親知らずが痛む方へ！姫路市の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

こちらの歯医者さんでは親知らずの相談も受け付けています。親知らずは生まれたときには生えていない歯です。永久歯が生え揃った段階でも生えておらず、生えてくるのは10代後半から20歳前半ごろといわれています。そのため親でさえ生えていることを知らない場合もあり、親知らずと呼ばれています。生え方が安定せず、人によってはほかの歯を圧迫していたり、歯茎に隠れてしまったりといった特徴があります。親知らずは生え方によって対処の仕方が異なるので、気になっている方は相談してみてください。

こちらの歯医者さんではこのような顎関節症治療にも対応しています。口を大きく開いたときに、耳の下あたりがポキッと鳴った経験はないでしょうか?もしあるとしたら、それは顎関節症になっている可能性があります。顎関節症は顎の関節がずれることで音が鳴ったり、痛みを伴ったりする病気です。軽度の場合は音が聞こえる程度ですが、症状が悪化すると口を開くのもままならないほど痛みが悪化するケースもあります。噛み合わせや日ごろの癖などが原因になっている場合もあります。

平日に夜間20時まで診療を受け付けているのも特徴です。歯医者さんの中には、夕方までしか診療を受け付けていない場所もあります。しかしお仕事帰り・学校帰りの通院を検討されている患者さんにとっては、このような歯医者さんへ通うのは難しく感じるかもしれません。こちらの歯医者さんは平日は夜間20時まで、土・日・祝も18時まで診療を受け付けているため患者さんの都合に合わせて柔軟に通院スケジュールを組むことができます。

親知らずは一人ひとり、生え方が異なる歯です。部分的に歯茎に埋まって隠れてしまっていることもあれば、ほかの歯を圧迫していることもあります。生え方が異なれば、治療の方法も変わってきます。また、患者さんによっても患部だけを治してほしいという方と、お口の中全体を包括して治療してほしいという方がいます。こちらの歯医者さんでは治療前に患者さんに綿密なヒアリングを行うことで一人ひとりに合わせた治療方針を決定してもらえます。そのため親知らず治療でも患者さんの症状・要望を考慮した治療を受けられます。

こちらの歯医者さんではこのインプラント治療にも対応しています。永久歯を失ってしまった方のための治療方法として、従来は入れ歯が一般的でしたが、インプラント*への注目度も高まっています。インプラントは歯を失った顎骨に直接、ネジ状のインプラント基材を埋入し、その上から義歯のパーツを取り付けることで形成します。入れ歯のように固定するためにほかの歯を削る必要がなく、見栄えも天然の歯に近い特徴があります。

*・・・自由診療です。

「歯医者さんに行きたいけれど、どうしても予定が合わない…」とお悩みの患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?歯医者さんによっては平日にしか診療を受け付けていない場所もあります。しかし平日が忙しい学生さんやサラリーマンの方は、このような歯医者さんに通うのが困難な場合もあります。こちらの歯医者さんでは土・日・祝でも18時まで診療を受け付けているため、平日通院できない患者さんのニーズにも対応できる可能性があります。

歯医者さんでの治療で麻酔が特に苦手だという患者さんもいらっしゃるかもしれません。親知らずの虫歯治療でも麻酔処置を受ける場合があります。大前歯科では電動麻酔器を使用することで、麻酔時の痛みにも配慮しています。麻酔の痛みは薬液を注入するスピードや圧力によっても生じます。しかし電動麻酔器なら注入のスピード・圧力を一定に保つことができるため、痛みの軽減につながります。また針も細く短いものを使用しているため、より痛みを緩和することが可能です。

歯医者さんに通い始めたものの、何度も通院させられて「いつになったら治療が終わるんだろう…」と不安な気持ちになった経験はないでしょうか?こちらの歯医者さんでは患者さんへの説明の際、治療期間などのゴールを示すように心がけています。ゴールが見えていれば患者さんも治療へのモチベーションを高めることができるため、途中で面倒になって通院を辞めてしまう可能性も減らせます。また説明の際は難しい言葉を使わず、症状の原因とどのような処置が必要なのかを説明してもらえるため、患者さんも理解しやすいのが特徴です。

患者さんが通院しやすいような医院づくりに取り組んでいます。院内はバリアフリー設計になっており、ベビーカーや車いすの方でもむりなく通院できるように環境が整えられています。またお年寄りの患者さんの場合、靴の脱ぎ履きも負担になりかねません。そのため靴のまま院内に入ることが可能です。診療室をパーテーションで区切ることでプライバシーへ配慮されていることも特徴です。

親知らず治療は歯科口腔外科の分野です。こちらの歯医者さんでは歯科口腔外科において、患者さんの症例が院内で対応できるかどうかの判断を重視しています。親知らずはその生え方によっては治療の際に歯茎を切開するなどの外科手術が必要になります。そのため、歯医者さんでは対応できず、大きな病院を紹介する場合もあります。この判断を誤ると重大な事故にもつながりかねません。こちらの歯医者さんでは歯科用CTも利用しており、親知らずの状態をできるだけ詳しく診療したうえで対応してもらえます。

こちらの歯医者さんでは衛生管理も実施しています。超音波洗浄機により細部まで洗浄し、オートクレーブで滅菌処理を施しています。これらの器具で処理できない医療機器はガス滅菌機で滅菌し、院内感染の予防をしています。さらに院内は空気の流れ、対流を考えて設計されており、空気清浄機を設置することで花粉、ほこりだけでなくPM2.5まで除去することもできます。

こちらには、クリニカルコーディネーターという医師と患者さんの間をつなぐスタッフが常勤しています。専用の個室カウンセリングルームでカウンセリングを行うので、他の人にはあまり聞かれたくないことも相談することができます。また、患者さんの要望などを聞き入れたうえで治療計画を作成するので、治療の方向性などもしっかり話し合い、納得してから治療に入ることができます。

初めて親知らずの治療を受ける患者さんの場合、どんな治療を受けることになるのか不安があるかもしれません。こちらの歯医者さんでは治療の事前説明を徹底しており、プライバシーに配慮したカウンセリングスペースでカウンセリングを受けることができます。PCの画面などを使ってレントゲン写真や症例を見せてもらうこともできるため、視覚的にわかりやすいのも特徴です。また患者さんが治療内容に納得することを重視しているため、もしも不満があればそれを伝えることで別の治療方法を提案してもらうことも可能です。

歯周病は治療が難しい病気です。基本的に歯周病対策は日ごろのブラッシングや歯医者さんでのメンテナンスで進行を遅らせる予防がメインとなります。しかし歯周病は進行すれば歯が抜け落ちてしまうだけでなく、心筋梗塞・動脈硬化など全身に影響を及ぼす可能性のある恐ろしい病気でもあります。有方歯科医院では歯周病菌を特定し、これを薬で除去する治療を受けることができます。位相差顕微鏡で患者さんの口腔内の細菌の数・種類を測定し、歯周病を根本から除去することも可能です。

衛生管理にも力を入れている有方歯科医院では、殺菌作用のある水を治療に使用しています。エコシステムという設備を導入しており、この機会に通した水には殺菌作用が生まれます。この水はタービンなどにも使用しています。高圧高温の蒸気により菌を死滅させるオートクレーブも備えており、医療機器の滅菌対策を行っていることも特徴です。

「親知らずを抜歯してもらいたいけれど、歯を抜くのは怖い…」と考えている患者さんもいるかもしれません。こちらの歯医者さんでは歯科用CT*を導入しているため、親知らずを抜歯してもらえます。歯科用CTは口腔内の肉眼で確認できない部分まで立体的に写し出せる医療機器です。従来のレントゲンではわからなかった歯や骨の奥行き・厚みから神経の位置まで把握できる特徴があります。こちらの歯医者さんでは歯科用CTで親知らずの生え方を把握したうえでの治療を受けることが可能となります。

*・・・自由診療です。

噛み合わせは虫歯や歯槽膿漏、顎関節症などの病気へのなりやすさにも影響を与えます。噛み合わせは上下の歯の当たり具合でもあり、その歯にかかる力と面積の2つを合わせる必要があります。こちらの歯医者さんでは噛む力を噛む面積を測定する機器、顎の動きを調べる機器を導入しています。これらの医療機器から得たデータをもとに、噛み合わせの治療計画を立てることが可能です。検査はすべての患者さんに強制しているものではなく、患者さんによっては応急処置などの対応もしています。

一部では治療前の相談を診療台で済ませてしまう歯医者さんもあります。しかしこれでは患者さんが急かされているように感じてしまい、思っていることを素直に話せなくなってしまう可能性があります。こちらの歯医者さんではカウンセリングルームを備えており、プライバシーに配慮しつつ歯科医師から丁寧なカウンセリングを受けることができます。そのため、患者さんが要望を伝えやすい環境になっています。