顎関節症でお悩みの方へ！渋谷駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

顎関節症の治療において、原因がかみ合わせの悪さであることが多いです。特に、下顎のかみ合わせが悪いことが多く、下顎にずれが生じている場合は、何らかの治療で矯正しなければかみ合わせが悪いまま食事を続けることになります。マウスピース矯正では、下顎のバランスを整え、かみ合わせを徐々に治療します。肩こりや自律神経にも関係があると言われる顎関節症は、しっかりと治療しましょう。

スウェーデンでのインプラント治療を参考にした、慎重で丁寧なインプラント治療を行います。中でも、カウンセリング前後のCT撮影により、顎の状態や神経、血管の状態を慎重に調べ、どのようなインプラント治療を行うかを患者さんに説明してから、治療を進めます。設備などもスウェーデンのインプラント治療を参考にしたものが多いです。

虫歯や歯周病治療も当然ながら行っています。ただし、虫歯の治療においては、歯周病治療も同時に兼ねるようにしています。と言うのは、虫歯になっている原因が歯周病であることが多いからです。逆に言えば、歯周病治療の際に虫歯治療を行うこともあります。予防という観点を重視しているので、虫歯は日ごろからしっかりと予防することが大切です。

若年層の患者さんほど、歯が痛くなってから歯医者さんに通院することが多いです。ただ、痛くなってからでは遅いこともあります。歯周病や虫歯の悪化で、抜歯後にインプラント治療や義歯の治療対応が必要になってくることもあるからです。若年層のかたに「予防できるうちに歯医者さんへの通院する」といった考えで治療にあたっています。

歯医者さんの治療では、患者さんと歯科医師のコミュニケーションがとても大切です。患者さん自身が納得していないのに、医師が独断で治療を進めてしまうとトラブルのもとです。インフォームドコンセント（十分な説明と同意）で患者さんとのコミュニケーションを重視し、虫歯治療や歯周病治療にあたります。患者さんがどのような治療を希望しているかもヒアリングします。

院内環境を清潔に保つことは当然ですが、患者さんが「歯医者さんにきてリラックスできる」というほどの空間づくりも心がけています。治療器具の減菌はもちろん、口の中をうがいする水も過酸化水素水を使用しています。過酸化水素水は、一般的な水とは違い殺菌作用があります。細かいところまで清潔さを意識しています。

顎関節症は心因的な原因であることもありますが、多くがかみ合わせのバランスの悪さです。特に、寝ているときに歯ぎしりをするような患者さんは、顎関節症の症状である頭痛、肩こり、腰痛に悩まされることも多いようです。顎関節症では、ヒアリングを行いかみ合わせを良くするために患者さん一人ひとりにあった治療をします。

かざまき歯科はできるだけ歯を残すことを重視しています。軽度の虫歯であれば、簡単に抜歯はしません。ただし、虫歯の状態によっては、すでに神経まで虫歯が到達していたりする場合や、虫歯をとった後に残っている歯が少ない場合は抜歯後にインプラント*治療も可能です。1回法でも2回法でも、どちらのインプラント*治療も可能です。

*・・・自由診療です。

歯周病は成人の8割がかかっていると言われます。軽度の歯周病から重度の歯周病までがありますが、水を飲むと歯茎がしみる、歯を磨くと歯茎から血が出る、固いものを食べると歯茎が痛いといった状態も、歯周病です。歯周病治療においては、歯肉炎の状態や患者さんの歯肉の状態を把握しつつ、丁寧な治療を行っていきます。

歯の矯正はお子さんの患者さんへすることが多かったですが、現代では大人の患者さんが顎関節症に悩み、歯の矯正を行うことが増えています。固いものを食べる機会が減り、またデスクワークで歯に力が入っている患者さんが多く、かみ合わせのずれが起こりやすいためです。顎関節症の治療では、ブラケット矯正（※）、マウスピース矯正（※）と幅広く対応します。

※自由診療です。

インプラント（※）治療はまるで自分の歯が得られるような生活を送ることができます。違和感を覚えない「第三の歯」とも言われますが、当然、安価な治療ではありません。また、治療期間も即日に可能というわけではありません。そういったインプラント治療のメリット・デメリットを患者さんと相談し、患者さんがインプラント治療を選択する場合、丁寧で慎重なインプラント治療を行います。

※自由診療です。

虫歯の痛みや歯周病独特の痛みがあっても、まずはしっかりとヒアリングし、観察してから治療にあたります。特に、レントゲンで歯の状態を撮影してから、歯石除去をすべきか、虫歯治療をすべきかを慎重に見定めます。将来の患者さんの口腔内の状態を悪化させないためにも、今できる治療を患者さんと二人三脚で行っていきます。

顎関節症はこじらせてしまうと、治療も大変です。何より、患者さん自身が顎関節症の症状である、顎の痛み、口を開くことができないといったことから、頭痛やめまい、肩こりといった症状まで悩み続けることになってしまいます。そういった患者さんのために、まずはカウンセリングでしっかりと歯の悩みから、その他、悩みごとをヒアリングし、顎関節症の原因を探ることから治療を始めます。

顎関節症は心因的な原因の他、かみ合わせが悪いことから生じるケースが多いです。ですので、かみ合わせのバランスを整えるために、スプリント療法（オーダーメイドのマウスピースを使用）で顎関節症の治療にあたります。あるいは患者さんの症状次第では、かみ合わせを整えるために歯を削り、顎の位置を調整する治療を行うこともあります。また、筋骨のマッサージといった療法で症状を軽減させる方法もあります。

歯を残す治療をモットーにしている歯医者さんは、インプラント*治療を強くおすすめすることが少ないです。ただし、今ある虫歯をどうしても抜歯しなければいけない、あるいは生活上のトラブルで歯がなくなってしまったといった場合は、インプラント*治療を行います。患者さんとのコミュニケーションを重視しているので、治療前には歯の悩みのカウンセリングを丁寧に行い、綿密な治療計画のもと、インプラント*治療を行っていきます。

*・・・自由診療です。