【目白駅の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

インプラントの手術は、まず歯肉を切開してチタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込む一次手術が行われます。骨に人工歯根が結合してから、再び歯肉を切開して、人工歯根と人工歯冠を連結する「アバットメント」という金具を取り付ける二次手術を行い、切開した歯肉の治癒を待ち、人工歯冠が装着されます。天然の歯のような自然な噛み心地を実現したい方におすすめです。

若林歯科医院では、LED照明付きの拡大鏡を導入しているので、暗くて見えにくいお口の中の症状も見逃すことなく正確な歯科口腔外科の治療が可能です。また25倍まで拡大できるマイクロスコープも導入しているため、小さなメスを使った精度の高い手術も受けられます。

目白駅前歯科医院では、患者さんごとに担当の歯科医師と歯科衛生士がつく、担当歯科医師・担当歯科衛生士制が導入されています。治療前のカウンセリングから治療後の検診などのメンテナンスまで、同じ医師や歯科衛生士が責任を持って行うため、患者さんとの信頼関係が構築され、リラックスして受診できることでも評判です。また歯科口腔外科、一般的な歯科、矯正歯科を得意としている歯科医師が在籍しているので、連携・協力しながらすぐれた治療が受けられる点も魅力の歯医者さんです。

目白駅前歯科医院では、痛みの少ないインプラント手術が受けられることも大きな特徴です。麻酔の痛みを和らげるため、歯茎にゲル状の麻酔薬を塗って感覚を麻痺させた上で、体温程度に温めた麻酔液を自動浸潤麻酔器によって一定の速度や圧力で注射が行われます。手術前には、静脈に鎮痛剤を点滴することでうたた寝のような状態になれる「静脈内鎮静法」が行われるので、リラックスして手術が受けられます。緊張や不安が高まると体調を崩してしまう方や心臓病などの全身疾患をお持ちの方に特におすすめです。

歯科口腔外科の治療では、抜歯や手術で麻酔を行うことが多いですが、この麻酔の痛みが苦手という方も多いのではないでしょうか。目白歯科矯正歯科では、まず歯肉に表面麻酔薬を塗って知覚を麻痺させてから局所麻酔の注射が行われます。局所麻酔も、体温程度に温めた麻酔薬を極細の注射針を使った電動注射器によって注入されるため、痛みが少ないことで評判です。麻酔の痛みが苦手な方にぜひおすすめします。

インプラントの手術を行うにあたって、土台となる顎の骨の高さや厚みが足りない患者さんは再生治療が受けられます。上顎の骨の厚みが足りない場合には、人工歯根を埋め込むためドリルで開けた穴から器具で鼻に繋がる空洞を覆う粘膜を押し上げて上顎の骨の一部を移動させ、移植骨や人工骨を埋める「ソケットリフト」という方法などが可能です。骨の高さが足りない場合は、足りない部分にご自身の骨や骨補填材を入れて骨再生を行う「GBR法」も受けられます。他院でインプラントを断られた方におすすめです。

親知らずの抜歯やインプラントなどの歯科口腔外科の手術はとても不安だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。仁村歯科医院では、手術を行う前に酸素を混ぜた笑気ガスを吸引することで、ほろ酔いのような状態になり、痛みや恐怖心を感じにくくできる「笑気吸入鎮静法」が可能です。緊張で嘔吐する方や高血圧症や心疾患をお持ちの方などにおすすめします。

歯科口腔外科の治療では出血を伴う場合もありますが、仁村歯科医院では、患者さんのお口に直接入る治療器具は、患者さんごとに薬液消毒や高圧蒸気滅菌器で滅菌処理されたものが使われているため安心です。エアブラシなども高温オイル消毒器で適切に消毒が行われています。また院内感染予防のため、ほとんどの細菌やウイルス、カビを殺菌する次亜塩素酸水が全ての治療やうがい、器具の洗浄などに使用されていることも魅力です。

目白ヶ丘デンタルクリニック・矯正歯科では、スウェーデン発の人工歯根が採用されています。チタンの表面はフッ素化合物で処理されマイクロレベルで粗くなっているため、骨の形成を促し、短期間で治癒し骨と結合することができます。そのため従来2～3ヶ月以上かかっていた人工歯冠の装着が、約6週間で可能です。

転倒などによってお子さんが歯をぶつけて折れるといったトラブルが発生することも少なくありません。歯が抜けてしまった場合でも、その歯を乾かさないように牛乳などに漬けて直ちに処置を行えば再植は可能です。抜けた歯を元の位置に戻してワイヤーで固定すれば元に戻ります。また歯が骨にめり込んでしまった場合でも、牽引して元の状態に戻すなどの処置も行うことができます。こうした急患の場合には優先的に治療が受けられますので、ぜひ早急に受診してください。