【奈良市の歯医者4院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

歯を失ったところにインプラントと呼ばれる土台を埋め込み、人工の歯を被せるインプラント治療*は、あごの骨が少ない場合にはそのままインプラントを埋め込むことができず、骨の造成や移植、再生などの治療が必要になります。豊富な診療経験を持つ先生が担当するので、このような場合にも、治療が可能です。

インプラント治療では、静脈内鎮静法と呼ばれる方法を用いており、リラックスした状態で治療が受けられます。静脈内に鎮静剤を点滴すると、意識がぼーっとしてほとんど眠ったような状態になり、痛みや恐怖を和らげます。「気がついたら終わっていた」というかたも多いようです。表面麻酔との併用で麻酔の際のちくっとする痛みも少ないです。

目の前の症状を治すだけでなく、トラブルの原因を明らかにし、見た目が美しく機能的な歯を長持ちさせる治療を心がけています。歯周病は糖尿病と密接な関係があると言われ、歯周病治療がきっかけで糖尿病が見つかることもあります。そのような場合でも内科と連携した治療が可能なため、お口の中だけでなく全身の健康状態をトータルに改善する治療を受けることができます。

できるだけ痛みの少ない治療を目指し、カートリッジウォーマーや電動麻酔器を導入しています。表面麻酔を塗った後で、極細の針を使い、カートリッジウォーマーで体温と同じくらいに温めた麻酔薬を、電動麻酔器を使って一定の速度でゆっくり注入することで、麻酔の痛みが軽減されます。それでも怖いというかたのために笑気吸入鎮静法にも対応しており、笑気と呼ばれるガスを吸うことで恐怖心を軽減できるよう配慮しています。

地域のかかりつけの先生として、わかりやすい説明と患者さんの希望をできるだけ取り入れた一人ひとりに合ったオーダーメイドの治療を目指しており、患者さんが意見を伝えやすいよう、アットホームな雰囲気づくりを心がけています。診療スペースは他の患者さんから見えないようパーティションで区切られているので、お口の悩みを気軽に相談でき、リラックスして治療を受けることができます。

歯科口腔外科は治療のなかでも専門性の高い分野ですので、歯医者さんによっては対応が難しい場合があります。こちらの院長先生は歯科口腔外科を専門としており、親知らずの抜歯やインプラント*など難しい治療も可能です。

*・・・自由診療です。

カウンセリングの際には専用のソフトを使い、お口の状況をモニターで確認しながら、治療計画について視覚的にわかりやすい説明を行います。治療中もお口の状況を撮影し、治療経過を見て確認することで治療に対するモチベーションが上がります。また、あごの骨の状態を正確に診断するための歯科用CTも導入されており、精度の高い治療が受けられます。

麻酔の痛みを軽減するため、楠原デンタルクリニックでは針のない麻酔注射器を導入しています。この注射器は、水鉄砲のように麻酔液を高圧力で噴射することで歯肉にしみ込ませるタイプの麻酔で、音がするだけで痛みが少なく、少量の麻酔でスピーディーに効き目があらわれます。針がないので恐怖感が軽減されるのもメリットです。

院長先生は歯科口腔外科を専門としており、豊富な診療経験があります。専門の先生が担当することで、あごの骨が足りない場合の骨の造成や、抜歯即時インプラント（※）などにも対応が可能です。ゆめはんな歯科クリニック　高の原では、インプラント相談を実施しているので、まずは相談しましょう。

*・・・自由診療です。

口腔内カメラを使い、お口の中をモニターに映しながらわかりやすい説明を行います。モニターにはほかの映像を映すこともでき、ビデオやDVDを見ながらリラックスして治療を受けることも可能です。レントゲンはデジタル化されており、プリントアウトした写真に治療内容を書き込んで渡してもらえるので、受けている治療の内容をいつでも確認することができます。