顎関節症でお悩みの方へ！西宮北口駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

一般の歯科治療から歯科口腔外科まで扱っています。治療前の患者さんの不安を取り除くために、治療前のカウンセリングには特に力を入れています。歯科口腔外科というと、治療内容によっては全身麻酔などの大がかりな処置が伴う場合もありますが、患者さんはそういった治療に入る前に、担当の先生ににしっかりと現状と治療内容について相談・確認することができるので、不安なく治療にのぞめます。

こちらでは院内の環境にも気を配っています。ゆったりとした待合室では、お子さん連れでも通えるようにキッズスペースを設けているほか、自由にお水が飲めるウォーターサーバーも完備しています。また、治療チェアはすりガラスのパーテーションで区切られ、プライバシーにも配慮されています。

患者さん一人ひとりにじっくりと向き合って治療方針と計画を立てるカウンセリングをしています。失われてしまった歯の代替治療として、近年人気のインプラント治療においては10年間の保証を付け、治療の際には精度を高めるためにテレスコープ（拡大鏡）を使うなど、丁寧な治療が好評です。

こちらでは、一般の歯科治療から歯科口腔外科まで、さまざまなお口の悩みに対応しています。3分の1の患者さんが家族で通院するなど、患者さんの年齢層も幅広い歯医者さんです。院内にはキッズスペースを完備し、バリアフリーにも対応して車いすの方も通院できるようにするなど、環境面にも配慮がされています。

痛みを抑えた治療に力を入れていて、治療の際の麻酔の仕方にも気を配っています。まず、歯茎に塗布する塗り薬の表面麻酔の後、電動の麻酔注射器で2段階に麻酔をかけます。電動注射器は、手動の麻酔注射より細い針を使用し、コンピューター管理された圧力で麻酔液を注入する仕組みとなっているため、注射器による従来の麻酔と比べて痛みを軽減することができます。このような痛みに配慮した治療方針は患者さんにも好評です。

こちらでは、患者さんがリラックスして治療を受けられるように診察室も個室・半個室にしてプライバシーに配慮しています。ほかの患者さんが気になって聞きたいことも聞けなかったり、なんとなく気持ちが落ち着かなかったりする心配がありません。また院内はすべて段差のないバリアフリーとなっていて、車いすでの患者さんも通院しやすいです。

年間100症例以上という、非常に多くのインプラント治療をこなすベテラン医師が治療にあたります。治療の流れとしては、事前のCT撮影による3次元画像をもとに綿密な治療シミュレーション計画を立て、患者さんに丁寧な説明を行った後、インプラント治療用のオペ室にて麻酔医の立会いのもと手術を行うというものです。こうした段階を踏んで治療を行うという、より精度の高い治療を目指す姿勢が患者さんに支持されています。

こちらの歯科口腔外科手術は専用のオペ室で行っています。オペ室には大型空気清浄機を設置して、徹底した衛生管理を行っています。歯を削るタービンについても、殺菌済のものを患者さんごとに交換しています。
また、治療器具を殺菌する際には高温高圧で殺菌する「オートクレーブ」ではなく、ホルマリンガス滅菌器という常温・常圧で殺菌する機械を用いているの点も特徴のひとつです。ホルマリンガス減菌器なら、オートクレープでは対応できないプラスチック製の治療器具を殺菌することができます。

歯科口腔外科の治療は複数回の通院が必要なことがほとんどです。こちらでは、治療計画を立てる際のカウンセリング時にトータルの治療回数を教えてくれます。忙しくてなかなか歯医者さんに通うことができない患者さんも治療スケジュールが立てやすいのがうれしいですね。

こちらでは、さまざまな先進の機器を導入しています。特に「マイクロスコープ」と呼ばれる肉眼の20倍の視野を持つ手術用の顕微鏡を積極的に活用し、細かい形状となっている歯の間や根の中などの治療についても細心の注意を払い、丁寧な治療を心がけています。