【浦安市の歯医者4院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

歯を失うと、それを補うように他の歯がずれて、歯並びや噛み合わせが悪くなり、隙間が生じることで、歯周病にもかかりやすくなります。失った歯はできるだけ早期に、治療すべきです。

ここでは、失った歯を補う3大治療法となる、ブリッジ、入れ歯、インプラント治療が可能です。それぞれのメリットやデメリットを検討した上で、納得の行く治療法をセレクトすることができます。

多岐にわたる診療項目で、質の良い治療を提供する場合、少ない人数でカバーするのは、困難な面があります。ここでは、インプラント担当医、矯正担当医、歯周病担当医など、それぞれの分野での精通した先生が在籍しており、さまざまな診療項目で質の良い治療を目指しています。

顎が痛んだり、口が大きく開けなかったりといった顎の異常は、早期に歯科口腔外科での診察が必要です。一方、顎の開閉時に異音を感じるなど、日常生活に大きな支障をきたさない状態でも、相談を受けるべきだと伝えています。顎関節症は、一時的なものもあれば慢性化するものもあります。直接的な顎の痛みや開閉の不具合がなくても、頭痛や肩こりにつながるケースもあります。顎に異常を感じたら、是非早期に相談してみてください。

ドライマウスも歯科口腔外科分野の一つです。口の中が粘ついたり、クッキーなどの乾燥したものが食べづらかったり、味覚がおかしいと感じたり、舌に痛みを感じたりする場合は、ドライマウスの疑いがあると伝えています。口呼吸を避けたり、ガムを噛んだり、耳下腺のマッサージなどセルフケアで治せることもありますが、ここでは、ドライマウス予防治療薬なども扱っています。

歯や歯槽骨の状態を3次元的に把握できる歯科用CTを駆使して、抜歯の是非の判断につなげています。病変がどこまで進行しているのか、歯を支える骨はどのような状況かを見極め、虫歯や歯周病での抜歯を判断します。

また、下顎に埋まった状態の親知らずは、顎の骨の骨折につながったり、嚢胞ができたり、腫瘍ができたりする原因にもなると言われています。歯科口腔外科では、親知らずの抜歯にも対応しています。

歯を失った部分を放置しておくと、他の歯が移動して歯並びが悪化したり、骨が痩せてくるので、食べ物が噛みづらくなってしまうことがあります。

ドイツの大学でインプラントについて学んだ院長先生を筆頭に、多くの知識や症例を経験した歯科医師による、より専門的なインプラント治療が受けられます。インプラントのみならず、ブリッジや歯の移植、入れ歯など、さまざまな治療法にも対応してくれます。

歯科口腔外科分野の一つで、精度のある施術が要求されるインプラント治療を得意としています。これまで、インプラント治療は平面的なレントゲン写真によって、人工歯根を埋め込む骨の状態を確認したり、埋め込むポジションを決めていたため、その精度には限界がありました。

ここでは、顎や骨の状態や位置関係を3次元的に把握できる歯科用CTを駆使することで、非常に精度のあるインプラント治療を可能にしています。

また、使用するインプラントの器材は骨との結合性に優れた、スウェーデンの製品とスイスの製品を採用しています。ともに、世界的に治療経験の多いインプラントシステムです。

セラミックの詰め物を作る場合、通常は歯科技工所に依頼する過程を経るため、加工にある程度の日数を要するものですが、ここでは、シロナ社のセラミック修復システムによって精度のある詰め物を院内で成型でき、しかもスピーディーな治療を実現しています。

シロナ社のセラミック修復システムとは、患部を3次元的に撮影して、詰め物の形状をスキャンし、そのデータから即座にセラミックの詰め物を加工できるというシステムです。上質なセラミックを使用し、自然な歯と変わらないような見た目を実現できるのです。