【春日市の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

大学病院の歯科口腔外科で経験を積んだ末延院長が在籍し、進行した歯周病の外科的処置を行う歯周外科を併設しています。週に1人ペースで行うほど症例も多く、治療法のひとつ「フラップ手術」は、歯肉を切開し古く蓄積された歯垢や歯石を徹底的に取り除いた後、縫合します。歯を支える組織が溶けている場合の再生治療にも対応しています。気になる症状がある際は少しでも早めの受診がおすすめです。

小さなお子さんと一緒にリラックスして通院できる環境が整っています。保護者の方が治療の際は、お子さんも診療室に入ることができ、DVDを観ながら待つことができます。ベビーカーのお子さんも降りることなく診療室に入ることができ、スタッフも見守っていてくれるので治療に専念できます。小児歯科も併設し、お子さんが治療を受けている間は保護者の方が隣りに座れるスペースがあり、2人ともリラックスして治療が受けられます。

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骨の厚みが少なくインプラントの埋入が難しい患者さんには、骨を再生する治療を行っています。歯を抜いた穴に充填剤を入れ、残っている骨を保存しつつ足りない部分の再生や顎の骨を増やす方法など、症状によってインプラントが行える状態に骨造成します。これまで状態が適さず諦めていた方も、気軽に相談してみてください。

村川院長と女性歯科医師が在籍しています。歯肉や骨に埋まっている親知らずの抜歯や口内炎、顎の骨や神経が関連している神経痛、炎症などに対応した治療も行っています。最近、女性の患者さんの増えている顎関節症は顎関節に痛みが生じ、口の開閉に支障が出ることがあります。進行した歯周病の治療にも対応し、いずれも早めの受診がおすすめです。

口の中を三次元画像で撮影できる歯科用CTを導入しています。外科的手術を伴うインプラント治療では、神経や血管の位置、骨の厚みなどのデータをもとにインプラント埋入位置や詳細な治療計画を作成し、より正確な施術を行っています。その他、難しい生え方をした親知らずの抜歯はもちろん、スポーツなどによる顔面骨折の外傷、歯の移植など幅広い外科的治療にも対応しています。

噛み合わせを精密に検査する「K7」（下顎運動測定器）を導入し、筋肉や顎の動き、正しい顎の位置をコンピューターによって測定・解析することができます。噛み合わせ治療はもちろん、口の開閉に支障が生じる顎関節症の治療にも有効です。得られたデータをもとに患者さんの要望を聞きながら治療を進めていきます。

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骨格や歯の生え方を立体的に捉えられる歯科用CTを導入しています。骨に埋まっている親知らずの抜歯やインプラント治療の際、詳細な事前診断が可能です。外科的手術を行う際には個室のオペ室があり、徹底した衛生管理のもと感染症のリスクを抑えられるほか術中は患者さんの血圧や心拍を確認できる生体情報モニターを使用し、管理しながら施術を行っています。歯の移植や顔面の外傷の処置にも対応可能です。

正しいブラッシングや表面の歯石除去では改善しない歯周病には、外科的処置を行っています。「フラップ手術」は、歯の根元まで歯肉を切開し、これまでに取り切れなかった奥深くに残っている歯石を徹底的に除去した後に縫合します。痛みが苦手な方も治療が受けられるよう事前にカウンセリングを行い、細い注射針を使用した麻酔処置など痛みを軽減した施術を行っています。

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曜日によって専門医が在籍しています。毎月第2・第4木曜日の午後は、日本口腔外科学会認定　口腔外科専門医が在籍し、難しい生え方をした親知らずの抜歯はもちろん、虫歯が進行し菌や毒素が歯根に溜まってできた膿の袋・膿胞の摘出など外科的処置にも対応してます。土曜午前は、日本歯周病学会認定　歯周病専門医が在籍し、歯がぐらついたりと歯周組織まで進行した歯周病の治療も行っています。インプラントを検討している方は、第2・第4水曜午後に医師が在籍しています。

女性の田中院長を含め、在籍する医師8人のうち6人が女性医師です。小さなお子さんや話しにくい症状がある女性の患者さんも気軽に話をすることができます。院内は広い待合室と窓に面した明るい診療台で、リラックスできる空間が広がっています。1980年の開院以来、30年超にわたり地域に密着した診療を行い、大学病院等とも連携し施術を行っています。