予防と緩和!口内炎にいい飲み物ってなに?

口内炎 飲み物

口内炎の予防・改善が期待できる飲み物があるのをご存じでしょうか?口内炎ができると、痛んだりしみたりして、飲食自体がつらくなります。それが原因で脱水症状になることもあるので、つらくてもしっかり水分補給をしなければなりません。
そこで、どうせ飲むのなら、口内炎に効く飲み物をチョイスしましょう。今回紹介するのは、コンビニやスーパーで簡単に手に入る飲み物ばかりです。うまく活用して、口内炎を撃退してしまいましょう!

 

予防と緩和!口内炎にいい飲み物ってなに?


この記事の目次

口内炎予防にいい飲み物とは?

 

1-1 緑茶や紅茶

日本人にはおなじみの緑茶や、リラックス効果もある紅茶は、カテキンを豊富に含む飲み物です。このカテキンは殺菌効果が強く、口の中の雑菌を洗い流してくれます。あまりに熱い温度の飲み物では、やけどをしたりして口の粘膜を傷つけることにつながってしまいますが、ほどほどの温かさなら口内炎に対してよい作用をもたらします。

 

殺菌効果があるので、食後に歯みがきができないときは、緑茶や紅茶を飲んで口の中をさっぱりとさせるのもおすすめです。紅茶を飲むときには砂糖が含まれていない無糖の物を選ぶのを忘れないようにしてくださいね。

 

1-2 トマトジュース

口内炎を改善するためには、栄養バランスのいい食事を選ぶことが大切です。とはいえ、忙しさにかまけてなかなかそこまでの余裕がない方も多いでしょう。そんな人は、食事に1本、トマトジュースを付け加えてみてはいかがでしょうか。
トマトに含まれるビタミンB2やルチン、リコピンなどは、抗酸化作用が強く炎症を抑えるのに役立ちます。通常のトマトを食べてもいいですが、トマトを切ることも大変な方は、ストックとしてトマトジュースのパックを常備しておくといいですね。

 

1-3 はちみつ入りのドリンク

はちみつには殺菌作用があるので、口の中のばい菌をやっつけてくれる可能性があります。他の糖分を含んでいては口の中の細菌を増やすきっかけになるのでよくありませんが、ゆずを絞ってはちみつを加えたゆずはちみつドリンクなど、自家製のドリンクの甘みに使うのはおすすめです。
お砂糖は虫歯の原因にもなり、口内炎にはよくありませんので、例えば「甘い紅茶が飲みたい」という場合は、甘みにはちみつを使うといいかもしれませんね。しかも、はちみつは栄養自体も豊富なので、口内炎のせいで食事がとりづらいという場合の栄養補給としてもすぐれた力を発揮します。

 

1-4 麦茶

麦茶には抗酸化作用があるので、口内炎の炎症の改善や予防などにも役立ちます。夏の冷蔵庫には麦茶をストックして、いつでも飲めるようにしておくといいかもしれませんね。これだけを飲めば口内炎が治るというものではありませんが、麦茶に含まれるアルキルピラジンは血液をサラサラにする働きがあります。代謝が良くなるという意味でも、口内炎に対してよい作用が期待できます。

 

口内炎の症状緩和には

口内炎 飲み物

 

2-1 患部を刺激しない飲み物を

熱すぎるもの、冷たすぎるものなど、患部を刺激しない飲み物を選びましょう。中でも牛乳などは粘膜を保護してくれるので、氷などを入れないようにして、冷たすぎない程度にして飲むといいでしょう。寒い時期であれば、人肌に温めたホットミルクを飲むのもおすすめです。牛乳の脂肪分が患部を覆ってくれるので、痛みがつらい人にも比較的飲みやすいでしょう。

 

2-2 砂糖の入った飲み物は避ける

砂糖の入ったジュースなどの飲み物は口内炎にはよくありません。砂糖は口内炎の回復に必要なビタミンの消費量が多いので、改善を遅らせる原因になりやすいのです。特にジュース類は砂糖の含有量が多いので、できるだけ避けるようにしましょう。

 

2-3 強いカフェインにも注意

コーヒーなどは強いカフェインが含まれます。実際に飲んでみても、しみたり痛みを感じたりすることは少ないかもしれません。しかし実は、コーヒーのカフェインも粘膜の刺激になり、炎症を悪化させる可能があります。カフェインはコーヒーが最も含有量が多く、刺激も強いです。そのため、眠気覚ましなどでカフェインがとりたい場合でも、できるだけ含有量が少なめのお茶などを選ぶようにして、粘膜を刺激しないように注意しましょう。

 

2-4 口内炎になったら水分摂取に注意?

口内炎になると、しみる痛みから水分の摂取を控えがちになります。脱水症状にならないように、できるだけ口内炎でも水分を摂取するように意識してください。口の乾燥はさらに口内炎を悪化させる可能性もありますので、水分摂取は積極的にするべきです。飲み物がしみるから、痛いからと控えれば、粘膜が乾燥して改善を遅らせる結果となるので注意してください。

 

意識したほうがいい栄養素

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3-1 ビタミンB群をジュースで

口内炎が痛いときは、食欲も減退しがちになります。そんなときは野菜や果物のジュースなどで栄養補給するのがおすすめです。特に意識したいのがビタミンですが、中でもビタミンB群は代謝に関係しているので、口内炎の改善に役立ちます。積極的に摂取するといいでしょう。

 

ビタミンB群がたっぷりの飲み物を飲むなら、ビタミンB6が含まれるバナナと、ビタミンB2が含まれるミルクを使って、バナナジュースを作ってもいいでしょう。バナナジュースは喫茶店やジュースバーなどでも売られている事が多いので、外出先などでも口にしやすいかもしれません。口内炎が痛くてしみる場合も、バナナジュースならミルクの粘膜が保護してくれるので、比較的痛みを軽減できるでしょう。

 

3-2 スープもおすすめ

口内炎にはスープもおすすめです。栄養素をたくさん摂取するのには、いろんな材料を一度に煮込めるスープはうってつけです。ビタミンCは豊富でも、なかなか酸味のあるイチゴなどは食べることが難しいものですが、同じビタミンCでも、ブロッコリーやパセリなどの緑黄色野菜をスープにすれば、比較的痛みを気にすることなく摂取ができます。

 

また、ゴツゴツとした食材は、口の中に入れたときに粘膜を刺激して痛みを感じやすいです。そのため、ミキサーで滑らかにしたり、具を柔らかく煮たりして、なるべく患部への刺激を減らしましょう。他にも、ビタミンAが豊富なニンジンやカボチャもおすすめです。ミルクなどと一緒に煮込めば、まろやかなポタージュになります。ミルクが口内炎への刺激を緩和してくれるので、痛みなども比較的感じずに済むでしょう。

 

スープを作るときには、塩分をたくさん入れないように注意してください。唐辛子やコショウなど、患部を刺激しないように味つけも薄めに、やさしくしましょう。

 

口腔アレルギーが原因のケースも

 

4-1 飲み物で口内炎ができる!?

口内炎の中には、アレルギーが原因で発生するものもあります。例えば、パイナップルやキウイフルーツなどは、舌がピリピリしたりしますが、それらがアレルギーの原因となって炎症を起こし、口内炎のきっかけとなる可能性があるのです。また、すでに口内炎ができている場合は、さらに悪化させる要因ともなりかねません。「これを食べると必ず口内炎ができる気がする」「いつも食べた後に口の中が痛くなる」ということがあれば、それらの食材を使ったジュースなどは口にしないようにしてください。

 

アレルギーが起こりやすいものとしては、豆乳などのフルーツ以外のものが関係していることもあります。これまで問題がなくても、突然アレルギー症状が出ることもあるので注意してください。

 

まとめ

口内炎になると、痛みなどで憂うつになりますよね。しかし、日々の飲み物を変えるだけで、予防に期待ができるのです。また口内炎になった後も、飲み物から適切な栄養をとることで改善が早まります。口内炎になると、しみたり痛んだりと不快な思いをしがちです。そんな思いをしなくてもいいように、極力痛みを減らすための知識を日頃から身につけておきましょう。また、ひどい口内炎の場合は、歯医者さんへ行くことも忘れないでください。また、飲み物はあくまで補助的なものなので、それによって治るというわけではないことも心得てくださいね。

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