で顔が腫れて痛み、発熱する急性炎症は、血液中に入った細菌が原因です。抗生物質が体質に合っているかどうかテストした上で、抗生物質を点滴することで、短期間で腫れや痛みを軽減できます。親知らずを抜歯する際は、表面麻酔や針のない麻酔器を麻酔注射の前に使用するので、針を刺す時のチクッとした痛みが少ないです。歯科恐怖症の方には、鼻から笑気を吸入する笑気麻酔や、鎮静剤を点滴に入れる「静脈内鎮静法」により、恐怖心や不安をやわらげて治療を受けることができます。

放射線量が少なく、高画質のデジタルレントゲンで撮影した画像を、タブレットで見ることができます。3Dのアニメーションや写真を見ながら、治療方法もわかりやすく説明してもらえます。親知らずの抜歯や口内炎の治療を受けられます。歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方は、マウスピースで噛み合わせを改善し、顎関節への負担を軽減することができます。

院内施設がバリアフリー対応となっており、車いすやベビーカーのままでも利用しやすいです。キッズスペースもあり、おむつ交換台も設置しています。赤ちゃんやお子さんと一緒でも安心して通院できます。お子さん専用の個室診療室もあり、子育て経験のある女性医師の治療を受けられます。

こちらでは、特に歯周病治療に力を入れています。レントゲンデータをもとに歯周組織や骨の密度を測定し、撮影した写真を確認しながら、治療方法の説明を受けられます。また、唾液を採取し顕微鏡で細菌の検査をして、歯周病の原因になっている細菌を特定することができます。プラークの病原性細菌が唾液や血液に入り込むと、高齢者の嚥下性肺炎などの原因にもなります。早期発見・早期治療が大切です。

下顎の親知らずは、顎の神経や血管がどこにあるかを正確に把握したうえで、抜歯する必要があります。歯科用CTは、歯と骨の位置関係を立体的に把握できるので、精確な治療をしています。抜歯した親知らずを、歯を失った部分への移植や、歯の再植も可能です。舌や唇のできものやけが、顎の骨の再生療法など、難症例の治療実績がある歯医者さんです。