インプラントを考えてる方へ！駒込駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

同院の顎関節症の治療では、すぐに噛み合わせの調整を行いません。生活習慣や癖の改善のほか、歯科医師の指導のもとで患者さん自身がリハビリを行うことから始めます。顎関節症は、筋肉をほぐすマッサージや顎の体操をすることで、かみ合わせを調整しなくても改善するケースがほとんどです。改善が見られなかった場合は、マウスピースなどで調整を行います。

同院では、さまざまな種類の入れ歯を選ぶこともできます。また、場合によっては入れ歯とほかの治療法と組み合わせることも含めて検討し、より安定した状態で食事をできることを目指します。

同院では、インプラント治療の前にしっかりとカウンセリングを行います。それをを元に治療計画を立て、患者さんに説明をしてから治療を開始します。インプラント治療が終わった後も、定期的にメンテナンスを行っていきます。インプラント治療は、歯を失った人だけでなく、小さな入れ歯（部分入れ歯）を入れていて不自由に感じる場合にもおすすめです。

親知らずや残しておくと残った歯に何らかの影響があるものは、抜歯を提案しますが、基本的に歯を抜かない方針で治療を行っています。

同クリニックでは、舌側矯正(※)やマウスピースを用いた矯正など、患者さんの症状に合わせて治療方法を選択することができます。治療を行う際には、カウンセリングをしっかり行ってから治療計画を立てるので大丈夫です。また、月に1、2回の頻度で矯正に精通した先生が矯正を担当しているため、不安なことなども相談できます。
(※)自由診療です

良い入れ歯を作るポイントは、型取り・噛み合わせを取る・仮合わせ・入れるという、４つの手順一つひとつを丁寧にすることです。保険適用の場合、使える素材などの限界はありますが、ある程度丁寧に作って行けば、ほとんど噛めないということは起こりません。

保険の入れ歯でもしっかり噛める入れ歯は作れます。また、入れ歯は、適合して馴染むまでに時間がかかります。同院では、入れ歯を作った後、痛みや違和感が出た場合にもきちんと対応します。

入れ歯を希望する患者さんの中には、顎の骨が薄いなどの理由で、保険治療内で作る入れ歯が合わない場合もあります。その場合、自費治療にはなりますが、インプラントと磁性アタッチメントを組み合わせた入れ歯などで対応することも可能です。

歯を失った場合、これまでは症状に応じてインプラントか入れ歯（またはブリッジ）で治療を行ってきましたが、この２つを組みあわせて治療を行うと費用や期間を短縮することが可能です。また、手入れが簡単になるメリットもあります。患者さんの状態にもよりますが、一度相談してみることをおすすめします。