親知らずが痛む方へ！亀戸駅の歯医者さん、おすすめポイント紹介｜口腔外科BOOK

インプラント*治療にはメリット・デメリット両面があります。歯がない状態で食事しているなど、日常生活に支障がある人はインプラント*治療を選択することも多いでしょう。入れ歯治療では、どうしても咀嚼の際に歯茎に負担がかかりやすいこともありますが、インプラント*治療では、患者さんの生活習慣や、どれだけ歯が長持ちしそうかに着目し、フォロー態勢を整えています。

*・・・自由診療です。

歯の矯正では、見た目の美しさを重視する人も多いです。例えば幼少期から歯並びが悪く、それがコンプレックスのまま成人した患者さんも多いためです。若井歯科医院では、見た目の美しさももちろんですが、さらにかみ合わせも重視しています。顎が痛い、口が開かない、肩がこるというのは、かみ合わせの悪さが原因のこともあります。

高齢や体が不自由などが理由で、歯医者さんに行きたくても通院できない方が増えています。虫歯や歯周病の治療・予防はもちろん、口のクリーニングを月に2回程度、行うことができる訪問歯科診療にも対応しています。家から出られず、歯が痛くても我慢せざるをえない患者さんも、訪問歯科診療で健康な歯を取り戻すことができます。

親知らずの治療は患者さん自身がナーバスになるものです。抜歯するときの痛みや、抜歯後の顔の腫れが気になるかたもいるでしょう。よく「親知らずの治療は痛いですか？」と聞かれる医師も多いようですが、どちらかといえば親知らずの痛みを我慢しているほうが「痛い」と言えるでしょう。日本大学歯学部付属歯科病院口腔外科と連携した親知らずの治療も可能です。

予防という観点で患者さんの歯を守ることを重視しますが、患者さんが「抜歯は嫌だ」という選択肢を持っている場合は尊重しますし、逆も然りです。まずは患者さんとのコミュニケーションを重視するので、親知らずの治療・顎関節症といった症状でも、まずは患者さんがどのような治療を希望しているかをヒアリングします。

歯並びが悪いと顎関節症にもなりやすいと言われます。また、咀嚼がスムーズにできない場合、消化も悪くなることがあり、歯並びが悪いというのは見た目以外にもよくないことが多いです。特に、顎関節症になることで神経質になりやすい患者さんもいます。口が開きにくいという状態はもちろん、顎の痛みや肩こりで気が滅入る患者さんもいます。歯の矯正は無料相談会も行っています。

インプラント*治療にあたっては、費用面でも精神面でも負担を強いられることが患者さん次第ではありえます。ただ、歯が「ある」「なし」では、生活上でもストレスの「ある」「なし」に大きな違いがあります。インプラント*治療は、患者さんが治療をしたいという思いと、歯科医師がいかに丁寧にカウンセリングし、治療にあたり、治療後はメンテナンスが丁寧かが問われます。しっかりとフォロー体勢を整えています。

*・・・自由診療です。

歯医者さん嫌いの患者さんにとって、インフォームドコンセントは重要です。ただし、歯科医師がすべて決定権を持ち、すべての治療の流れを説明するというだけでは患者さんとの意思疎通が難しいです。コミュニケーションツールとしては、動画を使って患者さんに「どのような治療を行うか」を説明します。また、噛み砕いた言いかたで説明しますので、治療にあたって不明な点は、どんどん質問可能です。

親知らずの治療は患者さん次第では、抜歯が簡単ではないケースもあります。例えば、顎骨に埋没している親知らずの抜歯は患者さんにとっても負担がかかるものです。CTで撮影した画像をもとに、いかに丁寧に親知らずの治療をしていくかは、事前に患者さんとコミュニケーションを取りつつ、決定します。丁寧な親知らずの治療には定評があります。

お子さんでも成人した患者さんでも、虫歯治療が好きという患者さんはごく稀でしょう。特に気にされるのが痛みのストレスや恐怖です。なるべく痛みに配慮するため、麻酔が必要な際には表面麻酔を使用後、細い針を使用した電動麻酔で痛みに配慮しています。歯茎のマッサージも行うので、痛みが苦手な患者さんもしっかりと治療することができます。

親知らずの治療に関しては、とにかく歯の奥の痛みが激しく、我慢できなくなり虫歯を自覚するものです。あるいは、急に顎が痛くなる顎関節症でも、親知らずが関係していることもあります。簡単にいかない親知らずの抜歯は、埋没抜歯です。そういったケースでも、3Dカメラで奥歯の状態を把握しつつ、丁寧に親知らずの治療を行っています。

虫歯治療といえば、虫歯菌を除去するために歯を削り、被せ物をして治療をするというのが一般的です。ただし、その治療を続けると患者さんによってはすべての歯が虫歯になったときに、「自分の歯」がなくなるという選択肢を選ばざるをえ得ないこともあります。そのようなケースを早々と決定するのではなく、虫歯治療においていかに削らない治療ができるかも配慮した治療内容です。