【博多駅の歯医者6院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

患者さんの口に入る全ての治療器具を消毒、滅菌が徹底されているので、外科手術も受けることが可能です。
また、院内環境も清潔に保たれ、感染症予防に配慮されています。

歯科口腔外科の治療にて3Dやパノラマ、側方頭部X線撮影が可能なCT診断装置やマイクロスコープなどの機器を備えているので、正確な診断かつ質の高い治療が可能です。
また、電動の麻酔注射器や炭酸ガスレーザーも導入し、患者さんの痛みの軽減にも配慮しています。

治療等の説明は、カウンセリングルームでモニターを使ってわかりやすく行われ、患者さんが納得した上で治療が可能です。

治療時に使われるコップ、エプロン、手袋、注射針、麻酔液カートリッジ、外科用メスなどは全て使い捨て製品が使われています。
また、世界基準「クラスB」の高圧蒸気滅菌器が導入され、治療用器具は滅菌パックしたものを患者さんごとに直前に開封して使用されています。
洗浄、消毒、滅菌処理にあたっては専門のクリーンスタッフが行い、患者さんひとりひとりの滅菌を徹底しています。

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手術の際は、個室の専用手術室で行われてます。

また、AED（自動体外式除細動器）も備えられており、患者さんに心臓発作が起こった場合でも迅速に対処し、リスクを抑えることができます。

さらに、麻酔を使用する手術などの際は、患者さんによっては、生体情報モニターにより、血圧、脈拍などの状態を把握しながら行うので、急な体調の変化があっても迅速に対応可能です。

側頭部X線装置がついたデジタルパノラマレントゲンを備えているので、口内の状態をより正確に把握できることから、精巧で質の高い治療が可能です。

また、歯を削ったり研磨するタービンをフルオートで洗浄、殺菌できる滅菌器を導入し、患者さんごとに毎回滅菌してから使用するなど、感染症対策にも配慮されています。

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親知らずには下顎管という神経や動脈、静脈が入っている骨の中の管に近接しているケースがありますが、このような場合も治療できます。この下顎管を損傷すると、下唇や顎などに知覚異常や麻痺が残ることがあるため、治療の際は注意を要しますが。

こちらの歯医者さんでは「2回法抜糸術」を行うことが可能です。1回目に歯の頭を切り取り、半年ほど後に、残った歯根が下顎管から離れたら2回目の抜歯を行うといった内容です。

近くの九州中央病院や大学病院の歯科口腔外科への紹介も行うことができるので、万が一の際でも連携して対処してくれます。

歯への切削の影響が少ない炭酸水素ガスを使用したレーザーを導入することにより痛みの少ない治療が可能です。

また、ガスを吸ってリラックスした状態にしてくれる笑気麻酔の使用により、恐怖心や不安感なく治療を受けることができるよう配慮してくれます。

歯医者さんが怖い方や、痛みに弱い方にはお勧めです。