【鳥取県の歯医者3院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

親知らずが原因で歯茎が腫れている場合や、横向きに生えている親知らずは、抜歯する必要があります。イタリアのSilfradent社が開発したサージボーン（歯科用超音波切削器）を、親知らずの治療にも使用しています。粘膜や神経を傷つけることなく、超音波の振動で骨だけを削ることができるので、正確で口内にやさしい治療を受けることができます。

歯が折れたり、口の中をケガしたり、顎の骨を骨折した時、いびきでお悩みの場合も、歯科口腔外科で治療を受けることができます。お口の中にできたできもの（腫瘍）や水ぶくれ（嚢胞）も、摘出が可能です。口を開けると音がしたり、顎が痛んだりする顎関節症は、噛み合わせを調整することで、症状が改善します。

親知らずの抜歯、口内炎、歯周病、顎関節症、歯ぎしり、口臭、ドライマウス等の治療が可能です。睡眠時無呼吸症候群に対する歯科的アプローチ、歯の移植や再植、入れ歯のための歯槽骨整形術も行っています。

鼻から笑気を吸入する「笑気吸入鎮静法」で恐怖心や緊張感をやわらげ、点滴に薬を入れた「静脈内鎮静法」により、うたたねした状態で治療を受けることが可能です。

スポーツ等で、歯や顎の骨が折れた場合も、治療を受けることができます。歯や顎の骨折や、唇や舌のケガを防止する「マウスガード」の作成も行っています。精密な歯型をとり、競技種目に合わせて、チームカラーやチームロゴを入れたオリジナルのマウスガードを作ってもらうことができます。

入歯治療の実績が豊富な院長と、歯を残す自然治療がモットーの副院長の２名の親子ドクターは、歯の悩みをじっくり聞いてもらえます。予算も含めて、聞きづらいことも何でも相談でき、患者さんの希望に応じて、治療方法を選ぶことができます。重篤な顎関節症や、手術が必要な親知らずの場合は、鳥取大学歯科口腔外科を紹介してもらうこともできます。

デジタルのレントゲンで撮影した口腔内写真のデータを保存しているので、治療する前の状態や治療経過のプロセスを、パソコン画面で確認することができます。肉眼では見えない小さなものも精密に見える拡大鏡を使用し、精度の高い治療を受けることが可能です。事前のカウンセリングを大切にし、できるだけ歯を抜かない治療を行っている歯医者さんです。

日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医の院長がいる歯医者さんです。親知らずの抜歯・歯牙移植(※)、口の中のできものや口腔がん、口臭、顎関節症の治療を受けることができます。スポーツや交通事故で、顎を骨折したり、歯や口の中をケガした場合も治療可能です。訪問歯科診療（歯科往診）では、歯や歯周病の治療だけでなく、入歯の作成や修理・調整、嚥下訓練も対応しています。
(※)自由診療です。

歯を削るハンドピースは使い回しせず、患者さんごとに取り替えて、院内感染の防止に力を入れています。歯の治療に使う器具は、洗浄して消毒し、先駆的な高圧蒸気滅菌器で殺菌してあるので、常に清潔です。表面麻酔や電動注射器を使用し、歯の治療の痛みを軽減しています。バナナ味の麻酔を使用しているので、お子さんでも抵抗が少なく、落ち着いて治療が受けられます。

パーテーションで仕切られた診療室のほか、完全個室の診療室もあり、患者さんのプライバシーに配慮している歯医者さんです。車いすでも余裕で入れる、男女別々の広いトイレがあります。院内にはスロープや手すりがあり、体の不自由な方も利用しやすいバリアフリー設計です。殺菌済の清潔なスリッパが常時使える、スリッパ殺菌ディスペンサーが待合室の入口にあります。

鼻から笑気を吸い込む「笑気鎮静法」は、歯科治療に対する恐怖心をやわらげ、リラックスして治療を受けることができます。歯周病を進行させる３つの悪玉菌を除去し、善玉菌を増やす治療法により、あまり痛みを感じることなく、歯周病の治療が可能です。治療に使用する器具は全て殺菌・滅菌し、院内感染の防止に力を入れています。