インプラントを考えてる方へ！静岡駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

太田歯科クリニックではインプラントの際、2つのシステムを使用しています。事前に撮影したCT・スキャンのデータを取り込み、顎の骨を立体的に把握するためのシミュレーションシステム、手術の際ドリルを入れる位置を確定させるガイドシステムを利用することで、より正確にインプラントの根を埋め込むことが可能です。

歯周病治療として一般的なものは歯石の除去ですが、太田歯科クリニックでは内科的治療も行っています。これはまず「パーフェクト・ペリオ」という機器を使用して口腔内の細菌を検査でチェックし、抗菌剤を使ったトリートメントを行うという治療方法です。口腔内から歯周病の原因となる菌をしっかりと除去することで清潔な口内環境を作って進めていきます。

インプラントといった歯科口腔外科の治療を行う際は専用の手術室を使用します。繊細な外科的治療を行うため、通常の診療室とは異なった手術を行うための環境で治療を進めるというよりよい治療を提供するための工夫です。滅菌システムも取り入れており、感染予防に気を使った清潔感のある院内で治療を受けることができます。

わたなべ歯科クリニックで行っているインプラント治療は局部麻酔を使用して行う点が特徴です。手術自体は1～2時間程度で終えることができ、個人差はあるものの治療後の腫れも2,3日で治るように工夫して治療を進めてくれます。歯茎への負担、体への負担を考えて慎重に進めてくれるため、手術が怖いという人も大きな不安を抱えることなく治療を受けられます。

歯周病の治療では、歯についた歯石を丁寧に除去します。歯石を除去することで汚れや細菌をしっかりと取り除き、歯周病の進行を抑えることが可能です。1～3ヶ月に1回程度の定期的なメンテナンスをすすめてくれ、骨が溶けてしまうような重症になる前に症状を確認、食い止めてくれます。歯磨きなど日常生活において予防する方法も指導してくれます。

検査の機器にはデジタルレントゲンを導入しています。これは放射線による被ばく量が通常のレントゲンの5分の1程度に抑えられるもののため患者さんの体への負担が少ない点が特徴です。撮影した画像も大きなモニターで拡大して細かいところまで確認することができるため、視覚的にもわかりやすい説明をうけることが可能です。

HAインプラントという手法を導入しており、通常数か月かかってしまうインプラント治療でも、抜歯後すぐに根となるインプラントを埋め込むことが可能です。また、CGF療法という骨や口内組織の再生を促すことができる治療法を併用することができるため、顎の骨が少なくなってしまっているかたでも治療を受けることができます。

歯周病治療は治療前にレントゲンや歯周ポケットの測定といった検査を十分に行うため、その進行度に合わせて対応を変えて対応してくれます。軽度の場合はクリーニングによる治療、歯周ポケットの深さが4mmを越えて重度になってしまっている場合は歯がぐらついていることもあり、外科的な治療な方法を用いて治療を行います。

静岡駅前歯科クリニックではお口のさまざまな症状に対応できるよう、たくさんの治療機器を取り揃えています。歯科用のCTをはじめ、手術の際に血圧や脈拍などを把握するための機械など口腔外科治療の際に非常に役立つものはもちろん、滅菌器といった清潔感を保つための機械といった、患者さんが快適に治療を受けられる設備が取りそろえられています。

見た目の自然さ、かみ合わせなど機能性の良さを重視して行われるインプラントは、長期的にお口の健康を維持することを考え、非常に丁寧に治療を進めてくれます。骨が少ない、歯茎が少ないといった通常インプラントが難しいと考えられていた人でも治療を受けることができるよう、さまざまな治療法を駆使して治療を進めてくれます。

顎関節症はお口を開ける際に痛みが発生したり音が出たりと日常生活にも影響があります。駿河デンタルオフィスではその治療としてかみ合わせの調整を重視しており、顎全体の矯正や部分的な矯正を行っています。かみ合わせを改善することで歯や歯茎が正しい位置となり、顎関節症以外にも顔のゆがみが治る、頭痛や肩こりが治るといったメリットがあります。

虫歯がとても進行してしまった場合などには根管、つまり歯の神経の部分を治療することがあります。虫歯菌が根の周囲までいたってしまった場合は炎症が発生していることもあるため、歯茎を切開し、菌に感染してしまった部分を切除します。歯肉の内側を外科的に治療することで歯茎を健康な状態に戻していくことが可能です。