【相模原市の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

こちらの歯医者さんでは、親知らずの抜歯について患者さんの状態を総合的に診たうえで判断してくれます。親知らずはまっすぐ生えていないことで虫歯や歯周病のリスクを高めるだけでなく顎の筋肉への負担にもなりかねないのですが、まっすぐに生えていて噛み合わせも合っている場合は無理に抜きません。

顎関節症には筋肉の痛みや関節の雑音、または口の開きづらさといった自覚症状がみられます。しかし、それが顎関節症なのか歯医者さんに行くべきことなのかは判断しかねるところもあるでしょう。こちらの歯医者さんでは顎関節症を疑うような自覚症状や心当たりがある患者さんが我慢せず通院できる環境づくりを心がけています。

歯の矯正をしたいと思ってもブリッジが目立ってしまうことで、見た目の部分でためらってしまう人もいるでしょう。こちらの歯医者さんではブリッジでの矯正を行いますが、装着するブラケットは透明のものを選べます。また、一部だけ歯並びを治したいという患者さんのために、部分矯正にも対応していますので気軽に相談してみましょう。

歯の状態を見るためには外から見るだけではわからないことも多くあります。そんなときはレントゲン撮影を行いますが、インプラントの場合は土台となる骨の厚さや神経の位置を把握する必要があります。そこで、こちらの歯医者さんでは、顎の断面図を見ることができるCTを使って、撮影と画像解析をしてくれます。

インプラントを埋め込むためには骨に穴を開けますので、骨の量が少ないとインプラント治療ができません。こちらの歯医者さんではインプラントができない患者さんのために骨量を増やすための治療をしてくれます。骨の厚みを増やすためのGBR法、歯周組織の再生を促進するエムドゲイン、上顎洞を上げるサイナスリフトに対応しています。

矯正歯科で歯並びをきれいにするといっても、治療前には完成図がうまくイメージできないと思います。こちらの歯医者さんではTPSシステムという模型を使いながら治療プランを選べる診療をしてくれます。模型は現在の歯型をもとに、治療前と治療後を作りますが、複数の予想図から3つをピックアップしてどうなりたいかを選んでもらいます。

親知らずの抜歯はただ歯を抜くだけでなく、神経を傷つけない配慮も必要です。そこで、こちらの歯医者さんではCTで歯と神経の位置を立体的に確認したうえで抜歯のシミュレーションをしてくれます。もちろん、インプラント治療の際にもCT撮影とそれに基づく模型複製によるシミュレーションをして治療計画を決めてくれます。

こちらの歯医者さんはインプラントをした後の状態も配慮した治療をしてくれます。たとえばインプラント治療時に特殊な光照射を行うことで骨とインプラントの結合を促進することができます。また、術後の傷については患者さんの血液から作ったPRGFという物質を使って治癒の促進を試みてくれます。施術後のことが心配だという人におすすめです。

ピエゾサージェリーとは骨を切るための器械なのですが、この器具は組織の硬さに合わせて超音波の出力を変えることができるという特徴があります。わかりやすく言えば、骨以外の組織に触れたときには組織への負担を抑えるように振動を調整します。この器具はインプラントをはじめ口腔外科手術や歯周外科などの手術で用いられています。

歯を抜く、歯茎を切ることは、できれば避けたいことだと思います。しかし、悪い生え方をしている親知らずは痛みがあるだけではなく、歯肉の炎症や虫歯リスクなどいろいろな問題を引き起こしてしまいます。こちらの歯医者さんでは、抜歯すべき親知らずについて、患者さんがそのリスクと抜歯の必要性を納得できるよう丁寧に説明します。

こちらの歯医者さんではオーバーデンチャーというインプラント治療法（自由診療）のひとつにも対応しています。これは入れ歯を2本のインプラントで固定するもので、1本1本歯を固定しなくてよいため、手術の負担やコストが抑えられる、取り外し可能など、入れ歯とインプラントのメリットを兼ね備えたような治療法です。

こちらの歯医者さんでは親知らずの抜歯や顎関節症、口内炎や外傷などの歯科口腔外科の症状に幅広く対応していますが、治療が難しい場合は連携して治療にあたります。親知らずが隣の歯へ悪影響を与えたり、神経に影響を与えて腫れた場合は、膿がたまっているか検査して取り除く処置を行います。親知らずが気になっている人は症状がひどくなる前にみてもらいましょう。

インプラントは顎の骨に穴を開けるために一度歯茎を切開してはがしますが、こちらの歯医者さんでは歯茎を切開せずにそのまま穴を開けることのできるフラップレス手術に対応しています。この手術を行うためには事前の準備が大切で、CT撮影した画像をもとに綿密なシミュレーションとインプラントガイドの作成をします。

インプラントは1本1本の歯を人工歯根で顎の骨と固定でき、天然歯のような安定感があります。しかし、インプラントの本数が増えるとそれだけ手術の負担や費用も大きくなります。こちらの歯医者さんでは、患者さんの負担を抑えるために両端の歯だけ固定するインプラントブリッジや片顎の歯を4本から6本のインプラントで固定するオールオン4に対応しています。