【国立市編】日曜診療できる歯医者さん4院！おすすめポイントも掲載｜口腔外科BOOK

院長先生は海上自衛隊時代に歯科口腔外科を担当しており、顎を骨折した隊員の方の手術を行うなどの治療経験を積み、技術を磨きました。南極へ行った時など船内の密閉された環境で、人の和を大切にすることを学んだことが、院内の良い雰囲気を保つことにも役立っています。患者さん一人ひとりに時間をかけて丁寧に診療を行って、短期集中型で何度も通わなくてもいい治療を心がけています。

木のぬくもりを感じられる、温かみのある診療室にしています。また、季節ごとに異なるBGMを流すなど、患者さんがゆったりと治療を受けられるように工夫しています。院内の衛生面にも注意を払っていて、治療に使用する器具は専用の機器でしっかり滅菌しています。高圧、高温で滅菌するので、強い滅菌作用があります。

予防診療においては、予防処置のほかに歯磨き指導などを行っています。特に日々の歯磨きは、歯の健康のためにとても重要なものです。いくら歯医者さんで定期的に診療していても、ケアには限界があるためです。いつの間にか自己流の謝ったやり方が身についてしまっている恐れもあるので、こちらの歯医者さんでしっかり正しい歯磨き方法を学びましょう。

顕微鏡を用いた治療を行っています。約20倍の手術用顕微鏡を用いて、肉眼では見えない部分を正確に把握しながら行う精密な治療です。何度治療しても良くならない場合でも、原因が分かることがあります。また、患者さんの歯を失わせないことを重視していますので、根管治療の際には唾液などによる細菌感染を防ぐための装置を歯に装着しています。神経を取る治療の際に大切な処置です。

インプラント治療*に関して、20年の長期保証制度を設けています。院長先生が自ら担当しますので、治療の質を良く保てます。そのために数々の新しい機器も取り入れています。たとえば、高周波電気メスは、軟組織を切開・切除したり、凝固させたりする外科処置に使います。口腔内カメラを用い、患者さんが口の中の様子を見て、納得のいく治療を受けられるようにしています。

患者さんのプライバシーを考慮して、どの診療室も個室です。広いので、ベビーカーごとでも診療室に入ることができます。治療の際には歯医者さん独特のにおいや痛みをなるべくなくすようにし、器具は滅菌するか使い捨てのものを使用して、患者さんが落ち着いて治療に専念できるようにしています。集じん機を用いて、仮歯や義歯を調整する時に発生する細かいカスが飛散することを防ぐなど、衛生には気を遣っています。

*・・・自由診療です。

院長先生はインプラント技術をさらに向上させるため、アメリカにある大学認定のインプラントセミナーに参加するなど、向上する努力を欠かしません。院長先生は多くのインプラント症例に対応しています。ほかの勤務医へ指導もしており、医院全体で均一レベルの治療を提供しています。精密な診断するために不可欠な歯科用CTを院内に設置するなど、環境も整えています。

より精密な歯科治療に役立つ機器も導入しています。たとえば炭酸ガスを使った機器は、特殊な治療の際に不快感や痛みをできるだけ抑えることができます。出血や腫れをおさえるのにも役立ちます。患部を約30倍まで拡大して見ることができる医療用の顕微鏡も用いています。肉眼では確認できない細部を確認でき、治療の精度が上がります。

カウンセリングは専用の部屋があります。相談役が問診を担当し、医師に直接聞きにくいことでも尋ねることができます。待合室はカフェをイメージした内装で、リラックスしやすいです。治療に使う器具は、医科の水準をクリアしたタイプの高圧滅菌器で滅菌しています。真空状態で、120℃を 超える高熱で滅菌するものです。治療後お化粧直しができるようパウダールームも備えていて、販売しているデンタルグッズを試すこともできます。

歯科口腔外科では、口の中をけがしたり歯が抜けたりした場合の治療も行います。連絡をすると電話で治療前のアドバイスを丁寧にしてくれます。迅速な対処で傷口から細菌が入るのを防いだり、抜けた歯を残せたりする可能性があります。歯科治療の際は、痛みをおさえるように「電動麻酔注射器」を使用しています。極細の針で一定の速さで麻酔薬を注入できます。

院内の衛生管理にも力を入れています。ヨーロッパの厳しい基準を満たした滅菌器を使用しています。患者さんごとに使う医療用具は、使用直前に無菌パックから取り出すよう徹底しています。院内感染防止に努め、患者さんが落ち着いて治療を受けられる環境を整えています。治療室は、外からの自然光も取り入れて、明るいイメージです。