【歯科口腔外科】小田原市にある歯医者5院のおすすめポイント｜口腔外科BOOK

親知らずなどの抜歯や、歯茎や顎の骨にできた骨の膨らみの除去などの歯科口腔外科の治療も行っています。そのほかにも、顎関節症の患者さんには部分矯正やマウスピースを使った矯正治療などもしています。さらに、インプラントの治療や、ほかの歯医者さんで治療したインプラントのメンテナンスにも対応しています。

歯周病の予防と治療にも力を入れています。より確実に歯周病を予防するためには、患者さん自身の予防に対するモチベーションを高めることが大切です。そのため、定期健診などで患者さんとしっかり話し合う時間を取るとともに、ブラッシングの方法を指導して、自分でできるメンテナンスの重要性を説明しています。

口や顎の骨の状態を3次元画像で把握できる歯科用CTや、細い注射針により一定の速度で注入することで痛みを和らげ、少ない薬の量で麻酔が行える電動麻酔器などが使われています。インプラントや口腔外科などで行う手術は、徹底して滅菌された器具を使い、滅菌ガウンを着用して行われます。

医療用のCTを使用した撮影で詳細な診査診断をしたうえで手順や方法を確認し、インプラント治療が行われます。生涯使えるようていねいに設計から計画までを設定し、専用の手術室で手術をします。インプラントが抜け落ちてしまう原因ともなるインプラント周囲炎を発症する確率を抑えるために、術前・術後は担当の衛生士によるケアも行われます。

プライバシーが守られた完全個室の診療室と手術室がありますので、周りを気にすることなく傷んだ箇所の相談をすることができます。被ばく量の少ないデジタルレントゲンをはじめとしてさまざまな医療用設備が導入されており、高圧蒸気滅菌器やハンドピース（歯を削る器具）滅菌器によって消毒と滅菌が徹底されています。

悪くなった歯を治療するだけではなく、健康なお口の状態を維持するためのサポートも行っています。虫歯や歯周病などを予防するために、現在の状態を具体的に説明するとともに、口の中の状態が悪くなったときのリスクも説明しています。予防の重要性を説明した後は、治療計画に基づいて、虫歯や歯周病の治療を行います。

こちらの医院の歯科口腔外科では、親知らずの抜歯をはじめとして、顎関節症、インプラントなどの診療を行っています。特にインプラント治療は専門の医師によって行われますので、高度な治療が可能です。無料でインプラントについての相談に応じていますので、治療費や外科的手術などの内容について、詳しく説明してもらえます。

治療の精密さを向上させるCT機器を設置しています。CT機器を使用することで、顎の骨の形や神経の位置なども正確に確認できますので、高品質な矯正やインプラントの治療などが可能となっています。さらに、X線の被ばく量を軽減し撮影画像もすぐ見られるデジタルレントゲンも導入されていますので、患者さんの負担を減らした診療が行われています。

妊娠中は、つわりなどの症状によってきちんとブラッシングができずに歯垢が溜まり、虫歯になってしまう確率が高まります。また、口内の唾液が酸性へと変化するために、歯が溶けることもありますし、女性ホルモンが増えて、歯周病菌が増えることもあります。こちらの医院では、こうした特有の症状に対応するために、妊婦さんのための歯科検診も行っています。

虫歯になるなど隣の歯の負担になっている親知らずを放置しておくと、病気が進行するだけではなく、口臭や顔のゆがみの原因ともなりますので、抜歯をしています。そのほかにも治療の一環として、病気や事故などで歯を失ってしまった患者さんに対して、自然な見た目と装着感のあるインプラント治療も行っています。

口の中の細菌まで見ることができる位相差顕微鏡を使って、患者さん自身が口の中にいる細菌を見ることができます。また口腔内カメラで、自分で見ることのできない歯の裏側を大きなモニターでチェックできます。さらには、インプラント治療や抜歯処置をするときのために、神経の通り道や血管の場所なども分かる歯科用CTが導入されています。

健康な歯を維持するために、虫歯や歯周病などの症状が出る前のサポートもしています。予防に対する意識を高めるために口の中の画像などを使った説明や、食生活や生活習慣によるリスクなどの説明も行われます。そして、正しく歯を磨くためのブラッシングの指導など、長期的に健康な歯を守るための具体的なアドバイスもしてくれます。

歯のない箇所の骨の中に人工の歯根を植えて、その上から人工歯を被せるインプラント治療も行っています。インプラント治療は他の歯を傷付けることなく、見た目と機能を回復できる治療方法です。インプラント治療をする際には、口の中の衛生状態や骨の量や質などを調べるだけではなく、全身の状態をきちんと確認したうえで治療を行います。

通常のレントゲン撮影よりも、5分の1から10分の1のＸ線照射で撮影できるデジタルレントゲンや、3次元で口の中を確認できる歯科用CT撮影機などがあります。これらの機器で撮影した画像はコンピュータで管理し、院内ネットワークに接続されたモニターで患者さん自身が口などの状態を見ることができます

健康な歯を守るために、虫歯や歯周病のチェック、ブラッシング方法のチェック、ブラッシングしづらい箇所の清掃、歯石の除去、フッ素の塗布などを保険診療で行っています。虫歯を抑制する効果があるフッ素の塗布は、小学生までなら無料で塗布しています。こちらの医院で塗布している高濃度フッ素は、1年に3回の塗布が目安です。