【針中野駅の歯医者4院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

顎関節の痛みや口の開閉に支障が出る顎関節症の治療を行っています。歯ぎしりなど生活習慣に原因がある場合はセルフケアの指導を行うほか、噛み合わせの調整や痛みを抑える薬物療法など症状に合わせた治療を進めます。

強い痛みが伴う際は「関節腔洗浄療法（かんせつくうせんじょうりょうほう）」にて、顎関節部分に2本の針を刺し生理食塩水にて老廃物を洗い流す外科的処置を行います。内視鏡による手術も可能で、幅広い症状に対応しています。

子育てや仕事で複数回の通院が困難な患者さんには、短期集中治療に対応しています。診療可能時間は9～18時となっていて、他の予約がない時間を有効活用することで1日で数カ所の治療が可能です。口臭治療にも対応しているので、虫歯のほか気になる症状がある方は、この機会にぜひ相談してみてください。

インプラント治療の際、より詳細な治療計画が立てられる「サージカルガイド」を使用しています。歯科用CTのデータをもとに患者さんの歯型模型を作製し、インプラントを埋入する正しい位置を定めます。これをもとに手術を行うので、歯肉や骨の切開部分がなるべく小さくて済み患者さんへの負担も少ないです。

正しいブラッシングや表面の歯石除去では改善しない歯周病には、外科的処置を行っています。保険適用の「フラップ手術」は、歯肉にメスを入れ開いた状態で古くから残っている歯垢等を徹底的に除去します。

さらに進行し、歯を支える骨などの部分が溶けている場合は、組織の再生を促す先がけた治療も行っていて、気になる症状がある方は早めの受診がおすすめです。

口の中を三次元画像で捉えられる歯科用CTを導入し、インプラント治療の事前診断や治療計画の作成に有効です。従来のレントゲンと異なり、神経の位置や骨の厚みも詳細に確認できるため、より正確な施術が受けられるので助かります。歯肉の中に埋まっている親知らずの抜歯の際も、より正確な事前診断が可能です。

治療前の麻酔処置から痛みを減らした工夫がされています。麻酔注射を打つ箇所に塗り薬タイプの麻酔を施し、皮膚の感覚が鈍くなってから細い針で注射を行います。ゆっくりと注入していくことで圧力による痛みを減らすこともできます。

麻酔液は体温と同じくらいの温度に温め、注入時の違和感軽減に配慮されています。また、1人の治療時間は30分～1時間と長く、1回の治療範囲が広く通院期間が短縮できるのも魅力です。

身近な口臭や親知らずの抜歯に対応しています。抜歯の前には痛みを軽減した麻酔処置が行われ、あらかじめ液体の麻酔で皮膚の感覚を麻痺させてから細い針で麻酔注射を施します。

体温と同じくらいに温められた麻酔液を電動注射器でゆっくり注入していくので、違和感や痛みを抑えた工夫がされています。その他、スポーツや事故による顔の外傷や口の中の疾患の治療も可能です。大学病院等への紹介体制も整っています。

白を基調とした待合室は明るく清潔感にあふれ、心地良い空間の中で時間を過ごすことができます。一角にはキッズスペースが設置され、お子さんと一緒の通院も可能です。各診療台はパーテーションで区切られ、プライベートが確保されているのでお口の相談も気軽にできるのが魅力です。大型のモニターが設置され、デジタルレントゲンで撮影した画像をもとに分かりやすい説明を行ってくれます。