【仙台市宮城野区の歯医者5院】おすすめポイントを掲載中｜口腔外科BOOK

親知らずが生えてきたら抜歯するしかないと思っていませんか。親知らずにはさまざまなケースがあり、正常に生えていて周りの歯に影響を与えないと判断されれば抜歯の必要はありません。親知らずの周囲が頻繁に腫れて痛みが出ている、横向きに生えて隣の歯を押している、重度の虫歯になっているなどの状態であれば、抜歯も含めて治療方法を提案してもらえます。

洗浄、消毒だけではウイルスは活動しているため、院内感染の安全対策としては不完全です。高砂歯科クリニックでは、治療に使用した器具はすべて患者さんごとに洗浄し、滅菌器に入れてウイルスの死滅をはかっています。高温高圧にする専用の機械に入れることで器具を無菌状態にしています。このように患者さんに触れるものに気を使い院内での2次感染を防いでいます。

従来のX線レントゲンとくらべて、放射線量量が抑えられたデジタルレントゲンを導入しています。フィルム式では、撮影から現像まで一定時間待つ必要がありましたが、デジタルレントゲンは、撮影した映像が瞬時にデータ化されるためすぐ検査結果を見られます。患者さんの体にやさしく時間も短縮できるため、ストレスなく受けられるレントゲンです。

歯茎の中にインプラントを埋め込む手術は一般の診療室ではなく、個室診療室で行っていますのでほかの人に見られたりする心配はありません。手術は埋入を1回で終わらせる1回法と2～3か月置いてから2回にわける2回法のどちらも扱っています。患者さんの歯茎の状態によって条件が異なりますので、適した術法を提案してくれます。

事前の検査で詳細にとったデータは、患者さんの歯の形をパソコン上で映像にして、どういう状態なのか・どういった治療を行うのかなどを詳しく説明してくれます。インプラントは高額な治療になるため、手術前の患者さんの疑問や不安をなくすために、どんな小さな疑問にでも丁寧に答えてくれます。これにより治療計画がよく理解できるため手術へ前向きにのぞめます。

インプラントはとても繊細な治療が必要なため、仙台きずな歯科クリニックではより細密な検査ができる歯科用CTを導入しています。これにより、レントゲンでは見えない、歯の奥の状態も詳しく見られるため、手術にともなうリスクも事前に判断できます。従来のものから約8分の1の放射線量に抑えられているため体にも影響が少なくなっています。

あごの痛みや開きづらさを感じて検査をしますと、顎関節が炎症を起こしていたり筋肉のこわばりだったりが原因の場合も多くあります。こちらの歯医者さんでは、検査で筋肉や関節の炎症と診断された場合は、表情筋マッサージと症状を改善するためのトレーニング方法を指導してくれます。また関節の炎症がみられれば消炎鎮痛剤を服用することで改善がみられますので相談してみてください。

日ごろの姿勢や無意識なくせも顎関節症を引き起こすおそれがあるため、注意したい動作などをわかりやすく書いた表を使って説明してくれます。代表的なものは片ひじをつく、歯を食いしばる、うつぶせ寝などがあります。先生が生活習慣についてヒアリングしてくれて、その中で問題が見つかれば改善するように指導してくれます。

ノーブルデンタルクリニックでは味覚障がいの治療もおこなってくれます。味が感じられない、何を食べても甘い、苦いなど症状はさまざまですが原因は亜鉛欠乏症であることが多く、症状が出ている方の約70％は亜鉛投与で改善がみられます。正しく診断するために、8項目に及ぶ検査を行って正確な原因を追究・治療してくれます。