顎関節症でお悩みの方へ！町田市の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

通常のレントゲンでは、親知らず周辺の神経の状況や、歯根周辺の亀裂、嚢胞などを詳細に把握することが困難です。従って、歯科用CTのある大学病院で再検査をするケースもあります。

こちらでは、その歯科用CTを導入しています。歯の根の状態や、歯周病の進行状態など、歯の状況を詳細に把握することができます。

虫歯や歯周病の治療など、現在痛みや問題を抱える箇所を治療するだけで終わりにしないのが、こちらが力を入れている総合歯科治療です。なぜ病気になったのかを視野に入れながら、将来的に再発しないよう、定期的なチェックを促してくれます。

インプラントの経験を積んだ医師が在籍しています。インプラントは難しい処置で、臨床経験に加え手術・メンテナンスのためのさまざまな知識・技術が求められます。インプラントを担当する医師は、それらの経験・知識を備えています。不安なくしっかりとお任せすることができます。

※自由診療です。

歯科医師としての経験や勘も大切ですが、より緻密な診断をするうえで、歯科用CTは非常に優れた機器といえます。歯科用CT使うことで、矯正治療の際の歯並び、歯周病治療の際の骨、神経の状態など、病状を示すデータを得ることができます。より良い治療の提供につなげています。

歯科口腔外科分野の一つであるインプラント治療では、シンプルな術式を用いることで処置時間の短縮に努めています。

歯根の再結晶化を促すHAコーティングによって、早期に骨と結合し、補綴物を装着するまでの期間までも短縮できるよう尽力しています。患者さんの負担する費用の削減にもつながっています。

入れ歯は安価ですが、天然歯の60％程度の力でしか噛むことができないと言われています。その点、インプラントは90%程度と、ほぼ自分の歯のようにものを噛むことが可能です。手術に際して専用のマウスピースを作製します。これにより、ドリルで穴を空ける箇所に誤差がほとんどなくなり、より緻密な施術が可能となります。

30代のおよそ80％が歯周病にかかっているといわれており、早期の治療とメンテナンスが、その後の歯の寿命を大きく左右します。

インプラントと並び、歯周病治療も力を入れている分野の一つです。歯茎の炎症の有無や歯周ポケットの深さなどをチェックし、歯周病の進行度を判断します。必要に応じて歯石除去を行います。歯周ポケットの深くに歯石がある場合は、外科処置によって取り除くなど、症状の重さによって臨機応変に対応しています。

現代人は顎が小さくなっています。そのため、親知らずが斜めに生えてきたり、歯茎に埋まって一部しか外に出ていなかったりするケースが増えています。その状態では適したケアが難しくなり、虫歯や歯周病などのトラブルに発展しやすくなります。
そうなる前に診療を受けて、抜歯を検討した方がよいでしょう。

親知らずの抜歯には、歯科口腔外科の専門的な診断が必要とされています。
こちらでは、抜くべき親知らずであるかどうかを的確に診断可能です。親知らずが隣の歯を圧迫していたり、歯列全体に影響しているかを判断し、患者さんが納得した形で抜歯することができます。

こちらでは、インフォームドチョイスを重視した治療を行っています。これは、症状や状態を見ながら複数の治療法を提示し、それぞれのメリット・デメリットを説明したうえで、患者さんの同意と納得を得てから治療をスタートするというものです。
患者さん自身が治療法を選べるという点と、どんな治療をされるのかしっかり理解できるという点が特徴です。

インプラント治療にも、歯を失った状況によって、さまざまな方法があります。同歯科医院では、1本の欠損を人工歯根で補う、通常のインプラントのほか、隣接した奥歯が数本ない状態を補う治療や、すべての歯がない場合に、少ないインプラントでしっかりと支える治療など、さまざまなインプラント治療を提供しています。

※自由診療です。

患者さんの負担を減らせるようなインプラント治療を心がけています。その気持ちの表れとして、年に数回、海外研修などに参加しながら新しい技術・知識の習得を目指しています。

日々の適切なクレンジングや保湿など、肌同じように歯にもエイジングケアが必要と考えています。クレンジングは日々のブラッシング指導、保湿は家庭用のフッ素コート、また、定期的なエステという位置づけでクリーニングを行うなど、予防にも尽力しています。