【坂出市の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

親知らずは、正しく生えてこないことが多く、また正しく生えたとしても歯ブラシが届きづらい場所にあるため、虫歯や歯周病の原因を招きます。そのために不要な親知らずは抜いてしまうことで、将来的な予防にもなります。院長は、香川大学医学部歯科口腔外科に長らく勤め、豊富な臨床経験があります。親知らずの抜歯については、大学病院レベルの技術と多くの症例があり、痛みの少ない・腫れない・丁寧な抜歯を再優先に考えています。

インターネットを使って24時間予約が可能となりました。また毎週木曜日にはお身体の状態や健康上の理由により、ご自身で来院することが難しい方に、訪問歯科診療を実施しています。通院はできるけれども、体の不自由な方や交通手段のない方は、事前に電話で連絡しておくことで送迎サービスを利用することができます。

歯科口腔外科とは、口の中に発生するいろいろな疾患に対応する診療科目です。虫歯などを治療する一般的な治療に加え、外傷、顎の骨、口内の病気、唾液線やその周りの疾患、食事や会話時の口内機能障害等、さまざまな治療をおこないます。

また、歯だけでなく、口腔がんなどの全身疾患と関連のある口内の病気を抱えている方の治療もされています。そのため経験豊富な歯科口腔外科に精通したドクターが常駐しています。

予防歯科医療を重視し、一般的な治療から歯周病・ホワイトニング・インプラント・矯正歯科まで口の中全体にわたる総合的な診療システムで患者さんのお口の健康維持・増進に努めています。可能な限り「削らない」「神経を抜かない」「歯を抜かない」治療を進めています。患者さんがご自身の歯で1日3度のおいしい食事を摂ることができ、元気に笑って過ごせる毎日のサポートをしてくれます。

虫歯や歯周病の悪化などが原因で歯が抜かなければならない、または抜けてしまったとき、歯を失ったお口の場所にはさまざまな治療法があります。患者さん一人ひとりに合ったオーダーメイドのような治療が期待できます。お口の中が渇いてネバネバする、しゃべりにくい等のドライマウス、楽しいおしゃべりの最中にも気になる口臭などの口腔内治療もおこなっています。

スポーツや激しく体を使う趣味などをしていて、口の周りを切ったり、歯が折れたり欠けたりした経験はありませんか？口や顎のケガから保護する装置としてマウスガードがあります。ボクシングでよく用いられるマウスピースのことです。このマウスガードを装着することで、ケガを防ぐだけでなく運動能力を高める働きもあります。

「歯医者＝痛い」というイメージを払拭し、先進的な医療機器と技術、そして患者さん一人ひとりへのきちんとした誠意と思いやりを持って痛みを抑えた治療を実現しています。

針を刺すときの痛み緩和のため表面麻酔後に歯水薬を体温と同じくらいまでに温め、痛みが軽減される細い注射針を用い、コンピュータ制御の電動麻酔注射薬で投与します。また匂いがほとんどない笑気麻酔も採用し、不安の多い抜歯などの歯科口腔外科処置も落ち着いて受けられます。

院内感染とは、来院された患者さんがかかっている感染症が他の患者さんへ感染してしまうことです。そのなかにはB型肝炎やC型肝炎、エイズなど感染力の強いウィルスが含まれており、滅菌・消毒することが必要です。院内感染を予防し、患者様に気持ちよく治療を受けていただけるように、治療器具を世界水準の滅菌装置（シロナデンタルシステムズのコンビネーションオートクレーブ滅菌器）で徹底して殺菌するなど、しっかりと対策を講じているので頼りがいがあります。

予防中心型の歯科治療を心がけ、患者さんに提供する新しい歯科治療項目は、ホワイトニング・歯周治療 ・インプラント治療・矯正治療・一般治療があります。「機能」「審美」「予防」の3つの柱をベースとした総合的なサポートをしています。お口の中の状態を精密検査し、一人ひとりの最善の治療方法を提案してくれます。普段聞きなれない歯科口腔外科処置も少しでも不安が軽くなるよう、患者さんに寄り添うようなしっかりとした説明を受けることができます。

自分の歯を残し、生涯にわたって健康に過ごしていただきたいとの考えから、初診では悩みや希望をうかがうカウンセリングや応急処置をおこないます。そのあとで精密検査をし、この段階で応急的な処置が必要な個所を専門家目線で伝えてくれます。できるだけ歯を残す方向で計画書を作成し、治療方法の選択や時期・期間、もちろん費用の面でも考慮してくれます。こうして合意の後に治療が開始されるので、とても気楽に通えます。