【狭山市の歯医者6院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

歯科口腔外科では、歯周病や顎関節症の治療を受けることができます。歯の根っこの治療だけでは良くならないような歯根嚢胞（根の先にできた膿の袋）を外科的に除去することによって、健康な歯を抜かずに残すことも可能です。抜くのが難しい親知らずも、歯科口腔外科出身の院長先生に抜歯してもらうことが可能です。

車いすやベビーカーでそのまま入ることができるバリアフリーの院内には、手すりやスロープも備えています。キッズスペースやおむつ交換台もあるので、お子さん連れで通院しやすい環境です。口内炎のほか、お子さんの唇や口の中にできる水ぶくれ「粘液嚢胞」の治療を受けることもできます。

できるだけ歯を残す歯周病治療を行っています。斜めや横向き、もしくは骨に埋まったまま生えてこない親知らずは、放っておくと隣の歯が虫歯になったり、歯茎が腫れたりすることが多いです。その場合抜歯する必要がありますが、「なるべく歯を削らない・抜かない」「なるべく神経を抜かない」ことを最優先し対応を考えてくれます。

顎関節症は、顎が鳴ったり痛んだり、口が開けづらくなったりします。頭痛や肩こり、難聴やめまい等の症状が出る場合もあります。咬み合せの調整や関節腔内の洗浄、薬物療法、内視鏡下での外科的手術によって、治療を受けることができます。歯の根っこの膿をとる手術をした後は、歯周パックという包帯のようなもので保護します。治療器具は全て滅菌し、殺菌水でうがいする等、しっかり衛生管理されています。

インプラントの埋入（※）は、従来であれば経験や勘に頼るという不確かな面もありました。そのためこちらでは、サージカルガイド（※）という、穴をあけるドリルの角度などを調整できる器具を導入しています。さらに歯肉を切らないフラップレス手術という方法も用いることで、手術時間の短縮や患者さんの心身の負担の減少などのメリットを生み出しています。
（※自由診療です）

診療室は個室または半個室になっていて、プライバシーに配慮があります。バリアフリー設計の院内は、ベビーカーや車いすでも、そのまま入ることができます。家族全員で入ることができるファミリールームでは、お子さん連れでDVDを鑑賞しながら、診察時間まで待つことができます。治療中にもガラス越しに、ワンちゃんのいるウッドデッキや観葉植物が見える、癒しの空間です。

CT撮影により、歯が生えている方向や神経や血管の位置を、立体的に把握することができます。歯周病の進行や歯の根っこの状態が正確にわかるので、精度の良い治療をスピーディに行うことが可能です。治療に使う紙コップやエプロンは使い捨て、治療器具は滅菌してあるので衛生的です。診察台の周りの水は全て中性電解水を使用し、ウィルスの感染予防に力を入れています。

インプラントでは、事前の診査診断を重要なものと捉えて、治療にあたっています。この基本の部分がしっかりできていれば、手術自体はそれほど難しくはないという考えです。
その表れとして、インプラントを望んでいる患者さんに対しては、診断料やCT撮影費用、治療計画立案費用をもらっていません。診断の結果、インプラント以外の治療法が選択された場合でも費用は発生しないという徹底ぶりです。

アナログのX線より放射線量の少ないデジタルX線を使用しています。口腔内カメラを使用し、自分の口の中を大画面で確認することができます。アニメーションを使って、歯科医療や処置方法について、わかりやすく説明してもらえます。

治療器具は、ドイツのメーカー製の機器を使用して、徹底的に洗浄・滅菌しています。この機器はヨーロッパの厳格な基準を満たしているもので、不安のない衛生環境を実現しています。コンピューターを使用して、被せ物や詰め物を作成する治療は、治療当日に仕上がるので、治療時間を短縮することが可能です。

エントランスから院内は、車いすやベビーカーでそのまま入ることのできるバリアフリー設計になっています。キッズルームもあり、おむつ替えシートも用意してあるので、小さなお子さん連れで通院しやすい歯医者さんです。治療手順はアニメーションを使って説明してもらえるので、お子さんでもわかりやすいです。

放射線量の少ないデジタルレントゲン画像は、その場ですぐ確認ができます。細長い口腔内カメラを使って、口腔内の治療部位の状態を直接画面で見ることもできます。ジェル状の表面麻酔を使用してから、極細の麻酔針で注射するので、痛みが少ない治療を受けることができます。削る量は極力抑えて、残せる歯はなるべく残す治療方針です。

歯を抜けたままにしておくと、噛み合わせや見た目の問題から、咀嚼がうまくできないことによる胃腸への負担、発音まで、多くの悪影響が出てきます。その場合、ブリッジや入れ歯などもありますが、そのなかでもインプラントは特におすすめできる治療法です。
なにより、歯根がしっかりと顎に結合するので噛み心地がよく、使用感にほとんど違和感がありません。あったとしても大体はしばらくすれば慣れることが多いです。
正しいメンテナンスを持続すれば、半永久的に使えるのも大きなメリットです。

口内トラブルを解消するために、医師やスタッフだけが頑張っても限界があると考えています。患者さん自身が口の健康のために尽力し、歯医者さんと協力しあう体制が重要です。場合によっては、食生活や飲酒・喫煙など歯に大きく影響する習慣を変える必要もあるでしょう。
こちらの医師・スタッフはみな優しく、院内には笑顔があふれています。そのため押しつけではなく、自然に納得できる形でセルフケアが学べるような環境が整っています。

こちらでは、院内感染の予防対策が徹底されています。可能であればできる限り使い捨ての器具を使用します。ほかの歯医者さんでは消毒して使うようなものでも使い捨てにするなど、患者さんのために尽力しています。
また使い捨てにできないものはすべて滅菌されます。さらに一つひとつを滅菌パックに封入し、その都度開封して使用するという徹底ぶりです。

こちらの歯医者さんは、狭山市駅より車で10分の狭山市広瀬東にあります。月～土曜日の17時30分まで診療を行っているので、平日が忙しくても土曜日に受診が可能です。駐車場は14台分あるので、車での通院がしやすいです。診療チェアも10台あり、ゆったりと診療が受けられます。また、根管治療など精密な治療専用の個室診療室も用意されています。