今すぐチェック!歯周病の可能性がある10の症状

お口のケアをしっかりとしているつもりでも、歯周病になってしまっている可能性があります。ここでは歯周病の10の症状を詳しくご紹介します。歯周病は早期発見・早期治療が大切な病気です。当てはまる項目があれば、早めに歯医者さんで調べてもらいましょう。
歯周病の症状があらわれているのに放置しておくと、最悪の場合、歯を失うおそれもあります。少しでも早めに治療できるよう、歯周病の症状をしっかりと把握しておきましょうね。

 

お口のケアをしっかりとしているつもりでも、歯周病になってしまっている可能性があります。ここでは歯周病の10の症状を詳しくご紹介します。歯周病は早期発見・早期治療が大切な病気です。当てはまる項目があれば、早めに歯医者さんで調べてもらいましょう。
歯周病の症状があらわれているのに放置しておくと、最悪の場合、歯を失うおそれもあります。少しでも早めに治療できるよう、歯周病の症状をしっかりと把握しておきましょうね。

 

今すぐチェック!歯周病の可能性がある10の症状

この記事の目次

歯周病は自覚症状があらわれにくい

 

1-1 症状に気づいたときには進行しているかも

歯周病は「サイレント・ディジーズ(静かなる病気)」と呼ばれているほど、初期のうちに自覚症状があらわれにくいという特徴があります。歯周病にかかっているのに気づいていない人がとても多いのです。そして、歯周病に気づいたときには、すでに症状がある程度進行しているケースがほとんどです。
歯周病は進行するほど治療が難しくなります。重症化すると歯を失う恐れもあります。2章で紹介したような歯周病のサインが少しでもみられたら、早めに歯医者さんに相談することをおすすめします。

 

1-2 歯周病は予防が肝心

歯周病は歯を失うリスクの高い病気です。自覚症状があらわれにくいので、症状が出る前に予防することが大切です。
まずは、毎日の歯磨きをしっかりと行って歯垢をため込まないようにしましょう。ただし、それだけでは歯垢は落としきれません。正しい歯磨きを身につけて実践してください。また、定期的に歯医者さんに通って異常が生じていないかチェックしてもらうのも忘れずにしましょう。

 

歯周病の可能性がある10の症状

 

2-1 歯茎が赤く腫れている

歯茎が赤く腫れあがり、指で触れてみるとブヨブヨとしていたら歯肉炎・歯周炎(歯周病)が疑われます。歯周病菌が繁殖して歯茎に炎症が起きていると考えられます。
健康な歯茎はピンク色をしているものです。歯周病が進行するにつれて赤色、赤紫、そして紫色と徐々に色が暗く濃くなっていきます。

 

2-2 歯茎から出血する

歯肉炎・歯周病に感染すると、歯茎から出血しやすくなります。普通に歯磨きをしただけで血が出ることもあります。
通常の歯茎では、歯磨きをしただけで出血をともなうことはありません。しかし歯周病が発症している場合、歯茎の毛細血管に炎症が起こり、歯ブラシの刺激だけで出血しやすくなってしまうのです。
これらの症状がみられたら、早めに歯医者さんに相談することをおすすめします。

 

2-3 朝に口の中がネバネバする

だ液は、通常はサラサラとしているものです。しかし、歯周病菌が含まれているだ液はネバネバとしており、糸をひきやすくなる傾向にあります。
特に朝起きたときのだ液の状態は分かりやすいので、ぜひチェックしてください。寝ているときには口の中で菌が繁殖します。歯周病の人は、目覚めたときの口の中はネバネバして気持ち悪いと感じるはずです。
このようにだ液がネバついていると通常よりも歯垢がくっつきやすくなるので、歯周病が悪化する可能性が高いので注意が必要です。歯周病のネバつきは、口を軽くゆすいだくらいではスッキリとしません。デンタルリンスなどを使ってうがいをしてもネバツキが解消されない場合には、歯周病が原因であると考えられます。

 

2-4 口臭が気になる

歯周病は、進行するほど口臭が強くなるという特徴があります。以前と比べて口臭がきつくなったと感じる場合は、歯周病を疑いましょう。
歯周病菌が繁殖すると、口の中に不快な臭いが発生します。重症化して歯茎の出血や膿(うみ)が出てくると、口臭はさらにひどくなります。歯周病の炎症が悪化すると歯の周りの歯周組織が破壊されて、膿が生じることがあります。この膿のにおいが強烈なのです。近くにいる人にも届くほどの悪臭がするでしょう。
ただし、口臭は自分では気づきにくいものです。口の臭いは他人も指摘しにくいので、本人は気づかないまま過ごしているケースも少なくありません。自分で「おかしいかな」と思ったら、家族の人に率直にきいてみるといいかもしれません。

 

2-5 歯茎がむずむずする

歯茎がむずむずしたり、違和感を感じるのも歯周病の症状のひとつです。特に疲れがたまっていると、歯茎の違和感が出やすくなります。歯周病による歯茎の炎症が原因で起こります。
健康な歯茎はかゆくなることはほとんどありません。歯茎がむずがゆくなったら、歯周病である可能性が疑われます。

 

2-6 かたいものを食べにくい

歯周病が進行すると、かたいものを噛むのが困難になってきます。歯の周辺から根っこ部分まで菌が入り込み、歯を支えている骨がとけてしまい、歯茎の腫れや出血、歯のグラつきがあらわれるためです。
このように歯周病は歯を支えている土台である骨にまで症状が出る病気です。これまでにあたり前のように食べていたものを食べられなくなってしまうのです。
おせんべいやリンゴなどかためのものを食べると歯が痛い、食べにくいと感じるようになったら早めに歯医者さんへ行くことをおすすめします。

 

2-7 冷たいものがしみる

歯肉炎・歯周病が生じると、冷たいものを口にしたときにしみるようになります。歯茎が下がってくると、エナメル質で守られていない歯の根元部分が露出してきます。
このエナメル質で覆われていない歯が、冷たいもの、もしくは熱いものなどに触れると刺激を直に受けてしまい、しみてしまうのです。

 

2-8 歯が長くなったように感じる

以前よりも歯が長くなったように見えるときには、歯周病の可能性を考えてください。歯周病が進行すると、少しずつ歯を支えている骨が溶けてきます。歯茎もやせて落ちてくるので、歯が不自然に長くみえてしまうのです。
しかし、実際に歯が長くなっているわけではありません。歯茎に隠れていた部分が露出して、歯が長く見ているにすぎません。
歯茎が下がった部分には歯垢がたまりやすくなります。そのため、さらに歯周病が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。

 

2-9 歯と歯の間にすき間ができた

歯と歯の間には少しすき間ができているのは正常な状態です。しかし、このすき間が以前よりも大きくなってきたり、食べ物がはさまりやすくなってきたりしたら注意が必要です。歯周病で歯周組織が壊されると、歯が動いてすき間が広がるのです。
すき間が大きくなると当然、食べかすなどがはさまりやすくなります。はさまったものが歯茎に圧力をかけるので、歯周組織がさらにダメージを受けて症状は悪化していきます。
さらに余計なすき間が生じたことで、噛み合わせにも悪影響を及ぼすことがあります。

 

2-10 歯がグラグラする

歯は、歯根膜と呼ばれる組織で歯茎とつながっています。健康な歯茎にはクッション性があるので、もともと少しは動くようになっています。
ところが、歯周病で歯茎の炎症が悪化してくると、歯を支えている骨が歯茎の炎症のため少しずつ溶けていってしまうのです。その骨が溶けてしまうと、歯はグラグラと不安定になってしまいます。
歯のグラつきが大きいほど、歯周病は重症化していると考えてください。指や舌で触って歯が動いてしまうようであれば、歯周病はかなり進行しているはずです。そのまま治療をせずに放っておくと、そのうち歯が抜け落ちてしまう可能性があります。

 

まとめ

ご紹介した歯周病の症状にひとつでも心あたりがあったら、早めに歯医者さんに診てもらうことをおすすめします。症状があらわれているということは、歯周病がすでに進行していると考えられます。
歯周病を治すには早期発見・早期治療が重要なポイントとなります。治療を始めるのが遅くなると、歯を失ってしまう恐れがあるためです。
また、現時点で歯周病の症状がないからといって安心してはいられません。歯医者さんでの定期健診を欠かさず、歯の異変や異常があったらすぐに対処してもらいましょう。

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