よくあるお口のトラブルとはいえ、食事や会話のたびに、ひどく痛むアフタ性口内炎は本当につらいものです。歯ブラシが当たるのが嫌で、歯みがきを簡単にすませてしまう方も多いのではないでしょうか。
食事に気をつけても、軟膏を塗ってもなかなか治らないアフタ性口内炎でお悩みの方は、一度歯科口腔外科で治療を受けてみませんか。歯科口腔外科の口内炎治療なら、わずか2~3日でつらい症状を改善することができます。ぜひお試しください。
よくあるお口のトラブルとはいえ、食事や会話のたびに、ひどく痛むアフタ性口内炎は本当につらいものです。歯ブラシが当たるのが嫌で、歯みがきを簡単にすませてしまう方も多いのではないでしょうか。
食事に気をつけても、軟膏を塗ってもなかなか治らないアフタ性口内炎でお悩みの方は、一度歯科口腔外科で治療を受けてみませんか。歯科口腔外科の口内炎治療なら、わずか2~3日でつらい症状を改善することができます。ぜひお試しください。
この記事の目次
この章では、アフタ性口内炎の主な原因と症状についてご紹介していきます。
舌や唇の裏、頬の内側などにできる、円形や楕円形の白くて小さな浅い潰瘍(アフタ)のことをアフタ性口内炎といい、一般的な口内炎を指します。くぼみのふちの赤い部分に触れるとピリピリ強く痛みますが、1~2週間ほどで自然に治り、傷跡も残りません。アフタ性口内炎のうち、何度も繰り返すものを再発性アフタ性口内炎といいます。
はっきりとした原因は不明ですが、口内にできた傷への細菌感染、ストレスや体調不良、疲労による免疫力の低下、ビタミン不足、ホルモンバランスの乱れなどが関係しているのではないかと考えられています。
何度も繰り返し、なかなか治らない再発性アフタ性口内炎の中には、重大な病気が潜んでいることがあります。口内炎以外に下記のような症状があれば、要注意です。
1か月のうち2度も3度もアフタ性口内炎になっている方や、1か月以上アフタ性口内炎が治らない方は、一度歯科口腔外科で検査を受けることをおすすめします。
アフタ性口内炎に対する決定的な治療法はまだないため、つらい症状を和らげる対症療法が中心となります。
この章では、口内炎の主な症状と治療法についてご紹介します。どうぞ参考にしてください。
口内炎にレーザーを照射し、表面に膜(かさぶた)を作ります。つらい痛みを和らげ、より早い治癒を促す最新の治療法です。
①処置が簡単(4~5分のレーザー照射ですむ)
②治療の痛みがほとんどない
③治療の効果が早く現われる(およそ2~3日)
④副作用がない
1回の治療費がおよそ500円~3000円と、クリニックにより大きく違う
薬を用いた治療の場合、セファランチン(免疫機能増強や末梢の血流改善などの効果)や、アゼプチン(抗アレルギー剤)などが処方される場合がありますが、効果のほどは不確実できちんとした医学的な確証には欠けます。
お口の痛みがひどく我慢できない!など、いざという時のために通いやすい地域で歯科口腔外科がある歯医者さんを探しておくと便利です。
口腔外科Bookでは、各地域でおすすめの歯科口腔外科がある歯医者さんを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
東京でおすすめの歯科口腔外科を↓↓↓のコラムで紹介しています。
歯医者さんごとの特徴やおすすめポイントが詳しく書いてあり、「自分に合ったいい歯医者さんは無いかな?」とお探しの方にお役立ち情報をお届けしています。
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https://haisha-yoyaku.jp/アフタ性口内炎は、多くの人が頻繁に経験し、放置していても自然に治るため、大して気にも留めない方のほうが多いのではないでしょうか。まして、わざわざ病院へ行く方はかなり少ないかもしれません。
しかし、いつまでも治らない場合や、何か月も再発を繰り返す場合は、別の病気が潜んでいる可能性があります。頑固なアフタ性口内炎でお悩みの方は、ぜひ一度歯科口腔外科を受診してみましょう。
出身校:大阪大学
血液型:O型
誕生日:1956/11/09
出身地:大阪府
趣味・特技:料理