【中央区（埼玉）駅の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

こちらの歯医者さんでは、口腔カメラを導入していて各診療台に備え付けられています。治療前と治療後の写真を撮影して診療台のモニターで確認できるのが特徴です。歯の裏側や奥歯など、鏡では見にくい部分も画像を見ながら確認でき、患者さん自身が口腔内を把握するのに役立ちます。

特にインプラント治療の後はインプラント周囲炎を予防するためにも、セルフケアが不可欠です。治療前と治療後の写真を確認することで、治療後の良い状態を長く維持したいという意識向上にもつながります。

また口腔カメラで歯垢が残りやすい場所などを確認することで、日々のブラッシング改善にも役立ちます。

えんなみ歯科ではインプラント治療の一環で「ロケーターアタッチメント」を採用しています。顎の骨に二か所、インプラントを埋入する外科手術を行い、専用の留め具がついた義歯を製作します。通常のインプラント治療より費用が抑えられ、入れ歯が取り外せるのでお手入れのしやすさが特徴です。

また安定した入れ歯で快適にお食事を楽しめます。入れ歯が不安定で違和感を解消したい方におすすめです。

こちらの歯医者さんの方針は、痛み軽減で優しい治療です。その方針に従い、治療の際の麻酔では表面麻酔と電動麻酔器を採用しています。

麻酔針が歯茎に刺さる痛みを抑えるための麻酔が表面麻酔です。歯茎の表面を麻痺させる薬剤を塗布します。そして電動麻酔器と細い注射針を使って麻酔を施します。一定のペースで麻酔液がゆっくり注入されるため、神経の圧迫感が少ないのが特徴です。

クローバー歯科医院では治療を始める前の診断に歯科用CTを導入しています。2次元画像のX線レントゲンよりも、立体的に治療部位を確認できるため正確な診断が可能です。特に、下の親知らずの抜歯は神経の位置によって、抜歯の際に神経が傷つき術後に麻痺が生じてしまうことがあります。

こちらの歯医者さんではCT画像を確認後、抜歯にともなうリスクなども丁寧に説明してくれるので落ち着いて治療を受けられます。

こちらの歯医者さんで顎関節症治療の一環として重視しているのが、噛み合わせのチェックや咬合調整です。噛み合わせが合わないと、ゆがんだ状態で噛み続けることになり顎関節症の原因になることがあります。咬合調整は噛み合わせが強い部分を削り、弱い部分に補綴物を足すなどの方法で行われます。

しかし、削った歯は戻らないので咬合調整に当たっては噛み合わせバランスについての深い知識が不可欠です。こちらの歯医者さんでは細やかな治療をしてくれるので、顎の関節に違和感がある方や頭痛・肩こりにお悩みの方は相談してみるといいでしょう。

前田歯科では小帯切除などの外科手術にも対応しています。上唇をめくると前歯の中心にある帯状の筋を「上唇小帯」、舌を巻いた時に下にあるのが「舌小帯」です。小帯の異常で歯並びや発音に障害をきたす場合がありますが、小帯を切除することで対処できます。

しかし、小帯切除の必要性や時期なども状態によって様々です。お子さんの健診で小帯が短いなどの指摘を受けた際は相談してみることをおすすめします。

こちらの歯医者さんではインプラント治療の難症例にも対応しています。上顎の骨が薄い部分へのインプラント埋入も、骨を再生させる術式でアプローチが可能です。上顎の骨のすぐ上には「上顎洞」という空洞がありますが、骨が薄いとインプラント埋入時に、インプラントが空洞に突き抜けてしまうことがあります。

二つの方法で可能性が広がるので骨が薄くてインプラントが難しいと言われた方も一度相談してみると良いでしょう。

パール歯科医院では患者さん一人一人に担当の歯科衛生士がつき口腔管理を実施しています。インプラントを長く使用する為にはメンテナンスが必須です。

こちらの歯医者さんでは健診の度に同じ歯科衛生士がチェックするので、口腔内の小さな変化も敏感に察知してくれ的確なメンテナンスを受けられます。健診を忘れても歯医者さんからお知らせが届くので助かります。

伊藤歯科医院はインプラント治療にチームで臨む歯医者さんです。執刀医、第一・第二助手、麻酔医が一丸となり手術にあたります。

手術中は麻酔医の全身管理のもと、静脈内鎮静法で麻酔をしてくれます。静脈内鎮静法は静脈内に精神鎮静作用のある薬剤を注入して麻酔を施す方法です。術中も心地よいリラックスした気分で治療が受けられます。

インプラント治療終了後の定期健診では、インプラント治療を学んだ歯科衛生士がメンテナンスにあたります。インプラントを長く使用するうえでのサポート体制も整っているので助かります。

こちらの歯医者さんはインプラント手術で新しい技術を導入しています。骨が不足で人工歯根埋入が困難な時は骨再生術を施しますが、その際「メディフュージ」を使用します。メディフュージは患者さんの血液から、組織再生を促す血小板や血液を凝固させるフィブリンという成分を遠心分離機で作製する機器です。

手術当日に採血するだけで、簡単に自己血由来のゲル状物質を作ることができ、骨や歯肉を再生させると同時に傷の回復を良くする働きが期待できます。