【国立駅編】日曜診療できる歯医者さん4院！おすすめポイントも掲載｜口腔外科BOOK

国立緑歯科クリニックでは、噛み合わせの治療に力を入れています。噛み合わせが悪くなる原因はさまざまですが、歯ぎしり、食いしばり、頬づえなど、口内に力をかける習慣から顎関節症になってしまうこともあります。こちらの医院では、まず咬合器や顎の位置を計る機器を使って患者さんの噛み合わせの状態をチェックし、そのデータに合わせて咀しゃく運動を行い、マウスピースを使って正しい位置で噛み合わせられるように口の筋肉を鍛えたり、生活習慣のアドバイスなどの治療を行います。噛み合わせに違和感などを感じる方は、放置せず早めの受診をおすすめします。

インプラント*は、顎の骨に埋入したチタン製の人工歯根を土台とし、その上に人工歯を被せることで失った歯の機能を補う治療方法です。国立緑歯科クリニックでは、手術に対する恐怖心が強い方には眠りに落ちたような状態になる静脈内鎮静法で対応したり、口内の状況によっては、抜歯後すぐに歯を埋入することも可能です。一人ひとり治療計画が異なってきますので、説明をしっかりと行い、患者さんが納得した上で治療に入ります。インプラントを希望している方は、まずは相談してみてくださいね。

*・・・自由診療です。

こちらの医院では、患者さんの歯の細かい変化にすぐに気づけるよう、歯科医師と歯科衛生士を担当制にしています。治療後も、普段の歯磨きで落としきれない汚れを専用の器具を用いて綺麗にし、そして抗菌剤を入れたマウスピースを装着して細菌の増殖を防ぐ治療を行っています。虫歯の治療も重要ですが、虫歯を予防することにも同じくらい力を入れている医院です。

親知らずは、「智歯」「知恵歯」あるいは「第3大臼歯」とも呼ばれる歯です。10代後半から20代前半に生えてくる事が多く、人によってはもともと無かったり、生えてこないケースもあります。国立くぼむら歯科クリニックでは、親知らずの治療にも対応しています。親知らずは生えたらすべて抜かなければならない訳ではありませんが、斜めに生えている場合は歯が磨きづらく、虫歯や歯周病になる可能性が高くなることがありますので、その場合は早めに抜くことを勧められることもあります。

部活など、日常的にスポーツをしている方の中で、器具や人との接触による顔面や口内の怪我が続いているという方は多いのではないでしょうか。こちらでは、歯や口内をカバーするスポーツマウスガードを製作しています。マウスガードは口の中に装着するもので、その形は上顎の歯全体を覆うようになっており、ゴムの様な軟らかい材料で出来ています。マウスガードを作るのは、基本的には虫歯の治療が終わってからということになります。 治療途中にマウスガードを作ると 適合性が悪くなったり、形態が変わるなどがあるためです。早めに作製して欲しいという方は、一度相談してみてください。

くにたち旭通り歯科では、親知らずの抜歯にも対応しています。親知らずは生えてきたら抜かなければならないわけではありませんが、まっすぐに生えていない、噛み合う歯がない、他の歯に悪影響が出る場合などは、抜歯を勧められることがあります。歯科医院に受診したからといって「すぐに抜いてしまいましょう」ということにはなりませんので、親知らずが生えてきていて抜歯を迷っている方は、まずは診察を受けてみてはいかがでしょうか。

口を開けると音がなったり、痛みで大きく開けられなくなったりといった症状のある方は、顎関節症かもしれません。顎関節症の原因はさまざまで、噛み合わせや精神的なストレスや不安、夜間の歯ぎしりなども関係していると考えられています。主な治療方法としては、歯を削って不正咬合を解消し噛み合わせを調整する「咬合調整」やプラスチック製のマウスピースを装着する「スプリント」などの治療方法があります。日常生活の習慣を直すだけでも症状が改善する場合もありますので、痛みや違和感を感じる方はまずは受診してみるとよいでしょう。

歯科治療で嫌だったことのひとつに、「治療期間がいつまでかかるかわからない、費用がいくらかかるのかわからない」ということがあるのではないでしょうか。こちらの医院では、初診時に症状と治療の内容などできるだけ丁寧に説明し、患者さんが納得してから治療を始めるよう心がけています。模型やレントゲン画像、動画などを使用して、目で見ても分かりやすいように説明するようにしていますので、疑問に思うことや不安などは率直にお話してみてくださいね。

国立深澤歯科クリニックでは、歯科口腔外科診療も行っています。歯科口腔外科とは、口の中の怪我の治療や外科手術を行う治療のことをいいます。こちらの医院では、全身麻酔を必要としない軽度の手術を行っています。親知らずの治療にも対応していますが、まっすぐに生えていたり、上下の噛み合わせがしっかりしている場合は抜く必要がないこともあります。痛みや違和感を感じる場合は検診することをお勧めします。また、ぶつけて口の中をケガしてしまったり歯が折れてしまったという場合も、早めに受診してみてくださいね。

国立深澤歯科クリニックは、インプラント*治療にも対応しています。虫歯や歯周病や怪我などでなくなってしまった歯の代わりにインプラントを入れることになるのですが、患者さんによっては入れ歯の方が良い場合もあります。インプラントと入れ歯の両方の良い面・悪い面を説明し、患者さんにとってどちらが合うかを診断しています。そのために説明をしっかりと行い、患者さんが納得の上で治療に入ることを心がけている医院です。

*・・・自由診療です。

歯科治療に希望することは、患者さんによって様々です。こちらの医院では、カウンセリングを重視した治療を行っており、基本的には保険の利く診療を前提に治療を行っています。患者様の同意がないまま自由診療を進めることはせず、勧める場合はしっかりと説明し、患者さんが納得した上で実際の治療に入っていきます。