顎関節症でお悩みの方へ！京都市中京区の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

口を開くと痛みがある、顎の関節から音がするなど顎関節症が疑われる症状があれば、広い視点で診察し総合的に診断していきます。顎関節症の原因は多様であるため、上下の歯のかみ合わせに問題はないか、歯ぎしりをしているか、ストレスや生活習慣はどうか、さまざまな原因を探り治療法を考えてくれます。

患者さんの希望を聞き取るためコミュニケーションを大切にしています。診療室は一人ずつ仕切られた半個室の空間にすることでプライバシーに配慮。歯科医師の治療計画を一方的に押しつけるのではなく、希望を聞いて丁寧に説明することでお互いの理解を深め、その人に合う治療方法を探るようにしています。

院内感染を防ぐため衛生管理に力を入れています。使用済み治療器具はしっかり滅菌処理し、一つひとつパック包装。使用するまで清潔な状態が保たれています。

顎関節症の原因はさまざまです。また、症状も患者さん一人ひとり、違うことが多いです。顎から音がなる、口を開けることができないといった症状はもちろん、口を少しでも開閉すると痛みがあるという患者さんもいます。かみ合わせが原因であることもありますが、精神的なストレスが原因でもあることがありますので、まずは症状をしっかりと診療で把握しましょう。

口を開くことができないといった症状が多い顎関節症ですが、これは親知らずが原因であることもあります。歯茎から生えてきた親知らずの影響で、顎に痛みが走るケースもあります。親知らずは正常な生えかたであればすぐに抜歯しなければならない、ということにはなりません。ただ、顎関節症が、親知らずが原因であることもあります。奥歯の痛みが走った場合に、親知らずの治療を行うこともあります。

おおうち歯科クリニック自体が「患者さんとのコミュニケーション」を大事にしているせいか、インプラント治療（※）でもじっくり丁寧に、患者さんとコミュニケーションを取りながら長くて半年の治療期間を設けて、インプラント治療を行います。一次手術と二次手術を行い、メンテナンスもじっくりと行うインプラント治療を行っています。

（※）自由診療です。

インプラント治療（※）において重視すべきは、歯科医師が患者さんときちんとコミュニケーションを取った上で、治療計画を練るかどうかです。 にしぼり歯科医院ではコンピューターの3D画像、模型、そして歯科医師の経験談などを詳細に説明してくれます。3次元のレントゲンがあると、よりインプラント治療において治療計画が立てやすいのです。

（※）自由診療です。

歯ならびをよくしたいという理由で歯の矯正をしたい患者さんも多いですが、かみ合わせが悪く顎関節症の症状で悩まされているという患者さんもいます。口を大きく開けると、顎から音が鳴ることに悩む患者さんや、肩こり頭痛を併発している患者さんもいます。にしぼり歯科医院では、患者さんの内面的なケアもしており、顎関節症についても相談を受け付けています。

完全個室の診療室を設けているので、虫歯治療においても「通院しなければならない」という意識よりも、「リラックスした環境で虫歯治療もしてもらう」という感覚で治療が可能です。またスタッフが患者さんに対してコミュニケーションを取ることに配慮しているので、痛みが伴うイメージのある虫歯治療でもストレスを軽減できます。

患者さん自身の歯を削ってしまうと自然な状態には戻せないため、しっかり検査をして慎重に診断していきます。どうしても削ることが必要な場合は、虫歯の見落としや削りすぎを防ぐために拡大鏡を使用。肉眼の8倍に視野を拡大して丁寧に治療することで、歯の寿命を延ばすよう努めています。

どのような治療が必要か、しっかり検査して丁寧に診断していきます。例えばレントゲンや歯科用CTで表面からは見えない部分まで確認することで、歯の内部に広がっている虫歯や歯の根っこの状態も把握したうえで診断。症状から必要な治療計画を立てたら、わかりやすく写真なども見せながら患者さんに説明してくれます。患者さんの理解を深めることが、歯科治療や予防から全身の健康へつながると考えています。

できるだけ患者さんが心配ごとなく通院できるように、環境作りに力を入れています。院内はバリアフリーで全室個室の診療室。プライバシーに配慮して気兼ねなく相談しやすいよう配慮しています。院内感染防止に努め、治療器具は使用するごとに滅菌処理をしてパッキングすることで清潔な状態をキープします。そのほか治療中に発生する飛沫を吸い込む口腔外バキュームという機器の先端も、毎回交換するなど細やかに気を配っています。

マウスピース矯正（※）は、歯ならびを良くするだけではありません。例えば、日頃からかみ合わせが悪い患者さんがマウスピースを加え続けることで、徐々に歯ならびを改善していく治療方法です。顎関節症はさまざまな原因が起因であるものの、歯ならびの悪さが顎関節症特有の痛みの原因であることもあります。顎関節症で悩む方は、マウスピース矯正も一つの手段です。

すきっ歯はもちろん、虫歯や生活上のトラブルが原因で歯がなくなると、かみ合わせのバランスが悪くなります。そこでインプラント治療（※）を行い、かみ合わせのバランスを取ることも大切です。インプラント治療は、周囲の歯にも負担をかけない治療で、しかもまるで自分の歯のような感覚を持てます。

加納デンタルクリニックから半径16kmの範囲で訪問診療も行っています。顎関節症特有の音や痛み、口が開かないという状態でも、ご高齢のかたやお体に障がいのあるかたは通院することも難しいでしょう。入れ歯治療はもちろん、虫歯の予防や歯周病の治療も行っているので、訪問診療が必要な患者さんは問い合わせてみましょう。

（※）自由診療です。

患者さんの中には、痛みが出たときにだけ受診をするという方は少なくありません。しかし、お口の健康を維持するにあたり予防が大切になります。とくに歯周病は自覚症状がでにくいうえ、進行すると歯を失う可能性がある疾患です。そこで定期的なメンテナンスを呼び掛けています。検診やクリーニング、セルフケアのアドバイスを通してお口の健康サポートに努めています。

四条烏丸グリーン歯科の診療室には、モニターが設置されています。歯の画像をモニターに映し出して丁寧に、わかりやすい説明をしてくれます。言葉だけではなく目で見て説明を受けられるので、患者さん自身で歯や症状の状態をしっかりと把握することもできます。また、診療室ごとに仕切られているので、他の患者さんを気にせずに治療を受けられます。