【宇部市の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

従来のレントゲンでは2次元の平面的な画像しか得ることができません。平木歯科医院では歯科用CTを導入しているので、精密な3Dの立体画像から歯と顎の骨の位置関係や状態などを詳細に把握できるため、インプラントや顎関節症などの歯科口腔外科治療においてより精密な診断、正確な治療を行うことが可能です。また歯科用CTの被ばく量は、医療用CTの10分の1ほどで非常に少なく人体への影響はほとんどありません。

スポーツや事故などによるお口の外傷などはいつ発生するかわかりません。平木歯科医院では、急患の受け入れも行われているのでリラックスできます。急に親知らずが痛んだり、歯が折れるなどのトラブルが発生した時は相談してみてください。

先々代の山根稔夫院長はインプラントを日本へ導入した草分けで、35年にわたり先進的な技術による治療が行われています。人工歯根で使われるチタンは時間経過に伴い劣化し、骨結合能力が低下します。

劣化を防ぐため、インプラントに紫外線を照射する「光機能化」という先進的な技術の処理が行われていることは大きな特徴です。骨との結合がより強固となるため長持ちし、治療期間が短縮できるなどの点でメリットです。

山根歯科医院では、科学的な数値を基にインプラントの安定性が診断されている点も魅力です。インプラントの安定性を測定する新しい「オステルISQ」により算出されるISQ値という安定指数を基に、人工歯根に荷重をかける時期が決定されます。

また骨とインプラントの結合度を測定する「ペリオテスト」によって定期的に結合度を測定することで、いつまでも快適にインプラントを使えるため大丈夫です。

手術の前にコンピューターへCTの画像を取り込み、顎の骨の形状や神経の位置などが分析され、人工歯根を埋め込む場所や深さ、角度などがシミュレーションされます。このデータを基に「ガイド」という器具が作製され、手術時にはこの「ガイド」を当てて行われるので、歯茎の切開はできるだけ小さい部分で済み腫れや出血などが抑えられます。手術は短時間で終わり、回復も早いため、患者さんの負担を軽減することが可能です。

顎関節症は、姿勢の悪さ、歯ぎしりや食いしばり、噛み合わせ不良などが原因となり発症します。デジタル式の顎運動測定装置により、顎関節の動きを詳細に記録し分析されます。また歯科用CTにより、顎関節や軟骨の状態の立体的な把握が可能です。精度のあるデータを基に幅広く原因を調べるため、正しい顎関節症治療が受けられます。

顎関節症や慢性的な頭痛や肩こりなどの症状でお悩みの方は、上下の歯の噛み合わせの不具合が原因で発症している可能性もあります。徳久歯科クリニックでは、噛み合わせの治療を行うことで顎関節症などの症状を改善することが可能です。顎関節症は症状が悪化すると手術が必要になる場合もあります。他院でなかなか症状が改善されない方は、相談してみてはいかがでしょうか。

徳久歯科クリニックではカウンセリングルームを設置しているので、周りを気にせず悩みや不安、気になることなどを気軽に相談することが可能です。また検査を行った結果、患者さんのお口がどのような状態なのかについて詳細な説明が行われます。治療法も複数の選択肢が提示され、それぞれのメリット、デメリットがわかりやすく示されます。その上で患者さんが特に希望する治療方法で進められるため、大丈夫です。