【大宮駅編】日曜診療できる歯医者さん5院！おすすめポイントも掲載｜口腔外科BOOK

院長先生は大学病院で、インプラント治療について経験を積んできましたので、確かな技術を持って質の良いインプラント治療を行えます。そのほかの歯科口腔外科に関しても、「自家歯牙移植」などの治療も行うことができます。歯を失った箇所に、親知らずなどの不要な自分の歯を移植する治療です。経験や技術に加え、「笑顔になってほしい」という気持ちで親切に治療してくれますので、落ち着いて任せられると感じる方が多いです。

親知らずは、今現在痛みなどがなくても、将来トラブルを招くと判断された場合は、抜歯が推奨されます。また、明らかに横向きや斜め向きに生えているなどの場合も抜歯することが多いです。ひどいとまわりの歯にまで影響が及ぶためです。場合によっては、一旦経過観察することもあります。それらの判断も含めて、親知らずについて一度こちらに相談してみてはいかがでしょうか？

診療室は個室および半個室で、ほかの患者さんの視線を気にする必要がありませんし、衛生管理もしっかり行っています。待合室には空気清浄機が設置されており、デザインや雰囲気も清潔感があふれています。また、院内全体も、白い壁とブラウンのカーペットで落ち着いて診療が受けられます。

院長先生は、麻酔に精通していて麻酔や薬の扱いに詳しく、非常に注意を払って取り扱っています。特にお子さんや妊婦さんの場合、体内のホルモンの状態は普通の大人の方とは違うことに注意して、一人ひとりに合わせた治療を行っています。講習会に参加するなどして、新しい治療方法や技術の学ぶためにスタッフ全員努力しており、素早くふさわしい治療を行うことができます。

病気になってしまった歯を守るために、精密に作られた修復物を入れることは、治療後の歯の状態を左右します。それで、20倍の顕微鏡を用い、ミクロン単位で歯にぴったり合うものを作製しています。技工室を併設しているので制作過程を見ることもできます。義歯や入れ歯のメンテナンスにも迅速な対応が可能です。歯科技工士は院長先生の兄ですので、連携を密に行えます。

待合室は居心地が良く、子供から大人までゆったり過ごせるよう工夫されています。診療室は壁が高く、プライバシーの守られた半個室状態です。隣の話の内容もほとんど聞こえないですので、デリケートな悩みも相談しやすいです。院内はバリアフリー仕様でエレベーターを設置していますので、院内全域を車いすで回ることも可能です。どのような方にも気持ち良く来てもらえるような環境を作っています。

インプラント治療*の際は、専用のガイドシステムを使用し、歯根を埋め込む角度などのズレをなくせます。これにより、治療後の噛み合わせがしっかりして、結果としてインプラントを長持ちさせることにつながります。
こちらでは、インプラントもあくまで治療法のひとつとして、入れ歯、ブリッジなど含めて、患者さんにとってより適した方法を一緒に考えてくれます。

インプラントを含めて、治療を正確に行うにあたっては、前もって精密な検査をすることが重要です。こちらでは、歯科用CTという口腔内を立体的に撮影できる機器を使用し、より細かな治療計画が立ててから治療に進みます。
また、マイクロスコープという歯科用顕微鏡を用いて、肉眼で見えない状態が見られるため、診療の早さや精度を上げ、痛みも減らせます。これらにより、心身の負担を抑えた治療が受けられます。

衛生面に気を配っています。殺菌水を自動供給できるシステムを導入して、水道水から電解中性殺菌水を生成しています。診療で用いるコップの水、手洗い水など院内の至る所でこの殺菌水を用いています。薬品を使用していませんので、お子さんから年配の方まで利用できます。強力な殺菌力があり、ほとんどの細菌・ウイルスを殺菌できます。院内感染を防ぐのに役立っています。

*・・・自由診療です。

親知らずは正しい位置に生えて健康なら抜かなくてよいですが、歯肉の中に埋もれたり、一部が歯肉の外へ現れたりしている場合は、検査をした上で抜歯を検討します。抜く時も抜いた後も、なるべく痛みを感じないで済むように施術しています。歯科口腔外科では顎関節症の治療も行い、歯並びや噛み合わせなどの改善で治療します。いびきについても、オーダーメイドのマウスピースを作って治療します。

先駆的な設備が整い、インプラント*などの精度が求められる外科処置にも対応できます。個室の手術室があり、無菌空気清浄フィルターなどで滅菌を行っています。インプラントガイドを用いて勘に頼らず治療し、世界的に広いシェアを持つスイス製とスウェーデン製のインプラントを使用しています。治療後定期的にメンテナンスしている方を対象に、5年補償も行っています。

患者さんの心身の負担を和らげるように努力しています。インプラント治療、抜歯、歯周病治療など幅広い分野で緻密な治療を行うために、歯科用CTを用いています。なお歯科用CTの放射線量は、胸のレントゲンなどよりもずっと少ないものです。また、できるだけ衛生的な環境で治療を進めるため、口腔外バキュームも使用しています。歯を削ったり、お口の掃除をしたりした際、細菌が空気中に飛散するのを防ぎ、院内感染防止にも役立ちます。

*・・・自由診療です。