【四ツ谷駅編】日曜診療できる歯医者さん7院！おすすめポイントも掲載｜口腔外科BOOK

患者さんの「歯医者さん嫌だな」と思う気持ちを減らして通院しやすくするため、痛みに配慮し麻酔をしてから治療を進めていきます。緊張していると痛みを感じやすくなるためリラックスしやすい環境作りにこだわり、治療中も患者さんの様子を見ながら声をかけたり、音や薬品臭にも配慮したりしています。

なぜこの治療をするのか、根拠を明確にする方針です。そのため事前の検査は詳しく丁寧に行います。症状に応じて歯科用CTで神経や血管の位置まで把握し、外科的手術を必要とする治療のリスクを軽減しています。また、できるだけ歯を長持ちさせる治療を目指し、う蝕検知液を使用しています。虫歯部分に色を付ける薬液で、健康な部分との境目をわかりやすくすることで歯を削る量を減らすよう努めています。

小さい子ども連れの患者さんもスムーズに通院できるよう、託児サービスを用意しています。ご希望の方は事前に電話で相談してくださいね。建物の1階にあり入り口の段差が少ないため、ベビーカーの移動も楽々。ベビーカーごと診察室へ入ることもできます。

こちらの院長先生は、歯科口腔外科の治療を得意としています。親知らずの抜歯や、歯の根の部分にできる歯根のう胞、粘液腫などの摘出手術も行っている実力派です。また、院内や患者さんとの対応も丁寧で優しいと、口コミでも評判となっています。院長先生は女性歯科医師で、患者さんの悩みや不安に寄り添うような診療を心がけています。

患者さんにとって、気軽に話せるパートナーとなれるような診療に日々取り組んでいます。治療前にはお口の中を正確に診断しますが、そのあと「なにをされるのかわからない」ということがないよう、理解・納得できるように丁寧に説明をしてもらえます。
食べること、話すこと、笑うことなど、当たり前のことができる幸せのために尽力してくれる歯医者さんです。

診療室にある診療台は、歯医者さんらしくないフカフカとした座り心地のいいイスです。さらに治療中にはライトの光や治療中の歯科医師の顔が見えないようにしアロマオイルで香りがついたホットタオルを目隠しとして使っています。アロマオイルは好みの香りを選ぶことができ、歯医者さんが苦手な方でも治療中にリラックスして過ごすことができます。

どんな治療をするのか、なぜこの治療が必要かという理由を、事前にきちんと説明することを大切にしています。後になって患者さんが不信に感じることがあるといけないためで、疑問や不安がなくなるまでカウンセリングするようにしています。
検査・診断は丁寧に行われます。たとえば歯科用CT（※）による画像検査では、歯茎の中に埋まっている歯の根がどのような形をしているか、神経や血管はどのように走っているかなど、見えない部分まで検査できます。（※自由診療です。）

痛みが出ると予想される治療にはしっかり麻酔を効かせてから進めていきます。麻酔注射の痛みも抑えるよう、電動麻酔器で注入速度をコントロールして刺激を抑えるようにしています。
患者さんの負担を下げるため、治療にはマイクロスコープを用いています。肉眼の数十倍に拡大して細かく確認しながら処置することで、再発防止を図ります。
機械音を怖がる子どもが多いため、子どもの虫歯は手間暇を惜しまず手で丁寧に削ってくれます。

子ども連れでの通院も気兼ねなくできるように、周囲を気にせずに済む個室診療室を使用したり、子ども向けのDVDを流して雰囲気を和ませたりするなど工夫をしています。

インプラント治療*を行う院長先生は、これまでに数多くの施術実績と共にインプラント治療後の患者さんの経過観察を行ってきた経験豊かな先生で、噛み合わせのことまで考えた治療を行うため、治療後までお任せできます。また、インプラント治療前の診断には歯科用CTで撮影をした画像を活用していますので、精密な診断による治療を受けられます。

患者さんが気になっている症状を確認する時に、一緒に噛み合わせのチェックも行っています。噛み合わせが歯科治療の基本と考えている院長先生は、噛み合わせが悪い状態を見つけた時には治療も行ってくれます。虫歯になりやすいなど口の中の環境が悪い方や、普段から噛み合わせが気になっている方もお任せできる、頼りがいのある歯医者さんです。気になる方は一度相談してみてください。

患者さんが長く自分の歯で生活できるよう、予防治療にも力を入れています。子供には虫歯の予防、大人には歯周病の予防をメインにすることで、年代に合わせた歯のケアができます。歯垢の除去には歯科医師や歯科衛生士しかできないクリーニングを行い、歯質を強化する処置をします。定期検診も行っているので、自分の都合に合わせて口の中のチェックをして虫歯や歯周病の予防ができます。

*・・・自由診療です。

インプラント治療について、治療を始める前に治療方法や治療期間、費用についてなど丁寧に説明を受けられます。説明の中で疑問に思っていることにも丁寧な回答がありますので、治療について理解することができ、落ち着いて治療を受けられます。ただし、費用面や診療時間などデメリットもあるので、あくまで複数の治療法のひとつとして、無理にインプラントだけを勧めてくることはありません。

口の中や顎などの内部の構造を立体的に見ることができる、歯科用CTを設置しています。歯科用CTにより親知らずの生え方や顎の骨の状態などを詳しく見ることができ、きちんとした治療が受けられます。親知らずの抜歯や歯が折れてヒビが入るような外傷から顎関節症などの症状にも活用されているので精密な診断によって、落ち着いて治療を受けることができるでしょう。

麻酔が必要な治療の場合には、痛みをできるだけ少なくした治療を取り入れています。表面麻酔という、歯茎に注射の針が刺さる時の痛みを軽減するための麻酔を行い、注射針には極細の針を使用しています。また麻酔薬を注入する時の嫌な違和感に対処するために麻酔薬を体温に近い温度にしてくれます。痛みが苦手な方や恐怖感のある方でもリラックスをして治療を受けられます。