顎関節症でお悩みの方へ！仙台市の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

インプラント（※）は人工歯根を埋め込むため義歯が安定しやすい治療法ですが、顎の骨に穴をあけるのは怖いことですし費用もそれなりにかかります。だからこそ、こちらの歯医者さんでは患者さんの口内の状態をもとにシミュレーションを行ったうえで、その画像を患者さんと共有しながらカウンセリングを行ってくれます。埋入手術は1回法と2回法を使い分けています。（※）自由診療です。

こちらの歯医者さんでは歯やあごの状態を確認するために歯科用CTを使っています。歯科用CTは従来のレントゲンと違い多方向からの撮影を行うだけでなく、高画質での撮影も可能です。そのため、今まで以上に詳細な診断を行うことが可能になりました。また、こちらの歯医者さんではより放射線量を抑えた歯科用CTを使用しています。

こちらの歯医者さんでは通常の歯垢・歯石の除去意外に、詰め物やかぶせ物の修正治療も行っています。これは、詰め物やかぶせ物があっていないと歯垢がたまりやすくなってしまうからです。また、歯周病になりづらいようにするためブラッシングや食生活についての指導も行なっています

こちらの歯医者さんではできるだけ患者さんに不快な思いをさせないよう麻酔に四つの工夫をしています。まず、針を刺すときの痛みに配慮し表面麻酔ゲルを塗布し、麻酔をカートリッジウォーマーで人の体温と同じくらいに温め、33Gという細い針で注入します。麻酔器は一定の圧力を保つため電動式を使っています。

こちらの歯医者さんでは顎関節症の治療を行う前に入念なカウンセリングを行います。これは顎関節症の原因とそれに応じた治療法を見極めるためです。そのうえで表情筋のマッサージ・消炎鎮痛剤・マウスピースを用いたスプリント療法・運動療法によるずれの矯正といった方法での改善を試みてくれますが、場合によっては生活習慣を見直すことで改善することもあります。

こちらの歯医者さんでは歯科口腔外科だけでなく歯周病の手術治療にも対応してくれます。例えば重度の歯周病で歯周組織が破壊された場合には、歯が生えるときに必要な働きをするたんぱく質を含んだゲル状の薬剤を使い、歯周組織の再生治療を行ってくれます。一度歯肉を切開して薬剤を塗布することによって、歯肉の成長を促します。

親知らずを放置していたら頬が腫れてしまったというケースは多いです。こちらの歯医者さんでは親知らずを放置したことによる炎症や、虫歯が進行したときにおこる歯肉の炎症に対しては歯の治療より先に炎症の治療を行います。軽度の場合は抗生剤の内服を基本としていますが、頬が膨らんでいるときや発熱がみられるときの場合は点滴または入院という処置も提案してくれます。

インプラントは本数が多くなってくると、かかる費用がどんどん高くなっていきます。そこで、こちらの歯医者さんは最小で4本の人工歯根を斜めに埋めて、その上に人工の歯をはめ込むオールオンフォー（※）という治療方法に対応しています。上下顎の治療であっても短期間で終わらせてくれることは、うれしいメリットといえるでしょう。もちろん、通常のインプラント（※）も対応しています。（※）自由診療です。

口を開けると痛んだり、不快感をともなったりする場合、顎関節症の可能性があります。顎関節症には関節や筋肉などの炎症によっておこるものや骨の形が原因となるものがあります。こちらの歯医者さんでは手術はせず、マウスピースを使う治療法「スプリント療法」で改善していきます。これは、マウスピースで歯や顎の関節・筋肉の負担を軽減することで、痛みや違和感などの改善が期待できる治療法です。

親知らずは必ず抜かなくてはいけないというわけではありません。ただ、その生えかたによってはほかの歯やあごに対する悪影響を与えかねないためこちらの歯医者さんではレントゲン写真をもとに親知らずを抜くかどうかを考えてくれます。もし親知らずが正常に生えていて、歯磨きをするうえでも支障がなければ無理に抜くことはありません。

顎関節症の症状といえば顎が痛い、音がする、口を開きづらいといったことがあるでしょう。顎関節症の原因はいくつか考えられるため、こちらの歯医者さんではその原因に合わせた治療を行ってくれます。必ずしも外科手術をともなうわけではなく、顎の機能訓練や抗炎症薬による痛みの緩和、生活習慣の指導により改善がみられるケースもあります。

こちらの歯医者さんではお口のトラブルに対する気軽な相談を受け付けています。そのため、何か違和感があるときはまず相談してみることがおすすめです。例えば、粘液嚢胞は唇の粘膜に唾液がたまってしまいますが痛みはありません。しかし、噛んでしまいやすく不便です。ほかにも口臭に対する治療や外傷に対する急患対応なども臨機応変に行っています。