【大阪市天王寺区の歯医者4院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

遠藤院長は大阪大学病院の歯科口腔外科での勤務経験があり、外科的処置を含む治療を行っています。複雑な生え方をした親知らずの抜歯はもちろん、虫歯の菌が神経まで達した際の治療・根管治療を得意としています。神経や歯質を残さず除去する難しい治療も安心して受けることができます。その他、事故等による顔面の外傷や口腔粘膜の疾患、口臭など様々な症状への対応が可能です。

1988年の開院以来、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで幅広い年代の患者さんが通う歯医者さんです。幼稚園や中・高等学校の校医も務め、地域の口の健康を守り続けています。院内はバリアフリー設計となっていて、大きな窓に面した診療室は自然光を取り入れた明るく開放的な空間で快適に治療を受けることができます。

最先端機器の歯科用CTを導入しています。骨の厚みや神経の位置を三次元で捉えることで、インプラント治療や歯周病の進行度、歯の神経を除去する根管治療の事前診断に活躍します。得られたデータをもとに患者さんごとにオーダーメイドの治療計画を作成し治療を行います。診療室はプライベートが確保された個室で、話しにくい症状や悩みも気軽に話せるのが魅力です。

高度な術式や診療に対応しています。インプラント手術では、抜歯と埋入が一度で行える「抜歯即時インプラント」をはじめ、骨の厚みが少ない患者さんには通常より短いインプラントを使用した「ショートインプラント」、骨を再生し厚みを増やす「骨造成」を行っています。進行した歯周病には、歯肉を切開して徹底的に歯石などを取り除く「フラップ手術」や歯を支える組織をタンパク質由来の薬剤「エムドゲインゲル」で再生させる療法にも対応しています。

岡本院長は府立天王寺高校から大阪大学歯学部を卒業・勤務後、日本歯周病学会専門研修施設等での勤務を経て2013年9月に開院しました。口臭や歯茎が腫れるなど歯周病が疑われる症状がある際は、早めの相談がおすすめです。その他、親知らずの抜歯や噛み合わせ治療、顎関節に痛みが生じる顎関節症の治療にも対応しています。

院内は白い壁を基調とした清潔感あふれる空間で、診療室は個室と半個室が完備しています。診療器具は治療が終わるたびに専用の滅菌器で処理され、消毒後は専用の袋で密封され清潔さを保ったまま次回の治療まで保管されるので、安心して施術が受けられます。子育て中の保護者が赤ちゃんと一緒に来院予定の際は、予約時に連絡をすることでスタッフが預かってくれるので、治療に専念できます。