【呉駅の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

こちらは、患者さんにとって優しい歯医者さんを目指しています。患者さんの声に耳を傾けながら、丁寧で分かりやすい説明を行い無理のない治療を考えます。また、通院が難しい患者さんのために自宅を訪問して診療を行うなど、積極的に地域に貢献しています。小さいお子さんからお年寄りまで、幅広いニーズに応えます。

院内はバリアフリー対応がされており、車いすやベビーカーでも入りやすい、広々とした段差のない玄関となっています。また、玄関の横には車いすの方用の駐車スペースが確保されているなど嬉しい配慮があります。診療室も明るく広々としているので、ゆったりとした気分で診療を受けることができます。

院長先生は、日本のインプラント治療の先駆けとなった医師に直接指導を受けて、2000年からインプラント治療を始めています。「神経を傷つけてしまった」「動脈を切ってしまい出血してしまった」という失敗例が気になる治療ですが、こちらでは必ずCTを使用した診査を行っているため、これまで一度も失敗した例がありません。

顎の関節周辺の筋肉や、関節そのものが痛む顎関節症は、放置しておくとある日突然口が開きづらくなることもある、思った以上に恐ろしい病気です。治療にあたっては、患者さんの状態を適切に把握することが重要になってきます。こちらでは噛み合わせの診査や、CTで撮影した画像の診査により、状態を細かく把握しながら治療が進めていきます。

過去にインプラント治療（自由診療）を受けた方の中には、高齢などの理由で定期メンテナンスのための通院が難しくなるケースもあります。こちらでは、そのような患者さんに向けて、自宅を訪問した診療を行っています。他の歯医者さんで治療を受けた人のメンテナンスにも対応してくれるなど、手厚いケア体制を整えて地域医療に貢献している歯医者さんです。

矯正治療は、取り外しができる器具を用いたり、歯の裏に器具を装着したりと、見た目を気にする人でも治療を受けやすくなっています。矯正器具を装着すると、歯磨きがしづらくなり虫歯になりやすい状況になりますが、こちらでは先生から歯磨き指導を受けることができますので、そのようなリスクも少なくすみます。

口やその周りの外科治療を行うのが歯科口腔外科です。また、親知らずの抜歯も口腔外科治療に入ります。正常に生えてきた親知らずに関しては問題ありませんが、異常な生え方をしているものや痛みがあるもの、他の歯や顎関節が負担になってしまうような噛み合わせの悪いものに関してはやはり抜歯が必要となります。

常によりよい治療ができるよう新しい機器の導入を心がけています。小さいお子さんからお年寄りまで誰もが通いやすいような歯医者さんを目指しています。治療を行う際は、きちんとした事前説明を行うこと、そして患者さんが治療内容に納得していることを大切しています。また、患者さんが治療を負担に感じないよう、できるだけ痛みを少なくする努力もしています。