【豊田市の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

インプラント治療を推奨しています。失ってしまった歯と同様の機能を取り戻すためにインプラントは存在します。入れ歯よりも安定し、ブリッジのように健康な歯を削る必要もないことから、インプラントを望む患者さんは多くいます。インプラントを考えている方は、一度相談に乗ってもらうことをおすすめします。

予防歯科への取り組みを行っています。歯が痛くなってから医院に駆け込むのではなく、自宅や歯医者さんできちんとケアしてく重要性を掲げています。

自宅で正しいブラッシングを行えるように、衛生士から的確なアドバイスを受けられます。また、歯質を強化するための「フッ素」を塗ることで、虫歯や歯周病の予防につなげていきます。定期健診も実施して、患者さんが予防歯科について高い意識を持ってもらえるように力を注いでいます。

補綴（ほてつ）治療にも意欲的に取り組んでいます。補綴とは、失ってしまった歯の代わりに人工の歯を入れることで、入れ歯やブリッジ、インプラントがその例です。機能性を充実させるためには、歯の根に対して垂直に力が加わるような噛み合わせが良く、これに近づけるための穂綴治療を行っています。

インプラントを考えている方はぜひ相談してみてください。まずは治療可能かどうかの診断を行い、虫歯や歯周病がある方はまずはそれらの治療から取り掛かります。治療可能になった場合、手術は約1～2時間を要します。

インプラントは顎の骨としっかり結合するまで上顎で約4～6ヶ月、下顎の場合は約2～3ヶ月の期間が必要です。治療後のメンテナンスもしっかり行い、より良いブラッシングの方法も教えてくれます。

患者さんがリラックスして治療に臨めるように、診療室はプライバシーに配慮した半個室になっています。治療設備にもこだわり、「歯科用CT」による三次元の立体画像により、細かな部分まで正確に診断が可能です。診療室の椅子にはモニターが設置されているので、ここで画像を映し出しで説明が行えます。

治療には炭酸ガス（CO2）レーザーが使われています。このレーザーは痛みや止血の作用に優れ、抜歯したときの痛みを緩和できるという利点もあります。虫歯や歯周病だけでなく、インプラント治療にも向いていて、ホワイトニング作用や顎関節症の改善にも力を発揮してくれる万能機器となっています。

院内にある備品にも患者さんへの心配りが感じられます。スリッパは紫外線で滅菌処理を行っていて、使い捨て用のスリッパも用意されています。治療で使う器具についても、水洗超音波で洗浄したあとに滅菌パックに入れて清潔に保っています。

診療室に設置された椅子は良質のものを採用し、治療中の振動も少ないのが特徴です。治療時に使用される水やエアーには除菌フィルターも設置されています。

治療には「炭酸ガス（CO2）レーザー」が使用され、歯科口腔外科全般の治療に作用を発揮します。抜歯後の痛みが緩和や止血、口内炎の治療にも良くて、治癒促進も期待できます。また、顎関節症の改善にも、このレーザーが役立ちます。

口腔内を正確に把握するときは、新しい歯科用CTである「ヨシダ　エクストラスマート3D」を使用しています。三次元の画像によって、顎の骨や埋もれた親知らずの状態を確認することができるため、正確な診断結果をもとに治療を進めることができます。