【札幌市北区の歯医者10院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

外科的処置を行うオペ室を備え、治療に集中できるようにしています。全身疾患がある患者さんの歯科治療にも対応できる体制です。状態に応じ歯科用CTで検査をします。処置前に顎の骨や血管・神経の状態まで把握することで、リスクを低減し治療に取り組みます。

相手の立場で考えるコミュニケーションと痛みに配慮した治療で、患者さんの歯科治療への抵抗感を下げようとしています。例えば治療前の麻酔注射は、針を刺す痛みも感じにくいように歯茎の感覚を表面麻酔で鈍らせてから注射する、注射針は細い物を選ぶなど工夫をしています。

歯科恐怖症の方、嘔吐反射が強い方には静脈内鎮静法という麻酔にも対応しています。条件によって保険診療内で行うこともできる方法で、リラックスした状態で治療を受けることができます。

歯科口腔外科に対応しており、親知らずの抜歯や顎関節症、口内の炎症など幅広く対応しています。3次医療機関と役割分担を決め協力し合う診療体制をとっており、症状により医療機関の紹介もしてくれます。

ボストン歯科では、顎の骨に埋まっている親知らずの抜歯や、歯の根っこ部分に膿の袋ができる歯根嚢胞を摘出する手術、そのほかにも外傷や炎症など、大学病院に行かなければできないような複雑な症例にも対応しています。診断から治療まで一つの病院で行うため、患者さんの負担軽減につながりやすいです。

小さな虫歯や大きな虫歯の治療、虫歯にしないための予防治療など多岐にわたる診療に対応しています。たとえば、歯周炎の原因にもなる歯垢の除去や、正しい歯磨き指導も受けられます。治療後も再発予防や新しい虫歯の有無のチェックなどを行い、継続的に患者さんの歯をサポートしてくれる歯医者さんです。

ボストン歯科では、治療中だけでなく患者さんが使うコップ水や手洗いの水にも、超純水と食塩を混ぜ合わせ電気分解した水を使用しています。薬品が使われていないので、「自然からできたもののほうが望ましい」と思う患者さんや、小さな子供に対しても不安なく使用可能です。使用した器具を消毒する際にも使用し、院内感染予防にも役立てています。

おひげの先生歯科クリニックではインプラント治療（※）を行っています。インプラント治療では、フィクスチャーと呼ばれる人工歯根を挿入する手術が必要となりますが、人工の歯根にはさまざまな長さや形のものがあります。こちらの歯医者さんでは、患者さんのお口に合ったものを選ぶために、CTを使って口腔内を立体的に見ていくことで、顎の骨を把握しやすく手術に役立てることができます。

（※）自由診療です。

歯の治療において、どうしても怖かったり緊張してしまったりする患者さんは多いでしょう。おひげの先生歯科クリニックでは「笑気吸入鎮静法」と呼ばれる麻酔法を使用し、不安や恐怖感を減らすメリットがある「笑気」の力でリラックスしながら治療を受けられます。緊張感もほぐれ、血圧や脈が安定するというメリットもあります。

虫歯や歯周病は口腔内に細菌が溜まることで起きますが、おひげの先生歯科クリニックでは継続的に口の中の除菌を行うことで、細菌量を減らし、虫歯や歯周病を防ぐ治療を行っています。口の中のメンテナンスも実施しており、初めに虫歯や歯周病の有無をチェックし、短時間で汚れをしっかり落とせる歯の磨きかたの指導などを行っています。

院長は大学で歯科口腔外科を学んでいたため、転んで歯を折った、スポーツ中に口周りをケガしてしまったなど外傷の対応をすることができます。そのほかにも親知らずの抜歯や顎関節症、歯ぎしりなど幅広く対応しています。設備の関係で対応が難しい場合には連携している病院を紹介してくれます。

口の中は自分では見えないため不安が募りやすいということを考慮して、まずは患者さんが抱えている不安や困っていることをよく聞くようにしています。歯科医師もスタッフも気さくな雰囲気に努めているので、医療機関へ行くと緊張しがちな方も相談しやすいです。

院内感染防止策として、使用した治療器具は種類ごとにメンテナンス。高圧蒸気滅菌器、自動給油滅菌装置、超音波洗浄器などを用いて清潔にしています。治療中に発生する水しぶきなどは口腔外バキュームで吸い込み、空気感染防止に努めます。

百合が原ながの総合歯科の歯科口腔外科治療では、患者さん一人ひとりの状態をじっくりヒアリングし、専門機器でしっかり検査を行ったうえで治療を施していきます。親知らずは一番奥にある歯なので、生える場所がなく、正しい方向に生えず痛みが生じることも多くあります。気になる人は一度診てもらいましょう。

百合が原ながの総合歯科では歯周病専門の治療を行っています。力を入れている「予防」分野では歯科衛生士によるブラッシングや正しい食事の仕方の指導、セルフケアのアドバイスもしています。実際に歯周病になった際はていねいな治療で患者さんの口の中の状態を改善・治療します。

通常、虫歯治療とえば歯を削ったり、空いたスペースに被せ物や詰め物をするものが一般的ですが、百合が原ながの総合歯科では「それでは天然歯の寿命が短くなる」と考えています。そこで新しい機械や技術を使用し、なるべく削らない、抜かない治療を行い、患者さんに優しい虫歯治療を提供しています。

お口にトラブルがあると体全体に影響をおよぼすこともあります。うまく噛むことができないといった不具合が起きると、顎関節症の原因となり治療を受けなければならなくなります。こちらの歯医者さんでは、歯科口腔外科の治療も行っており、顎関節症などにも対応できます。患者さんのお口の健康をサポートするとともに、全身の健康を考えた診療をしている歯医者さんです。

新琴似四番通り歯科では、「水消毒システム」が導入されています。このシステムによって、常に給水チューブの中を清潔に保っているのはもちろん、水を使用しないときも、バイ菌の発生を防ぐために消毒薬を30分間蒸留させています。また、治療の際に使用する器具はすべて患者さんごとに交換し滅菌しています。

こちらの歯医者さんの院内は開放感があり、待合室や診療台に明るい色を使ったり、座り心地のよいユニットを採用したりすることで患者さんにリラックスしてもらえるような院内環境づくりをしています。また、診療室は半個室となっていますので、他の患者さんの目を気にすることなく落ち着いて治療を受けることができるでしょう。

定期検診では歯医者さんだからこそできる専門的な検査含め、さまざまな検査を行い、患者さんの今の口の中の状態に関する情報を集めます。集めた情報は歯科医師によって分析され、予防策や治療方法をともに練っていきます。歯周病などの歯の疾患を早期発見できるだけではなく、将来的なリスクも判明するため、より歯が健康になります。

さとう歯科クリニックでは治療後の予防医療につなげる歯周病治療を行っています。まず初めに歯周病の原因を探り、次に歯ブラシを入れやすい口内環境にするために原因となっている要素を取り除きます。歯肉の炎症が収まったら専門的な治療を施し、治療後に歯磨きがしやすいような形の冠を入れ、次の定期検診で経過を観察していきます。

かみ合わせを重視し、口全体のバランスを考慮した治療に努めています。かみ合わせは1カ所ズレても全体のバランスを崩すことにつながってしまう繊細なもので、患者さんが自分で気付くのは難しいことが多いです。痛みを生じている部分と別に原因が隠れていることもあるため、口内の状況をわかりやすく伝えて必要な治療を提案してくれます。

顎の骨の厚みや歯の生える角度などを詳しく調べられる歯科用CTを導入しています。レントゲン画像と違い、立体的に把握できるため丁寧な診断に役立ちます。

治療の前には麻酔を行い、その麻酔注射の痛みにも配慮しています。注射を打つ部分の歯茎を表面麻酔薬で感覚を鈍らせてから針を刺していくため、注射針の刺激も感じにくくなります。注入する麻酔薬が冷たいとしみるような痛みを感じることがあるため、事前に温めた麻酔薬を使用。

そのほかにも麻酔薬を注入する速度や口の粘膜を引っ張る強さにも配慮し、できるだけ痛みを感じないようにしています。