【吉祥寺駅周辺駅編】日曜診療できる歯医者さん5院！おすすめポイントも掲載｜口腔外科BOOK

患者さんに喜んでもらえるよう、院内の設備も充実しています。例えば、口腔内の細菌カウンタや虫歯探知機などもあり、目には見えないものを可視化することで患者さんにもわかりやすく症状を伝えられます。これを用いて虫歯治療、また予防に役立てられれば、患者さんは長く自分の歯を健康に保てます。そういった少しのお手伝いで生活が向上するようにサポートします。

痛みの少ない治療に対応し、患者さんに快適に治療を終えてもらうよう尽力しています。痛みは精神的、物理的原因からも感じることが多いですので、患者さんがそのように感じないよう、丁寧で心地よい応対をスタッフ全員で心がけています。そして歯科治療で何よりもストレスなのは何をしているかわからないことだと思いますので、患者さんに丁寧でわかりやすい説明をし、納得できるようにしてくれます。

歯科口腔外科のあらゆる症例に対応可能です。難症例で大学病院でなければ抜歯できないような親知らずや、口の開けづらさを感じる顎関節症、皮膚科での治療と思う口内炎など、さまざまな口腔内の症例、病気が治療できます。不安や痛みを抱えたまま一人で過ごすのはつらいと思います。患者さん一人ひとりの不安材料が消えるよう、手を尽くしてくれます。

院内は緊張せずに通院できるよう、またリラックスして治療を済ませられるよう、白を基調にし、木目をあしらった落ち着いたデザインでまとめています。また患者さんにとって頼りがいのある歯医者さんとなるよう、スタッフ間のコミュニケーションもこまめに取り、明るく丁寧な対応を心掛けます。歯科用CTは歯科口腔外科の治療の際に非常に役立ちます。

患者さんとのコミュニケーションを大切にするため、カウンセリングには時間をかけます。治療とは関係ないような生活習慣の話でも、治療計画に組み込み、予防のヒントとなることがあります。院内でのケアより自宅でのケアの方が、生涯の歯のケア時間は長いです。そのためにも患者さんにも興味を持ってもらい、生涯のパートナーとして協力してくれます。

インプラント（※）で失った歯を手に入れられるのはもちろん、睡眠時無呼吸症候群の治療も行っています。放っておいて症状が悪化する前の早めの受診がおすすめです。寝ている時のことなので自分では気づきづらいですが、何かおかしいな、と思うことがあれば気軽に相談できます。保険診療・自由診療問わず患者さんに合った治療方法を提案しますが、無理強いすることなく患者さんの希望を優先します。

※自由診療です。

院内は清潔なのはもちろん、空気清浄機とアロマでリラックスできる空間を演出しています。治療台には口腔外バキュームがあり、治療の際に発生する削りカスやそれにともなう細菌などはこれで吸い込めます。そのため院内感染の確率も減り、清潔な環境で治療を進められます。治療には毎回拡大鏡を使用し、肉眼では見えない部分まであらゆる可能性を含めて診療します。

予防歯科ではクリーニングの後、フロスとブラッシング指導を行います。ブラッシング指導は歯ブラシを用いて行い、患者さんにもわかりやすく説明してくれます。クリーニングの際にはオプションで歯の傷を埋めるペーストを付けられます。これをすることで傷のないツルツルの歯になり、プラークが付きにくいので虫歯にもなりづらくなります。

院長先生は歯科口腔外科を詳しく勉強していたこともあり、親知らずの抜歯なども可能です。また近年需要の高まるインプラント治療（※）にも尽力しています。3次元的シミュレーションを行い丁寧に治療計画を立て、患者さんへのわかりやすい説明を終えてからの治療になり、不安なことは治療の前に解消することができます。たとえ1本のインプラントでもお口の中全体に影響がありますので、妥協はしません。

※自由診療です。

院内は清潔感あふれる白を基調としたデザインになっており、気持ちよく過ごせます。診療室は個室になっており、使用するガラスもすりガラスなのでプライバシー配慮があり、ほかの人の目を気にしなくていいので緊張しなくて済みます。症状や治療方法を説明する時には診療台にあるモニターを使い、何も知らない患者さんでもわかりやすく丁寧な説明を心掛けます。

予防治療ではクリーニング、ブラッシング指導を行います。虫歯にならないためには定期的に歯医者さんに通い、早期発見、予防をすることが大切ですが、何より大切なのは「虫歯にならない」という本人の意志と毎日のケアです。定期健診の時だけ歯医者さんにお任せしてあとは適当にしていては虫歯になってしまいます。そうならないよう、歯医者さんもしっかりサポートしてくれます。

親知らずの抜歯やインプラントなど歯科口腔外科にも対応しています。親知らずは必ずしも抜かなければならない歯ではありませんので、患者さんの痛みの原因が本当にそこなのか、抜く必要があるのかということをきちんと検査・診断の上、治療に進みます。抜歯が必要となっても、患者さんにあわせた診断書を作成し、わかりやすく説明してから治療を始めるのでお任せできます。

口腔内カメラは普段見ることのできない自分の口の中を見ることができ、またレントゲン画像はタブレットを使って確認ができます。こうして口頭だけではわかりづらい説明も視覚で補って理解することができ、患者さんが治療に対し不安な気持ちを解消することができます。何をされているかわからない歯科治療ですが、患者さんにとって頼りがいのある歯医者さんになるために工夫されています。

虫歯になれば削るというのが一般的でしたが、そうすると歯はもろく弱くなってしまいます。何より削った歯は再生することができませんので、寿命を縮める一方です。そこでなるべく抜かない、削らないで歯を大切にする治療を行います。また、症状が進むほど治療の手間も費用もかさみがちです。こちらでは、そういったリスクを防ぐために、早めの治療をおすすめしています。